忍者ブログ
文字サイズ変更 >> 【 小さく標準大きく

メッセージなど

この欄では、過去に書いた記事をリサイクルするべく(^^; 簡単なサイトマップを提供します


   1000円から積立てできる
投信ミニ積立があります。
私のメイン口座の1つです

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




日興アセットマネージメントとETF

最近、ETFではじめて株主優待をする(このあたりのHPを参照ください)ということで話題に上がっている日興AMさん。 色々と策を考え売込みをしているのだなーと思いながら、ETFのラインアップを、ちょっと見てみました。しばらく投資情報から離れていたので全く知らなかったんですが、かなり素晴らしいことになっているんですね-。

S&P500、MSCIコクサイ、MSCIエマージングなどの海外株式に連動するETF
シティグループ世界国債インデックスに連動するETF
Jリートや高配当の日本株などのETF

とりあえず、個人投資家が基本で欲しいと思うところは揃ってしまいました。
数年前に頑張って海外ETFを買っていたのに、こんなことなら待っていてもよかったかな(笑)

PR


つづきはこちら

リーマンショック前まで株価が回復?

100年に1度の危機と言われていた「リーマンショック」。
喉元過ぎれば熱さを忘れるではないですが、すでに記憶の片隅においやってしまった人も意外に多いのではないでしょうか?(きっと、それよりも目の前にある円高の方が気になる方が多いはず(^^;)
それもそのはず、リーマンショックは、2008年の9月だったので、もう2年も経ってしまいました。

ちなみに、簡単なクイズです。
リーマンショック前(2008年9月12日)の日経平均の価格はいくらだったでしょうか??





12214円

実はリーマンショック前から株価がズルズル下がっていたのですが、それでも1万2000円以上はキープしていました。 それが、今では1万円割れの約9800円。 回復の道はまだ遠そうです。

しかし、日本以外に目を向けると色々面白い事実があります。


つづきはこちら

MONEX VISION と 私のポートフォリオ

皆さんもきっと口座を開いていると思いますマネックス証券で、面白いツールを公開しています。

その名は・・・
マネックス完全オリジナル資産設計アドバイスツール「MONEX VISION β」

10月頃から公開されているようで、「国内株式」「先進国株式」「新興国株式」「国内債券」「先進国債券」「ハイ・イールド債券」「新興国債券」「国内REIT」「海外REIT」「コモディティ」「国内短期金融資産」の11種類の資産クラスに分けて保有資産を登録すると、あっという間に有効フロンティアがどうだとか、数年後のリターン予測はこうだとか、色々なポートフォリオの分析を行ってくれます。 

一般投資家には、膨大な過去のデータとそのデータを処理できる環境(EXCELで頑張るとか!?)が揃わないので、なかなかポートフォリオの分析は出来なかったのですが、かなり使えるツールをマネックスさんが公開してくれました。

しかも、太っ腹な事に、マネックス証券に口座があれば無料で使えるようですし、マネックス以外の証券会社で保有している資産も手動で登録すれば合わせて分析してくれます。



で、前置きはここまでで、

実は、
「MONEX VISION β」の使用感と、私のポートフォリオが、
マネックス証券のページで紹介されています


みなさん興味があるかどうかは微妙ですが、暇ならのぞいて見てください(^^;

あとは、せっかくなので・・・・、


つづきはこちら

内藤忍のお金の話をしませんか?

久しぶりのブログ更新・・・・

時間がたってしまうと再会1回目のネタに何を持ってくるかが難しいですね。まずは軽い話題から開始します。


今回は、本の紹介




「内藤忍のお金の話をしませんか」というタイトルの本です。
書くまでもありませんが内藤忍さんの新しい本(といっても9月頃に出てましたが)です。
私は購読していないのですが、日経マネーに連載中の内藤さんのコラムを5年分まとめた本のようです。1つの題材に対して、見開き2Pで詳しい解説が書かれています。

初心者でも軽く読めますが、私個人的にはある程度の投資経験がある方が読んだ方が面白いかもしれません。

例えば、最終章には「投資メンタルを鍛える知恵と戦略」という枠で、投資にくじけそうになった時にどう対処するかという内容が書かれています。リーマンショック等の下落相場で本当にくじけそうになった経験があれば、すごく納得できること間違いなしです(^^;

本の内容はあまり書けませんが(買ってくださいね)、基本は下落相場でもストレスなく投資が続けていけるような仕組みを作る事が大切です。 分かってはいますが、本を読むと何度も「なるほど」と思ってしまいます。

