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2010/11/15 日興アセットマネージメントとETF
最近、ETFではじめて株主優待をする(このあたりのHPを参照ください)ということで話題に上がっている日興AMさん。 色々と策を考え売込みをしているのだなーと思いながら、ETFのラインアップを、ちょっと
2010/11/11 リーマンショック前まで株価が回復?
100年に1度の危機と言われていた「リーマンショック」。 喉元過ぎれば熱さを忘れるではないですが、すでに記憶の片隅においやってしまった人も意外に多いのではないでしょうか?(きっと、それよりも目の前に
2010/05/23 ギリシャショック?と過去の下げ相場
ギリシャ問題が発生してからズルズルと株価が下落し、ついに日経平均が10000円を割り込むところまで来てしまいました。問題はギリシャの財政というよりも「ユーロという通貨が大丈夫か?」という点に移っている
2010/05/14 日本の景気の先行き
株価はギリシャ問題で激しく荒れていますが、では実際に日本の景気はどのような状態なのでしょうか? 色々と確認する方法はあると思いますが、景気ウォッチャー調査の結果が内閣府より発表されています。
2010/05/12 販売手数料無料のETFが来る日
低コストファンドを提供することで有名な Vanguard が、ついに販売手数料0円のETFを投入するようです。 ただし、海の向こうの米国の話なんですが(^^; (詳細はこちらでどうぞ)
2010/05/09 ギリシャ問題
せっかく世界経済が上向き(とみんなが信じ始めた?)というこの時期に、新たに発生したギリシャ問題。世界中の株価が大きく下げたり、円高になったりと、投資家には心穏やかでない日が続きますね。 今までの
2010/04/21 インデックスだけで大丈夫?
最近は、株価もだいぶん回復してきましたので、「そろそろ投資を再開しよう」とか、「アクティブに取引しよう」とか考えている方も多いと思います。  インデックス派の投資家の皆さんには、いきなり短期トレード
2010/04/09 各資産クラスごとの相性
長期的に安定したポートフォリオを組もうとするとき、出来るだけ値動きが異なる各資産クラスを保有する方がよりよい結果を得ることが出来ますが、「じゃ、どれとどれの値動きが異なるの?」と調べ始めるとなかなか良
2010/03/30 リッパー・ファンド・アワード・ジャパン 2010
年度末は忙しいですね・・・。 先週から北陸地方に出張に行ったりと、なかなか落ち着いた生活ができてません。 投資ニュースもあまり見ていなかったのですが、いつの間にか日経平均が11000円間近に近づき、ド
2010/03/21 ダイアモンドZAi 5月号に掲載
私が投資を始めてから約10年たちます。 そして、マネー雑誌の「ダイアモンドZAi」も10周年を迎えるそうです。 そして、 そんな「ダイアモンドZAi 5月号」(21日発売)に、私とインデック

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日興アセットマネージメントとETF

最近、ETFではじめて株主優待をする(このあたりのHPを参照ください)ということで話題に上がっている日興AMさん。 色々と策を考え売込みをしているのだなーと思いながら、ETFのラインアップを、ちょっと見てみました。しばらく投資情報から離れていたので全く知らなかったんですが、かなり素晴らしいことになっているんですね-。

S&P500、MSCIコクサイ、MSCIエマージングなどの海外株式に連動するETF
シティグループ世界国債インデックスに連動するETF
Jリートや高配当の日本株などのETF

とりあえず、個人投資家が基本で欲しいと思うところは揃ってしまいました。
数年前に頑張って海外ETFを買っていたのに、こんなことなら待っていてもよかったかな(笑)

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つづきはこちら

リーマンショック前まで株価が回復?

100年に1度の危機と言われていた「リーマンショック」。
喉元過ぎれば熱さを忘れるではないですが、すでに記憶の片隅においやってしまった人も意外に多いのではないでしょうか?(きっと、それよりも目の前にある円高の方が気になる方が多いはず(^^;)
それもそのはず、リーマンショックは、2008年の9月だったので、もう2年も経ってしまいました。

ちなみに、簡単なクイズです。
リーマンショック前(2008年9月12日)の日経平均の価格はいくらだったでしょうか??





12214円

実はリーマンショック前から株価がズルズル下がっていたのですが、それでも1万2000円以上はキープしていました。 それが、今では1万円割れの約9800円。 回復の道はまだ遠そうです。

しかし、日本以外に目を向けると色々面白い事実があります。


つづきはこちら

ギリシャショック?と過去の下げ相場

ギリシャ問題が発生してからズルズルと株価が下落し、ついに日経平均が10000円を割り込むところまで来てしまいました。問題はギリシャの財政というよりも「ユーロという通貨が大丈夫か?」という点に移っているようで、投資家の心理を非常に冷やしている状態になっています。

その証拠に「恐怖指数」と呼ばれているVIX指数が久しぶりに大きく跳ね上がっています。



つづきはこちら

日本の景気の先行き

株価はギリシャ問題で激しく荒れていますが、では実際に日本の景気はどのような状態なのでしょうか?
色々と確認する方法はあると思いますが、景気ウォッチャー調査の結果が内閣府より発表されています。

4月の現状判断DIは、前月比2.4ポイント上昇の49.8となり、5か月連続で上昇した。
家計動向関連DIは、薄型テレビの家電エコポイント対象商品の変更による3月の駆け込み需要の反動により家電の販売増は鈍化しているものの、環境対応車への購入補助・減税の効果が続いていることや、消費者の低価格志向が依然続くなかではあるが、購買意欲に回復の動きがみられること等により、上昇した。企業動向関連DIは、一部での原材料価格の上昇があるものの、受注や出荷が持ち直していること等から、上昇した。雇用関連DIは、雇用に対する企業の態度は慎重であるものの、一部での新規求人の増加等から、上昇した。
(内閣府発表資料より)


