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2009/11/09 S&P株価指数による10月の世界市場パフォーマンス・サマリ
インドネシア ブラジル ロシア トルコ ペルー さて、上記の国を見て何を連想しますか? 多分、みなさんの予想した内容で当たっていると思いますが、年初来の国別パフォーマンスのベスト5でした
2009/11/05 「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2009」が開催
今年も「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2009」が開催されようとしています。 しかも今回は特設サイトが準備されているようです。 (サイトはこちら) 読ん
2009/11/04 STAMかeMAXISか
まだ体調が万全ではないのですが、ようやく熱も下がって動き回れるようになりました(汗) でも、気温が急に変化して(特に今日は寒かったですね)ますので皆さんも体調管理には気をつけてくださいね。 で
2009/10/29 マネックス証券とオリックス証券が統合
日経新聞にも出ていましたが、ネット証券第3位のマネックス証券と第7位のオリックス証券が統合されるようです。 マネックスグループとオリックス、証券子会社を統合し資本提携 (NIKKEI NETより
2009/10/28 通貨選択型ファンド人気への懸念
通貨選択型のファンドをご存じでしょうか? 簡単に言うと、1つのファンドに対して色々な通貨で為替ヘッジをかけることで、円建てファンド、ドル建てファンド、ユーロ建てファンド、レアル建てファンド、・・・と
2009/10/25 BIG tomorrowの12月号に掲載
マネー誌の1つに「BIG tomorrow」という月刊誌があります。 12月号が先日の24日に発売されていますが、その中の記事で本ブログが少しだけ紹介されています。  その内容は
2009/10/24 Windows7に変更
今日は投資の話ではないんですが、、、 昔の記事にも書きましたが、1ヶ月ほど前にパソコンが壊れてしまい新しいパソコンを購入しました。 幸いにもHDDは壊れていなかったので、HDDを移植し、昔の
2009/10/23 SBI債(6ヶ月)が満期に
09/04/04の記事「SBI債券を買いました」で書きましたが、ちょうど半年前にSBIから発売された6ヶ月満期SBI債(利率1.80%)を購入しました。 そして、そのSBI債が本日無事に満期をむかえ
2009/10/20 低コストインデックスファンドが、またもや登場!
低コストインデックスファンドとして、 三菱UFJ投信の『eMAXIS(イーマクシス)』が新たに登場することは先日の記事で書きましたが、その他にも低コストインデックスファンドが登場しそうです。 三
2009/10/18 人気のETFは?
先日「ETFの流動性について」という記事で、最近出来高が少ない国内ETFに焦点をあてました。 今回は逆に取引きが活発な人気ETFが何であるかを確認してみます。 あまり長い期間で集計すると、現在

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S&P株価指数による10月の世界市場パフォーマンス・サマリ

インドネシア
ブラジル
ロシア
トルコ
ペルー

さて、上記の国を見て何を連想しますか? 多分、みなさんの予想した内容で当たっていると思いますが、年初来の国別パフォーマンスのベスト5でした。

日本は、米ドル換算で考えると、年初来5%程度の上昇しかありませんが、一方、第1位のインドネシアは113%も上昇しています。

他の地域についてもまとめてグラフにすると、

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つづきはこちら

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2009」が開催

今年も「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2009」が開催されようとしています。
しかも今回は特設サイトが準備されているようです。

fund of years 2009
(サイトはこちら)



読んで字のごとく、投信ブロガーが2009年を振り返って良いファンドを決めるイベントです。昨年は、「STAM グローバル株式インデックス・オープン 」が栄冠の1位を勝ち取っていました。

もちろん、他にもモーニングスター等も優秀ファンドを選出する場もありますが、投資家の投資家による投資家のためのファンド選出であると考えると「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」は、非常におすすめファンドがラインナップされています。 さらに、昨年はメディアなどの露出度も高く、思った以上に注目されていたような気がします。


さて、話を戻しまして、
今年を代表するファンドってどんなものがありましたか??


