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2009/10/10 STAMのライバル? 低コストインデックスファンド「eMAXIS」が登場
既に以下のようなリンク先ブログでも話題になっていますが、低コストインデックスの代表選手である「STAMシリーズ」にライバルが登場するようです。 三菱UFJ、低コスト投信シリーズ@梅屋敷商
2009/01/06 新ファンド「世界経済インデックスファンド」
いくつかのブログで既に取上げられていますが、住信AMから1/16に新しいバランスファンドが出るようです。もちろん、低コストのお薦めファンドです。 簡単にまとめますと 名称:世界経済インデッ
2008/12/16 STAM新興国株式&債券インデックスファンドがスタート
11/25の記事「 STAMシリーズに新興国株式&債券が追加」でも書きましたが、低コストのインデックスファンドであるSTAMシリーズの新興国株株式&新興国債券の販売が開始しました(^^)。
2008/11/25 STAMシリーズに新興国株式&債券が追加
以下の相互リンク先でいち早く取上げられていますが、 かえるの気長な生活日記。 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー 幸せなお金持ち的日記 低コストのインデックス
2008/11/10 楽天資産形成ファンド(楽天525)は、スゴイかも
長期投資向けのバランスファンドとして、「 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」「 マネックス資産設計ファンド」「SBI資産設計オープン(スゴ6)」等がありますが、楽天証券より発表された「楽
2008/08/26 新ETF(東証REIT指数連動)がやってくる!
最近、ETFの相次いで上場させている野村AMですが、またもやETFを上場するようです。 野村アセット、REITに連動するETF上場を発表 (from NIKKEI NET) 野村アセットマネジ
2008/05/26 気になるETF (つづき)
昨日の続きで、私個人が気になるETFを徒然に書きます。 (昨日は株式と債券でしたので、今日はその他のものを、、商品と個人的注目株とか) コモデティに投資したい コモデティについては割
2008/04/29 年金積立 インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式
以下のサイトを始め、色々なブログで取り上げられている内容ですので、今さら感がありますが(^^;、 rennyの備忘録 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー Nigh
2008/03/06 個人向け国債の利率決定
3月に発売される個人向け国債の利率が決定したようです。 利率ですが、 変動10年 年率0.57% (税引後
2008/01/24 2007年の優秀ファンドを発表 (モーニングスターFund of the Year2007)
見過してしまっていたのですが、モーニングスターが選ぶ、2007年の優秀ファンドの発表がありました。 "Fund of the Year2007" 発表! -----引用開始

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STAMのライバル? 低コストインデックスファンド「eMAXIS」が登場

既に以下のようなリンク先ブログでも話題になっていますが、低コストインデックスの代表選手である「STAMシリーズ」にライバルが登場するようです。
皆さん取上げるのが早いですね。 私は、ちょっと出遅れてしまいました・・・(^^;
まぁ、それだけ注目されるニュースであるということだと思います。

では、気になるSTAMのライバルですが、
三菱UFJ投信:『eMAXIS(イーマクシス)』


三菱UFJ 投信:ネット投資家向け新ブランド『eMAXIS』(イーマクシス)の立ち上げについて
(三菱UFJ:ニュースリリースより)
今般、三菱UFJ投信は、ネット投資家向けの新ブランド「eMAXIS」(イーマクシス)を立ち上げましたので、お知らせ致します。  資産形成層と呼ばれる勤労世代の投資家の皆さまに対し、低コストの豊富なパッシブファンドラインナップをご提供しようという思いから新ブランドの立ち上げに至りました。当初販売会社として、株式会社SBI証券、カブドットコム証券株式会社、および楽天証券株式会社に御協力頂けることとなりました。ブランド立ち上げ時のラインナップとしては「国内株式」「国内債券」「国内リート」「先進国株式」「先進国債券」「先進国リート」「新興国株式」の各アセットクラスの代表的な指数に連動いたしますパッシブファンド(計8本)となっております。


STAMシリーズと同様に国内外の株・債券・リートのインデックスファンドを幅広いラインナップを取りそろえています。しかもSTAMよりも信託報酬が安い!!
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つづきはこちら