景気ウォッチャー調査は、経済指標としてはあまり注目されていないかもしれませんが、景気に敏感な職業(タクシー、小売、飲食など)に、景気先行きの判断を調査してまとめたものですので、私たちの心情と近い値になっている可能性は高そう です。

そしてその結果が、


つづきはこちら

販売手数料無料のETFが来る日

低コストファンドを提供することで有名な Vanguard が、ついに販売手数料0円のETFを投入するようです。

ただし、海の向こうの米国の話なんですが(^^;
(詳細はこちらでどうぞ)



国内の投資環境と言えば、販売手数料が0円(ノーロード)で、信託報酬がETFと比較して少し高めのインデックスファンド、もしくは、信託報酬が激安だが、販売手数料がかかってしまう(証券会社により価格はまちまち)ETFが存在しますが、米国では信託報酬激安で販売手数料0円のETFが登場しつつあるようです。

うーん、羨ましいかぎりです。


一応、今回の米国Vanguardのプレスリリースの内容で面白そうなところを取り上げると、、、

つづきはこちら

ギリシャ問題

せっかく世界経済が上向き(とみんなが信じ始めた?)というこの時期に、新たに発生したギリシャ問題。世界中の株価が大きく下げたり、円高になったりと、投資家には心穏やかでない日が続きますね。

今までの私だと「おお、頑張ってバーゲンハントしなくては」などといって追加で買い増しをしているところですが、今回だけは(今回からは?)事情が異なります。

それは、、



つづきはこちら

インデックスだけで大丈夫?

最近は、株価もだいぶん回復してきましたので、「そろそろ投資を再開しよう」とか、「アクティブに取引しよう」とか考えている方も多いと思います。 
インデックス派の投資家の皆さんには、いきなり短期トレードをする人はいないと思いますが、コアサテライト戦略として、コアはインデックス運用、サテライトはアクティブ運用という方もいるのではないでしょうか?

なんて、考えながらWEBサイトを巡回していると、MSNマネーで、ついつい惹かれてしまった記事のタイトルがあります。 それは、



「インデックスファンドだけで大丈夫?」


というタイトルでした。

内容的には、
アクティブファンドは、「コストが高い割には成果が上がらない」などのように、マイナスイメージが伴いますが、実はとても大切な役割を果たしています。それは「自分ではできない投資先へ投資できる」というメリットを最大限に活かすことができるという点です。
この投資信託の最大の魅力の一つを活かして、より理想的な分散と収益機会を逃さないポートフォリオ構築に取り組みましょう。


ということでした。
そしても、同記事には、もう一つ面白い情報が載っていました。

それは、



つづきはこちら

各資産クラスごとの相性

長期的に安定したポートフォリオを組もうとするとき、出来るだけ値動きが異なる各資産クラスを保有する方がよりよい結果を得ることが出来ますが、「じゃ、どれとどれの値動きが異なるの?」と調べ始めるとなかなか良い資料にたどりつけません。

そんななか、モーニングスターに良い記事が出ていました。

ずばり「各資産クラスごとの相性を探る(モーニングスター) 」です。


内容は、過去5年、10年、20年において、国内外の株式・債券と海外リート(国内リートについては歴史がないのでデータがないと思われます)の相関係数が求められています。


つづきはこちら

リッパー・ファンド・アワード・ジャパン 2010

年度末は忙しいですね・・・。 先週から北陸地方に出張に行ったりと、なかなか落ち着いた生活ができてません。 投資ニュースもあまり見ていなかったのですが、いつの間にか日経平均が11000円間近に近づき、ドル円も92円を超えていたりしてます。 そろそろ何か動きがあるかもしれませんね(^^;

と余談はここまでで、

いつのまにか、
リッパー・ファンド・アワード・ジャパン 2010
選出が行われていたようです。

いまさら説明する必要もないと思いますが、リッパー(ニュースで有名なロイター通信と同じ傘下の会社です)が選ぶ、2010年の優秀ファンドのことです。


モーニングスター(ファンド オブ ザ イヤー 2009 )の最優秀ファンドは、「スパークス・ジャパン・スモール・キャップ・ファンド」「朝日Nvest グローバル バリュー株オープン」等々、
投信ブロガーが選ぶファンド・オブ・ザ・イヤー の最優秀ファンドは、「Vanguard Total World Stock ETF」でいしたが、リッパーファンドアワードジャパンはどんなファンドが選ばれたのでしょうか??



つづきはこちら

ダイアモンドZAi 5月号に掲載

私が投資を始めてから約10年たちます。
そして、マネー雑誌の「ダイアモンドZAi」も10周年を迎えるそうです。

そして、
そんな「ダイアモンドZAi 5月号」(21日発売)に、私とインデックス投資家のカリスマ(と記事で紹介されていました(^^;;)の水瀬さんとのインタビュー記事が掲載されています。




内容は・・・、
今月号は10周年の企画として「1000円から始める本当に儲かる株入門」という特集がされていますが、その一部の記事で「リスク分散の投信積立ならリーマンショックもラッキーと思える」という部分です。
しかも、個人投資家のインタビュー記事にしては珍しい4ページにわたっての記事です。
ZAi5月号

まぁ、至極当たり前のことしか書いてないんですが、、、、


つづきはこちら