つづきはこちら

STAMかeMAXISか

まだ体調が万全ではないのですが、ようやく熱も下がって動き回れるようになりました(汗)
でも、気温が急に変化して(特に今日は寒かったですね)ますので皆さんも体調管理には気をつけてくださいね。

で、話を戻しまして、


最近、各ネット証券会社(SBI,楽天ほか)で取引できるようになりました
低コストインデックスファンドシリーズの「eMAXIS」

かなり注目度が高いのか、色々なサイトで既に紹介されています。 
また、
竹川美奈子 さんのサイトでは、すでにeMAXISの説明会の様子が報告されていました(その1その2)。
イーノさんのサイトでは、eMAXISについてのブロガーミーティングが開催されることを紹介しています(私も行きたかったんですが時間が合わず今回は断念)。


で、今回の記事では、
「STAMシリーズを買っている私は、eMAXISを買うのか?」


つづきはこちら

マネックス証券とオリックス証券が統合

日経新聞にも出ていましたが、ネット証券第3位のマネックス証券と第7位のオリックス証券が統合されるようです。

マネックスグループとオリックス、証券子会社を統合し資本提携 (NIKKEI NETより)
マネックスグループとオリックスによる証券子会社の統合および資本提携について
マネックスグループ株式会社(以下「マネックスグループ」)とオリックス株式会社(以下「オリックス」)の完全子会社であるオリックス証券株式会社(東京 都中央区、代表取締役社長 北山 久行、以下「オリックス証券」)は、本日、株式交換契約を締結するとともに、マネックスグループとオリックスは資本提携 契約を締結いたしましたのでお知らせします。
これらの締結に基づき、オリックス証券はマネックスグループの完全子会社となり、マネックスグループはオリックスの持分法適用関連会社となります。


この統合の結果、ネット証券第1位のSBI証券の規模に近づく第2位の規模となるようです。

ネット証券業界は、 楽天証券 vs SBI証券の猛烈な手数料の値下げ合戦もありましたし、なかなか収益が上がらない状況になっているようです。 かなり限界に近づいているようですので、これからは業界再編成が加速するのかもしれません。(ちょっと前もジョインベスト証券が事実上撤退しましたし・・・・)

そして私たち個人投資家が気になるのは、


つづきはこちら

通貨選択型ファンド人気への懸念

通貨選択型のファンドをご存じでしょうか?
簡単に言うと、1つのファンドに対して色々な通貨で為替ヘッジをかけることで、円建てファンド、ドル建てファンド、ユーロ建てファンド、レアル建てファンド、・・・と複数の種類のファンドを同時に設定しています。

有名なところでは、「野村 米国ハイイールド債券」シリーズ等があります。
(資金を多く集まりすぎて一時期募集中止などもしていました。なぜか大人気)

詳細をみると、
・野村米国ハイ・イールド債券投信 (通貨選択型) 円コース
・野村米国ハイ・イールド債券投信 (通貨選択型) 米ドルコース
・野村米国ハイ・イールド債券投信 (通貨選択型) ユーロコース
・野村米国ハイ・イールド債券投信 (通貨選択型) 豪ドルコース
・野村米国ハイ・イールド債券投信 (通貨選択型) ブラジルレアルコース
・野村米国ハイ・イールド債券投信 (通貨選択型) 南アフリカランドコース
・野村米国ハイ・イールド債券投信 (通貨選択型) トルコリラコース
・野村米国ハイ・イールド債券投信 (通貨選択型) マネープールファンド
と7つの通貨建てでファンドが選べます。


そして最近、この人気に便乗しようとしているのか、通貨選択型のファンドの新規設定が多く控えています。 
今後、新規設定されるファンドで目についただけでも、
・SMBC日興ニューワ-ルド債券(三井住友、10月)
・米国ハイイールド債券(みずほ、10月)
・DIAM新興国ソブリン(DIAM、10月)
・北米REIT(野村、10月)
・みずほハイブリッド証券通貨選択(新光、11月)
・資源株ファンド通貨選択S(日興、11月)
・野村エマージング債券(T&D、11月)
・UBS グローバル公共公益債券F(USB、12月)

もはや、通貨選択型のファンドの設定の方が、従来のファンドよりも多いようです(^^;
10月の新規ファンド一覧がこちらから見られますが、通貨選択型ばかりです)

「グロソブが毎月分配という仕組みで人気が出ると、他のファンドがこぞって真似た」という構図にそっくりです。 また、「通貨選択型」というファンドばかりになってしまうのでしょうか??