新ファンド「世界経済インデックスファンド」

いくつかのブログで既に取上げられていますが、住信AMから1/16に新しいバランスファンドが出るようです。もちろん、低コストのお薦めファンドです。

簡単にまとめますと

名称:世界経済インデックスファンド
設定日:1/16
投資対象:先進国と新興国の株式&債券を地域別のGDPを参考に配分決定。株式と債券のバランスは5:5
信託報酬:年率0.714%(税込み)
販売手数料:
販売会社:ソニー銀行と住友信託銀行
(詳細は、こちらで確認ください)


特徴と言えば、セゾンバンガードグローバルバランスFと同様にマーケットポートフォリオ(時価総額でなくGDPを使うようですが)戦術で、債券と株式の割合が5:5。 セゾンのファンドの完全ライバル的存在ですね(^^;

セゾンバンガードグローバルバランスFの信託報酬が0.75~0.79%(ファンドオブファンズなのでアセットアロケーションによってコストが左右される)と比べると、世界経済インデックスファンドは0.714%なので少し有利ですね。 (やはり、かなり意識しての設定??)

STAMのバランスファンドといえば、SBIから販売されているSBI資産設計オープンF(スゴ6)もありますし棲み分けが難しくなってきますね。 
ちなみにスゴ6の信託報酬は0.714%なので、世界経済インデックスファンドと同じです。

こういう良いファンドが増えて、どれを買うか悩めるのは良いですね。
少しだけ、他のバランスファンドとコストだけ比較してみます。

つづきはこちら

STAM新興国株式&債券インデックスファンドがスタート

11/25の記事「 STAMシリーズに新興国株式&債券が追加」でも書きましたが、低コストのインデックスファンドであるSTAMシリーズの新興国株株式&新興国債券の販売が開始しました(^^)。

新興国ファンドでは珍しいノーロードかつ業界最安値の信託報酬。これは皆さんにも応援してもらいたいですね (FWF エマージング・マーケット・ファンドで1.50%、年金積立インデックスファンド海外新興国で0.8925%)。

もちろん、海外ETF「バンガード・エマージング・マーケット(VWO)」は、信託報酬0.25%と凄く安いのですが、まとまった金額でないと効率が悪いです。ですので、積立てて投資したい方には最適な一本だと思います。

そして、今日からのスタートですので、


つづきはこちら

STAMシリーズに新興国株式&債券が追加

以下の相互リンク先でいち早く取上げられていますが、
低コストのインデックスファンドであるSTAMシリーズに新しいラインナップ(12/5より)が加わるそうです。

これは良い! 信託報酬も安くかなり良いファンドです!! 住信AMさんありがとう!!!
販売手数料については、残念ながら各証券会社(マネックス、SBI、楽天から販売予定)からまだ発表されていないようです。
うーん、ノーロードなら嬉しいです。各証券会社さんも頑張ってくださいね。




つづきはこちら

楽天資産形成ファンド(楽天525)は、スゴイかも

長期投資向けのバランスファンドとして、「 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」「 マネックス資産設計ファンド」「SBI資産設計オープン(スゴ6)」等がありますが、楽天証券より発表された「楽天資産形成ファンド(楽天525)」も仲間入りしそうです(11/17より募集開始)。

簡単にまとめると楽天525、資産配分

名称:楽天資産形成ファンド(楽天525)
設定日:12/1 (募集は11/17より)
投資対象:先進国の株式と債券(バランスファンド、アクティブ運用+インデックス運用)
信託報酬:年率0.525%(税込み)
販売手数料:なし

詳細は、楽天のサイトを確認ください


で、どこがスゴイかと言いますと、

なっなんと、バランスファンドの中では最安の年率0.525%の信託報酬です。
もちろん販売手数料もなし
解約時の信託財産留保金もなしです。


その昔、マネックスが1%を切るバランスファンドを出して、「おーおースゴイ」と話題になりましたが、なんと、その半分です。 何という価格破壊なプライス!!  この投資家思いのチャレンジな価格は応援せずにはいられません(^^;

しかも、驚くことにこのファンドは、


つづきはこちら

新ETF(東証REIT指数連動)がやってくる!

