忍者ブログ
文字サイズ変更 >> 【 小さく標準大きく

カテゴリー別表示

2024/05/02 [PR]
no text
2009/12/12 インデックス投資ナイト & Fund of the Year 2009
前回のご紹介から時間が空きましたので、再度のご紹介 その1 インデックス投資が好きな投資家のみなさま、 「第2回インデックス投資ナイト」のチケットの準備はお済みですか? 内
2009/12/07 年100万円までの株式投資の利益は非課税になる?
もう年末ですね。そろそろ税金対策として、損失や利益の確定を行っている方もいるのではないでしょうか? 現在、株式の投資の場合は一時的に減税されており10%(売買益、配当とも)ですので、20%に戻る前に
2009/12/06 投資信託、販売手数料半額キャッシュバック
少し前に、販売手数料だけでなく信託報酬もゼロ円といキャンペーンを行っている証券会社について取り上げました。(詳しくは、過去記事11/23を「「販売手数料ゼロ」&「信託報酬ゼロ」のキャンペーン」参照くだ
2009/12/03 スタート1週間目のインドETF、乖離率が・・・
11/07の記事「インド株ETFが東証に上場予定」でも書きましたが、先週の11/26よりインドETF(NEXT FUNDS インド株式指数・S&P CNX Nifty連動型上場投)の売買が東
2009/11/30 ドバイショックで、円高、株安なので、、、
最近、忙しくて投資関係にあまり注目していなかったのですが、急激な円高が進み日本株が下落しているようです。  原因は、 「ドバイショック」 だそうで・・・。 ドバイ・ショック 円独歩高 
2009/11/25 貸株金利が低下中!
貸株とは、 自分が保有している株式を証券会社に貸し出す(証券会社はさらに機関投資家などに貸し出す)ことです。もちろん保有している株を貸すので金利がもらえます。また、配当金についても相当額がもらえます
2009/11/23 「販売手数料ゼロ」&「信託報酬ゼロ」のキャンペーン
投資信託にかかるコストと言えば、 販売手数料 (購入時に1度発生、販売会社に払う) 信託報酬 (保有期間中に毎日発生、販売会社・運用会社・受託銀行に払う) の2つが大きな
2009/11/13 ウォール・ストリート・ジャーナルに日本版が登場
「The Wall Street Journal」ってご存じですか? ダウ・ジョーンズが米国で発行する超有名な新聞で、アメリカのみならず世界の経済・金融に関する質の高いニュースをいつも発信してい
2009/11/11 ETFS貴金属バスケットETFが大変なことに
東証に最近上場した「ETFS貴金属バスケットETF」ってご存じですか? 国内ETFの割には取引できない証券会社も多いので「知らない」という方も多いと思いますが、8月末に上場された商品に投資するE
2009/11/10 「インデックス投資ナイト」の前売りチケット発売中
今年の1月にインデックス投資家のためのイベント「インデックス投資ナイト」 詳しい話は、09/01/11の記事の「「インデックス投資家集まれ」に参加してきました 」を読んでいただくと、なんとなく雰

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




インデックス投資ナイト & Fund of the Year 2009

前回のご紹介から時間が空きましたので、再度のご紹介

その1

インデックス投資が好きな投資家のみなさま、
「第2回インデックス投資ナイト」のチケットの準備はお済みですか?


インデックス投資ナイト

内藤忍さん、山崎元さんをはじめとする豪華メンバーのトークイベントが2000円(前売りチケットの場合)で楽しめるという、超お得なイベントです。 前回(1月に開催されましたが)も、会場がいっぱいになるほどの大盛況でした。 

もしもの場合に備えて、前売りチケットを押さえておいた方が良いと思います。
詳細はこちらからどうぞ

ちなみに、私も参加予定です。



その2

こちらは一般向けの話ではないのですが、
PR


つづきはこちら

年100万円までの株式投資の利益は非課税になる?

