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2010/01/19 リートの状況を久しぶりに確認
1年前はサブプライムローンの影響もあり非常に注目されていたREIT(や住宅価格など)ですが、最近、あまりREITの状況について確認していなかったため、久しぶりに状況を確認してみます。 ただ、あま
2010/01/11 投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2009
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2010/01/10 第2回インデックス投資ナイト
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2010/01/04 2010年寅年、格言と予想
みなさま、あけましておめでとうございます。 今年は寅年です。 ご存じと思いますが、日本には以下のような干支にちなんだ相場の格言があります 「辰巳(たつみ)天井、午(うま)しり下がり、未(
2009/12/28 1人当たりGDP、過去最低の世界19位続く
長期投資という視点で投資を考えると、GDPは重要な指標の1つになると思います。 かなり大雑把にGDPを考えると・・・・、 定義は、国内で生み出された付加価値の総額。Aという会社が100万円
2009/12/27 投資リターンを知る良い資料
本日はサイトの紹介だけで、、、 多分、皆さんは世界の国々に広く投資していると思いますが、そうすると「今月の米国株式のリターンはどのくらい?」「年初来のBRICSの各国のリターンって?」と気になる
2009/12/23 2010年期待のファンド
私たち個人投資家による個人投資家のためのファンド選びとしては「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2009」という企画があります。 結果発表は2010年1月9日とまだ先(この会で行
2009/12/21 ETFの上場廃止と純資産
「ネタとしては古い」というツッコミが出てきそうですが、国内ETFの3本が上場廃止になるようです。 その不名誉な3本とは、 NEXT FUNDSインド通貨ルピー連動型上場投信 N
2009/12/18 1000円積み立ての時代ですね
非常に競争が激しいネット社会ならではと思いますが、1つの会社であるサービスを開始するとライバル会社も同じサービスを提供してくることが多いような気がします。 そして、こんなサービスも横並び状態にな
2009/12/15 ウォール・ストリート・ジャーナル日本版スタート
ちょっと前の記事でも書きましたのでご存じの方が多いと思いますが、ダウ・ジョーンズが米国で発行する超有名な経済新聞である「The Wall Street Journal」の日本語版サイトがサービススター

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リートの状況を久しぶりに確認

1年前はサブプライムローンの影響もあり非常に注目されていたREIT(や住宅価格など)ですが、最近、あまりREITの状況について確認していなかったため、久しぶりに状況を確認してみます。

ただ、あまり深く考えずに一般生活者の目線で考えると、「マンションの大安売りのチラシをよく見るなぁ」「近所のタワーマンションの空き室が目立つなぁ」など感じますので、まだまだ日本の不動産は厳しい感じもしますが・・・(汗)


まずは、ここ1年の各国のREITの上昇率を確認してみますと、

先進国のREIT市場は+25%ほどの上昇があるようです。 また、国別でみると+50%以上の上昇がある国もたくさんあります。(香港、シンガポール、ギリシャ、ドイツ、イタリア、カナダなど)。
サブプライムショックの中心であった米国でも、+20%ぐらいの上昇があったようです。

では、日本はいうと、、、
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つづきはこちら

投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2009

本ブログも投票いたしました「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2009」の結果が発表されました。
fund of years 2009
(サイトはこちら)



結果は、
1.バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)
2.eMAXIS新興国株式インデックス
3.STAMグローバル株式インデックス・オープン


となったようです。

今回の受賞ファンドは・・・・、予想はしていましたが、「eMAXIS vs STAM」というガチンコ勝負になりました。どちらも優劣をつけがたい良いファンドです。これからも、いいライバル関係で互いに切磋琢磨し、さらに良いファンドになると良いですね。

その他では、


つづきはこちら

第2回インデックス投資ナイト

本日、第2回インデックス投資ナイトが行われ・・・ていたはず(汗)

なぜ、「・・・ていたはず(汗)」と書いたかというと、
参加できなかったからです。

ずっと前から、非常に楽しみにしていたインデックス投資ナイト。 こんな日に限って休日出勤になってしまいました。 現在、非常にブルーな状態です(TT)
楽しいゲストトークも、個人投資家&ブロガーとの交流も、水泡に帰してしまいました。


インデックス投資ナイトのレポートを楽しみにしてくれていた方々 > すみません、レポートなしです。
本日インデックス投資ナイトに参加された方々 > イベントの様子などを教えてください!


本当、今日はついてないですねー


■他の方の記事も参考になりますよ>>人気ブログランキング


2010年寅年、格言と予想

みなさま、あけましておめでとうございます。

今年は寅年です。
ご存じと思いますが、日本には以下のような干支にちなんだ相場の格言があります

「辰巳(たつみ)天井、午(うま)しり下がり、未(ひつじ)辛抱、申酉(さるとり)騒ぐ。戌(いぬ)は笑い、亥(い)固まる、子(ね)は繁栄、丑(うし)はつまずき寅(とら)千里を走り、卯(うさぎ)は跳ねる」  

昨年2009年はつまずいたかは疑問ですが(でも底値をつけた)、本年は調子よく千里を走ってくれることを祈りたいですね。


そんな2010年、各エコノミストは今年の株式市場を以下のように予想しているようです。


つづきはこちら

1人当たりGDP、過去最低の世界19位続く

長期投資という視点で投資を考えると、GDPは重要な指標の1つになると思います。

かなり大雑把にGDPを考えると・・・・、

定義は、国内で生み出された付加価値の総額。Aという会社が100万円で材料を買って150万円で製品を売るとGDPが50万円増えるということです。その50万円の利益から会社の成長が生まれる。それは株価にも反映される(はず)。