最近、ETFの相次いで上場させている野村AMですが、またもやETFを上場するようです。

野村アセット、REITに連動するETF上場を発表 (from NIKKEI NET)
野村アセットマネジメントは26日、不動産投資信託(REIT)の指数に連動する上場投資信託(ETF)を東京証券取引所に上場すると正式発表した。対 象となる指数は「東証REIT指数」で、REITで運用するETFは国内初。上場予定日は9月18日。最低売買金額は1万3000円程度になる見込 み。


個人的主観ですが、これは良いかも(^^ 金ETF以来のヒット商品です。
野村AM、グッジョブ! こういう商品を待っていたんです。(次は先進国の株式インデックスをお待ちしています)

分かる範囲で詳細を書きますと
  • 名称:NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信
  • 上場予定日: 9/18
  • 対象インデックス: 東証REIT指数
  • 投資対象: 不動産投資信託証券 (J-REITですね)
  • 売買単位: 10口 (1万3000円ぐらいから投資できます)
  • 信託報酬: 税込み年0.336% 
  • 収益分配: 信託証券からの収益を年4回分配
(追記8/26 23:58:信託手数料は年0.9975%かも? EDINETにはそう言う記述はなかったので、0.336%と信じていますが、、、、)
(追記8/28 0:28:やはり0.336%が正しいようです)

このETFは、連動証券に投資する(いわゆるETN)ではなく、キチンとREITに投資されそうです。(無いと思いますが運用先が転けても資産は残る)

そして良いのは、売買単位の低さ信託報酬の低さ

やはり、1万円強で投資できるのは非常に使い勝手も良い。初心者の方でも十分手を出せる範囲ですね。また、信託報酬も、「STAM J-REITインデックス・オープン」が、年0.672%ですので、約半分という安さです。


時期的には、


つづきはこちら

気になるETF (つづき)

昨日の続きで、私個人が気になるETFを徒然に書きます。
(昨日は株式と債券でしたので、今日はその他のものを、、商品と個人的注目株とか)


コモデティに投資したい

コモデティについては割高、というよりもバブルのような雰囲気がありますので、今から投資するのはかなり勇気がいりますが、現在、各国利下げムードですのでインフレ圧力が高い=もうしばらくは商品高が続くかもしれません。 その中私が注目しているのは、

Lyxor ETF Commodities CRB

です。
コモデティと言えば、iShares S&P GSCI COMMODITYもありますが、S&P GSCIの方はエネルギーに7割も投資していますのでリスクが過剰かと思います。 それよりも、幅広く分散しているR/J CRB指数のこちらの方が良いかと思います。 (また、R/J CRB指数はインフレ等を見るためにも使いますので、インフレ対策にはちょうど良いのではないでしょうか?)

あとは、信託手数料が0.35%と安いのもいいですね(S&P GSCI は0.75%)



つづきはこちら

年金積立 インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式

以下のサイトを始め、色々なブログで取り上げられている内容ですので、今さら感がありますが(^^;、

まぁ良い話ですので内容が重複しても記事に書きます(汗。

ジョインベスト証券で、最近話題に上がっていました例の「年金積立インデックスF海外新興国株式 『愛称 : DCインデックス海外新興国株式』 」の販売が開始するそうです。
年金積立専用だと皆さんあきらめ感があったのですが、よくやりましたジョインベスト証券!!

では、簡単に見ていきましょう。

年金積立インデックスF海外新興国株式
------
投資対象: MSCI エマージングに連動 (EEMと同じですね)
販売手数料: 1.05%(税込み)
信託手数料: 0.8925% (税込み)
信託財産留保額: 0.3%
その他の費用で、諸経費+有価証券の貸付を行った場合は、上記以外に、その品貸料に0.525(税抜0.5)
-----
だそうです。(詳細は、ジョインベスト証券のプレスリリース参照

プレスリリースを見るとわざわざ「有価証券の貸付を行う。品貸料に0.525%手数料を取る」と書いてありますが、あまり見ない記述ですね。(TOPIX等のETFだとあったかも??)

EDINETで、このファンドの有価証券届出書を見てみると、、、
このファンドは保有株数の半分までは、外部に貸付することができるようです。 つまり、貸し株で品貸料(信用取引で逆日歩、マネックスで言う貸株サービス)を得ることができます。それは勿論ファンドの収益になるわけですが、その追加の収益に対して0.525%の成功報酬を下さいと言っている訳ですね。

(資産効率を高めるためには、持ち株を貸して、さらに金利を稼ぐというのもありですが、リスクのほうは大丈夫なんでしょうか??)