もう年末ですね。そろそろ税金対策として、損失や利益の確定を行っている方もいるのではないでしょうか?
現在、株式の投資の場合は一時的に減税されており10%(売買益、配当とも)ですので、20%に戻る前に一度利益確定してしまうのも手かもしれません。

ただ、またもや税制が変わるかもしれませんので注意する必要がありそうです。


年100万円までの株式投資、利益は非課税に 政府方針(asahi.comより)
政府は3日、年間100万円以下の株式投資について、配当や売却益を2012年から3年間、非課税にする方針を固めた。少額投資を優遇して投資家のすそ野を広げ、株式市場の活性化につなげる狙いだ。
(略)
上場株式のほか投資信託やETF(上場投資信託)の一部も対象にする。100万円超の投資で得た利益については、20%の税率を適用する予定。


ということで、2012年から3年間は、「年間100万円以下の株式投資について非課税になる」みたいです。

うーん、またもや複雑怪奇な税制になりそうです。
というのも、


つづきはこちら

投資信託、販売手数料半額キャッシュバック

少し前に、販売手数料だけでなく信託報酬もゼロ円といキャンペーンを行っている証券会社について取り上げました。(詳しくは、過去記事11/23を「「販売手数料ゼロ」&「信託報酬ゼロ」のキャンペーン」参照ください)
ただ、取り扱いしている投資信託の数があまり多くなくメリットを受けられる人があまりいなかったかもしれませんね・・・。


今回は、もう少しメリットを受けられる方が多いキャンペーンをご紹介。

マネックス証券が、
「投資信託 冬のキャッシュバック・キャンペーン」
を12月1日よりスタートさせています。

キャンペーンの内容は


つづきはこちら

スタート1週間目のインドETF、乖離率が・・・

11/07の記事「インド株ETFが東証に上場予定」でも書きましたが、先週の11/26よりインドETF(NEXT FUNDS インド株式指数・S&P CNX Nifty連動型上場投)の売買が東証で出来るようになりました。

11/07の記事だと「最低取引単位が100万円か?」と書きましたが、実際は1万円前後で取引できるようで、かなりの人気を集めています。 通常、新規ETFの最初の頃の売買高は非常に少ない(酷いものになると1日で1千万円以下もありました)のですが、上場1週間で、1日1億円以上の売買高があるようです。

売買高が高いのは非常に良いことなのですが、少しだけ問題点が出てきているようです。


つづきはこちら

ドバイショックで、円高、株安なので、、、

最近、忙しくて投資関係にあまり注目していなかったのですが、急激な円高が進み日本株が下落しているようです。 

原因は、
「ドバイショック」
だそうで・・・。

ドバイ・ショック 円独歩高 週明け警戒
 (東京新聞より)
ドバイ政府は二十五日、人工島や世界一高いビルなどの大型開発で知られる政府系投資持ち株会社ドバイ・ワールドと傘下の会社が抱える、総額五百九十億ド ル(約五兆円)の債務の返済延期を投資家に求めると唐突に発表した。米格付け会社は「これは債務不履行に当たる可能性がある」と指摘。慌てたのは新たな損 失を抱える恐れが生じた世界の金融機関だ。


「第2のリーマンショック」と大きく報道されていたりしていましたので、非常に不安だったのですが、まだ5兆円の債務の返済延期の要請だけのようです。 リーマンショックが60兆円ほどの損失と考えると1/10の規模のようです(ショックには違いないですが規模は全く小さいはず?)。



つづきはこちら

貸株金利が低下中!

貸株とは、
自分が保有している株式を証券会社に貸し出す(証券会社はさらに機関投資家などに貸し出す)ことです。もちろん保有している株を貸すので金利がもらえます。また、配当金についても相当額がもらえますし、株式優待ももらえるような仕組みも提供されています。


で、前置きはここまでで・・・

私は、保有しているTOPIXのETFをSBI証券で貸株しています。
色々リスクもあるのですが、預けている株式の評価額の0.5%の金利が毎月ゲットすることが出来ていました。 ところが今月、貸株金利として入金されている額が少し少ない!!