GDPは国内だけの話ですので海外で生み出した付加価値は除かれますが、それでも、GDPの伸びが少ない国の株価が、長期的に上昇するということは考え辛いと思います。

で、本題。


過去最低の世界19位続く 08年、1人当たりGDP (MSNより)
  内閣府が25日発表した2008年の1人当たり名目国内総生産(GDP)は3万8371ドル(約396万円)で、経済協力開発機構(OECD)加盟30カ国での順位は19位と、統計のある1971年以降で最低の前年と同順位だった。

景気後退で、円建ての名目GDPは減少したが、円高のためドル換算では増加した。1位はルクセンブルク、2位はノルウェーで前年と同じ。米国は10位から12位に後退した。

  世界全体の名目GDPに占める日本の割合は8・1%。米国に次ぐ2位を維持したが、3位の中国(7・1%)との差は縮まっている。


1人あたりのGDPが伸び悩んでいます。
国全体で見ても、中国に追いつかれる一歩手前です。(この記事が参考になります



つづきはこちら

投資リターンを知る良い資料

本日はサイトの紹介だけで、、、

多分、皆さんは世界の国々に広く投資していると思いますが、そうすると「今月の米国株式のリターンはどのくらい?」「年初来のBRICSの各国のリターンって?」と気になると思います。

もちろん、ちょっと調べれば答えが出てくるのですが、良いまとめ資料が公表されていたので、ご紹介します。

そのサイトは、


つづきはこちら

2010年期待のファンド

私たち個人投資家による個人投資家のためのファンド選びとしては「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2009」という企画があります。 結果発表は2010年1月9日とまだ先(この会で行われます)ですが、今から結果が楽しみです。

と、少し紹介記事を入れつつ・・・・(笑)

来年のことを今から論じるのもちょっと気が早い気もしますが、モーニングスターが「2010年期待のファンド」を5本選出し、その分析レポートを期間限定で公開しているみたいです。

さて、気になる5本のファンドですが、
  • シュローダー・ワールド・エマージング
  • アジアオープン
  • 朝日Nvest グローバルバリュー株オープン
  • みずほ USハイイールドB(ヘッジなし)
  • MS・ワールドワイド・ハイ・インカム・F

のようです。
詳細はモーニングスターにて確認ください、詳しいレポートはユーザ登録(無料)をしないと見れないようです)

個人的には、、、


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ETFの上場廃止と純資産

「ネタとしては古い」というツッコミが出てきそうですが、国内ETFの3本が上場廃止になるようです。 その不名誉な3本とは、
  • NEXT FUNDSインド通貨ルピー連動型上場投信
  • NEXT FUNDSブラジル通貨レアル連動型上場投信
  • NEXT FUNDSロシア通貨ルーブル連動型上場投信
でした。
細かい話は、こちらのPDF(野村AM>上場証券投資信託の上場廃止申請に関するお知らせ(73KB))を見てもらうとして、ETFの純資産が5億円を切り運用が難しくなったのが原因のようです。

まだ、出たばかりのETFですが、いきなり上場廃止とは・・・、ニーズが無さそうというのは感じてましたが、まさか上場廃止になるとは思いませんでした。 投資していた投資家に取っては大迷惑な話ですね。 野村AMにしても、上場するためにコストがかかったと思いますし、そもそもいきなり上場廃止って、投資家のニーズを読めない会社という不名誉なラベルが貼られましたよね・・・。

となると、気になるのは、
「人気の無さそうなETFって大丈夫なの?」
というところだと思います。



つづきはこちら

1000円積み立ての時代ですね

非常に競争が激しいネット社会ならではと思いますが、1つの会社であるサービスを開始するとライバル会社も同じサービスを提供してくることが多いような気がします。

そして、こんなサービスも横並び状態になりました。

投資信託の積立買付単位引き下げについて (SBI証券より)
2009/12/25(金)18:30(予定)以降のお申し込み分より、積立買付対象ファンドの買付単位を大幅に引き下げいたします。引き下げ後は、1銘柄につき1,000円以上1円単位でお買付けいただけるようになります。





個人投資家には非常にうれしい改善で、積立買付けの最低売買金額が1000円になるようです。
これで、投資資金が少ない庶民投資家でも分散したポートフォリオを簡単に作ることが出来るようになりますね。(例えば、国内外の株と債券に1000円づつ投資したとしても4000円ですよ)

それにしても


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ウォール・ストリート・ジャーナル日本版スタート

ちょっと前の記事でも書きましたのでご存じの方が多いと思いますが、ダウ・ジョーンズが米国で発行する超有名な経済新聞である「The Wall Street Journal」の日本語版サイトがサービススタートしました。

ウォール・ストリート・ジャーナル日本版


一部有料記事もありますし、1ヶ月以上古い記事の閲覧についも有料ですが、米国の「The Wall Street Journal」の最新の翻訳記事が無料で読めることも多いですので、巡回サイトの1つとしてブックマークに登録しておいても良いかもしれませんね(^^;

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