海外ETFのEEMの方は、信託手数料0.75%ですので、若干このファンド(約0.9%)はコストが高いですが、使い勝手の良さを考えると、新興国株式投資のお勧め投資先だと思います。

■応援のクリックを、、、にほんブログ村(中長期投資)


個人向け国債の利率決定

3月に発売される個人向け国債の利率が決定したようです。

利率ですが、
変動10年 年率0.57% (税引後 0.456%)
固定5年 年率0.81% (税引後 0.648%)
となったようです。

前回1月では、変10で0.68%、 固5で0.94%
前々回の10月では、変10で0.85%、 固5で1.15%
その前の7月では、変10で1.01%、 固5で1.50%

でしたので、かなり魅力度が下がってきましたね。
また、同時に、通常の利付き国債(2,5,10年)も発売になっています。


さて問題は、5種も国債の種類があるとどれを買うかということではないでしょうか?


つづきはこちら

2007年の優秀ファンドを発表 (モーニングスターFund of the Year2007)

見過してしまっていたのですが、モーニングスターが選ぶ、2007年の優秀ファンドの発表がありました。

"Fund of the Year2007" 発表!
-----引用開始------
ファンド オブ ザ イヤーとは「投資信託の評価機関」であるモーニングスターが、毎年、国内の追加型株式投資信託約2,000本を対象に、リスクやリターンといった定量面での評価を満たし、運用スタイルや、調査体制等の定性面から、優れた運用実績とマネジメントを持つファンドを選考し、優秀であるファンドに贈るアワード(賞)です。 去る2008年1月23日に東京証券取引所内の東証ホールにて授賞式を行い、最優秀ファンド(4部門、4ファンド)と優秀ファンド(4部門、16ファンド)を発表しました。
-----引用終わり------

気になる、受賞ファンドですが、

■国内株式

株主還元株オープン
アクティブ バリュー オープン「愛称:アクシア」
ダイワ技術立国ファンド
ニッセイ日本勝ち組ファンド
損保ジャパン・グリーン・オープン「愛称:ぶなの森」
日本株配当オープン「愛称:四季の実り」


■国際株式

フィデリティ・グローバル・ファンド 
DIAM世界好配当株オープン「愛称:世界配当倶楽部」 
ドイチェ・グローバル好配当株式ファンド
JPM BRICS5 ファンド 「愛称:ブリックス・ファイブ」 


■国際債券 (国内債券はなし)

DIAM高格付インカム・オープン「愛称:ハッピークローバー」 
海外国債ファンド 
ダイワ世界債券ファンド「愛称:ワールドプライム」
世界のサイフ
エマージング・カレンシー・債券ファンド
AIG新成長国債券プラス「愛称:ブルーオーシャン」 


■バランス型

野村世界6資産分散投信
LM・グローバル・プラス
フィデリティ・世界分散・ファンド「愛称:3つのチカラ」
グローバル3資産ファンド「愛称:ワンプレートランチ」


さて、個人的な感想ですが、

1.運用期間の浅いファンドが多いですね。2-3年のものが目立ちます。

5年以上運用されている本格的なファンドは、
・国内株式: 株主還元株オープン、アクシア、ぶなの森の3本
・国際株式: フィデリティ・グローバル・ファンド の1本
・国際債券: 海外国債ファンドの1本
しかありません。
運用期間が短いファンドは、たまたま調子が良かっただけかも知れませんので、もし、この中から購入ファンドを選ぶなら「最低3年ぐらいの実績を見て成績が良かった」ファンドを選択したほうが良いと思います。


2.定期分配型ファンドが多いですね。

国内株式以外のファンドの半分以上は、分配型のようです。
当たり前ですが、定期的に分配金が出るファンドは長期投資に不利ですので、嬉しくない傾向ですね。


3.ファンドに愛称がついているのが多いですね(笑)



さて、各ファンドをもう少し詳しく確認し、私ならどれを購入するかを考えて見ますと、、、



つづきはこちら