最後に、、、

つづきはこちら

個人向け国債発売開始、、、魅力薄です

個人向け国債が発売されるシーズンがやってきました。
とりあえず投資初心者の方には、安心できる投資先のようで・・・・、元本保証というのが良いのでしょうね、うちの嫁も元本保証なら投資OKなようでして(^^;

と、気を取り直して、
今回は新しく、固定3年という国債も発売されます。

何はともあれ、まずは利率を確認すると、
・3年固定・・・・0.19%
・5年固定・・・・0.42%
・10年変動・・・0.48%(初回利率)
となっております。
(詳細は、財務省のこちらページより)


うーん、魅力が全く感じられない(汗)


つづきはこちら

ギリシャショック?と過去の下げ相場

ギリシャ問題が発生してからズルズルと株価が下落し、ついに日経平均が10000円を割り込むところまで来てしまいました。問題はギリシャの財政というよりも「ユーロという通貨が大丈夫か?」という点に移っているようで、投資家の心理を非常に冷やしている状態になっています。

その証拠に「恐怖指数」と呼ばれているVIX指数が久しぶりに大きく跳ね上がっています。



つづきはこちら

日本の景気の先行き

株価はギリシャ問題で激しく荒れていますが、では実際に日本の景気はどのような状態なのでしょうか?
色々と確認する方法はあると思いますが、景気ウォッチャー調査の結果が内閣府より発表されています。

4月の現状判断DIは、前月比2.4ポイント上昇の49.8となり、5か月連続で上昇した。
家計動向関連DIは、薄型テレビの家電エコポイント対象商品の変更による3月の駆け込み需要の反動により家電の販売増は鈍化しているものの、環境対応車への購入補助・減税の効果が続いていることや、消費者の低価格志向が依然続くなかではあるが、購買意欲に回復の動きがみられること等により、上昇した。企業動向関連DIは、一部での原材料価格の上昇があるものの、受注や出荷が持ち直していること等から、上昇した。雇用関連DIは、雇用に対する企業の態度は慎重であるものの、一部での新規求人の増加等から、上昇した。
(内閣府発表資料より)


景気ウォッチャー調査は、経済指標としてはあまり注目されていないかもしれませんが、景気に敏感な職業(タクシー、小売、飲食など)に、景気先行きの判断を調査してまとめたものですので、私たちの心情と近い値になっている可能性は高そう です。

そしてその結果が、


つづきはこちら

販売手数料無料のETFが来る日

低コストファンドを提供することで有名な Vanguard が、ついに販売手数料0円のETFを投入するようです。

ただし、海の向こうの米国の話なんですが(^^;
(詳細はこちらでどうぞ)



国内の投資環境と言えば、販売手数料が0円(ノーロード)で、信託報酬がETFと比較して少し高めのインデックスファンド、もしくは、信託報酬が激安だが、販売手数料がかかってしまう(証券会社により価格はまちまち)ETFが存在しますが、米国では信託報酬激安で販売手数料0円のETFが登場しつつあるようです。

うーん、羨ましいかぎりです。


一応、今回の米国Vanguardのプレスリリースの内容で面白そうなところを取り上げると、、、

つづきはこちら

ギリシャ問題

せっかく世界経済が上向き(とみんなが信じ始めた?)というこの時期に、新たに発生したギリシャ問題。世界中の株価が大きく下げたり、円高になったりと、投資家には心穏やかでない日が続きますね。

今までの私だと「おお、頑張ってバーゲンハントしなくては」などといって追加で買い増しをしているところですが、今回だけは(今回からは?)事情が異なります。

それは、、



つづきはこちら

高配当ETFの国内上場

カン・チュンドさんのこの記事で知ったのですが、新しいETFが東証に上場するようです。
新しく仲間入りするのは、

・上場インデックスファンド日本高配当(東証配当フォーカス100)
・NEXT FUNDS NOMURA原油インデックス連動型上場投信


の2つです。

個人的には、原油インデックスは横においておいて、「東証配当フォーカス100」が非常に気になります。ですので、少しだけ詳しく見てみます。


・愛称:上場高配当ETF
・投資対象:時価総額および予想配当利回りに着目して選定された100銘柄(株式90銘柄、REIT10銘柄
・信託報酬:年0.294%
・管理会社:日興AM
(詳細は、東証資料(PDF)で

リートと株式の両方の入ったちょっと変わったETFですが、信託報酬は安く設定されています。
そして、やはり気になるのが高配当株式に注目しているところです。


つづきはこちら