全く気がつかなかったんですが、今月から金利が下がっているではありませんか(^^;


つづきはこちら

「販売手数料ゼロ」&「信託報酬ゼロ」のキャンペーン

投資信託にかかるコストと言えば、
  • 販売手数料 (購入時に1度発生、販売会社に払う)
  • 信託報酬 (保有期間中に毎日発生、販売会社・運用会社・受託銀行に払う)
の2つが大きな比重をしめると思います。

ただ、最近は手数料の引き下げ合戦が激化したためか、販売手数料が無料(ノーロード)にする証券会社も多くなってきました。 

残りのコストは、、、信託報酬。

で、キャンペーンと言う形ですが信託報酬(販売会社分)をゼロにする証券会社が現れました。
そんな証券会社は



つづきはこちら

ウォール・ストリート・ジャーナルに日本版が登場

「The Wall Street Journal」ってご存じですか?

ダウ・ジョーンズが米国で発行する超有名な新聞で、アメリカのみならず世界の経済・金融に関する質の高いニュースをいつも発信しています。 このサイトを見に来てくれている方の中にも、意外とチェックしている方も多いのではないでしょうか?

私も、RSSリーダには登録しているのですが・・・・・、
なんといっても英語ですから、日本語のニュースのように理解するのは無理でした(^^;


そんな日本の投資家に朗報です。 日本語版WSJが開設されるようです。


つづきはこちら

ETFS貴金属バスケットETFが大変なことに

東証に最近上場した「ETFS貴金属バスケットETF」ってご存じですか?

国内ETFの割には取引できない証券会社も多いので「知らない」という方も多いと思いますが、8月末に上場された商品に投資するETFです。 
もしよろしければ、過去の記事「商品ETF(ETFSシリーズ)の上場」等を参考にしてください。


そして、「大変なことに」なっているのが、流動性が全く不足していて価格が飛んでしまっていることです。

まずは、10日の東証の発表をご覧ください。

ETFS 貴金属バスケット上場投資信託 投資証券(コード1676)の基準値段の変更について(東証より)
ETFS 貴金属バスケット上場投資信託 投資証券(コード1676)については、本日取得した外国の主たる金融商品取引所おける直近の値段を円換算した値が、11月9日に設定した基準値段と大幅に乖離したため、本日の基準値段を下表のとおり変更いたします。

基準値段 5,980円

で、ちなみに、この日の「ETFS貴金属バスケット上場投資信託」の理論価格は、
7,613 円 
平成21年11月10日午前1時(ロンドン時間2009年11月9日午後4時)時点
(こちらの資料の最終ページを参照)


なんだ-!! この乖離率は!!! 5980円で買って理論価格で売れれば丸儲け!!

って思った方も多かったんでしょうね。 

私も、「なぜに5980円?」っと思い、情報収集をしていたら、 板情報に大量の買いが並んでました(^^) ちなみに売り側は0でしたけど・・

ETFでこの状況は、まさに異常事態


つづきはこちら

「インデックス投資ナイト」の前売りチケット発売中

今年の1月にインデックス投資家のためのイベント「インデックス投資ナイト」

詳しい話は、09/01/11の記事の「「インデックス投資家集まれ」に参加してきました 」を読んでいただくと、なんとなく雰囲気は掴んでいただけると思いますが、投資界の有名人の貴重な講演も盛りだくさんで非常におもしろいイベントでした。

そんな「インデックス投資ナイト」が、来年1月にまたもや開催されるようです。

インデックス投資ナイト


さらに、私はチェックを怠っていたのですが、既に前売り券が発売されているようです。
(チケットの購入方法などの詳細はこちらのサイトで確認ください)


今回のゲストは、



つづきはこちら