もちろん、通貨選択型の特徴をよく知っている投資家が、その特徴を活かしながら投資する分には問題ないのですが、どうも目先のリターン(分配金)に騙される初心者投資家が多そうで気になります。


つづきはこちら

BIG tomorrowの12月号に掲載

マネー誌の1つに「BIG tomorrow」という月刊誌があります。



12月号が先日の24日に発売されていますが、その中の記事で本ブログが少しだけ紹介されています。 

その内容は・・・、


つづきはこちら

Windows7に変更

今日は投資の話ではないんですが、、、

昔の記事にも書きましたが、1ヶ月ほど前にパソコンが壊れてしまい新しいパソコンを購入しました。 幸いにもHDDは壊れていなかったので、HDDを移植し、昔のままの環境で使っていました。 しかし、昨日「Windows7」をゲットしました(無料アップデート特典付きのPCを買いました)ので、昨日の晩からOSの入れ替えを行っています。




で、ようやく環境構築が一段落してブログも書けるぐらいになりました(^^;

個人的な評価ですが、


つづきはこちら

SBI債(6ヶ月)が満期に

09/04/04の記事「SBI債券を買いました」で書きましたが、ちょうど半年前にSBIから発売された6ヶ月満期SBI債(利率1.80%)を購入しました。
そして、そのSBI債が本日無事に満期をむかえました。 ちゃんと0.9%(半年換算なので)の利金もありました(^^; 
(もし100万円買っていたら半年で9000円。リスクは高いですが、銀行に預けるよりもリターンが高いですね。)


しかし、無事に満期を向かえたからといっても反省すべき点はあります。


つづきはこちら

低コストインデックスファンドが、またもや登場!

低コストインデックスファンドとして、 三菱UFJ投信の『eMAXIS(イーマクシス)』が新たに登場することは先日の記事で書きましたが、その他にも低コストインデックスファンドが登場しそうです。

三井住友銀行、個人向けインターネット/モバイルバンキング専用ファンドを取り扱い開始

(NIKKEI NETより)」
株式会社三井住友銀行(頭取:奥 正之)は、本日より、個人向けのインターネットバンキング、モバイルバンキングでの取引に限定した投資信託の取扱いを開始します。
本日より取扱いを開始するネット専用ファンドの名称。
  • 国内株式指数ファンド(TOPIX) <三井住友アセットマネジメント>
  • 外国株式指数ファンド <三井住友アセットマネジメント>
  • 香港ハンセン指数ファンド <三井住友アセットマネジメント>
  • 中央三井ダウ・ジョーンズ インデックスファンド <中央三井アセットマネジメント>
  • 環境ビジネス日本株オープン <大和住銀投信投資顧問>
  • ブラックロック・ゴールド・ファンド <ブラックロック・ジャパン>
  • HSBC インド・インフラ株式オープン <HSBC投信>
  • 世界銀行債券ファンド(毎月分配型)《愛称:ワールドサポーター》 <日興アセットマネジメント>  
  • SMAM円高期待ファンド(米ドル安型) <三井住友アセットマネジメント>  
  • SMAM円高期待ファンド(ユーロ安型) <三井住友アセットマネジメント>  
  • SMAM円高期待ファンド(豪ドル安型) <三井住友アセットマネジメント>  
  • シュローダー・コモディティ・ファンド <シュローダー証券投信投資顧問>  
  • JPMワールド・CB・オープン <JP モルガン・アセット・マネジメント>  

複数のインデックスとアクティブのファンドがラインナップされています。
その中のインデックスファンドが面白そうです。


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人気のETFは?

先日「ETFの流動性について」という記事で、最近出来高が少ない国内ETFに焦点をあてました。

今回は逆に取引きが活発な人気ETFが何であるかを確認してみます。
あまり長い期間で集計すると、現在の流行がわかりにくくなるので、先週1週間の売買代金でランク付けをしてみました。

1位は



皆さんのご想像通り(ですか?)
  • 1位:日経225連動型上場投資信託 (1321)
でした。
TOPIXのETFだと思っていた方はハズレですよ。ちなみに私はハズレました。

2位以降は、

つづきはこちら