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2009/01/15 BOCI-プルデンシャルETFの取扱い開始@楽天
楽天証券に新たな海外ETFが追加されるようです。 簡単に概要を書きますと 名称: W.I.S.E.-CSI 300 チャイナ・トラッカー (2827:HK) 取扱い開始日
2008/12/27 「毎月利払型」トルコリラ建利付債 @SBI証券
昨日、買付けを行なうためにSBI証券のサイトをウロウロしていたのですが、その時に 「毎月利払型」トルコリラ建利付債 ・・・ 完売 という文字列を発見しました。 最近、あまり高金利債券につ
2008/12/07 個人向け国債より利回りの良い、銀行の定期預金はこれ
12/5の記事「個人向け国債の募集開始」で、個人向け国債の金利が非常に寂しいとい話を書きました。なんと、固定5年は0.80%。 一方、同じ条件であろう、5年固定の定期預金の金利が0.80%を超えている
2008/12/05 個人向け国債の募集開始
「投信で手堅くlay-up!」でも、いち早く取上げられていますが、冬の個人向け国債の募集が開始されました。 気になる利率ですが、 変動1
2008/10/27 イージーETF S&P GSCI商品指数 クラスA米ドル建 のスタート
時期が時期だけに皆さんあまり注目していないかも知れませんが、東証に商品ETFが新規に上場されました(22日)。 簡単に概要を書きますと 名称:イージーETF S&P GSCI商品指
2008/10/21 上場インデックスファンドJリート隔月分配型がスタート
10/21に日興AMが東証REIT指数に連動するETF「上場インデックスファンドJリート(東証REIT指数)隔月分配型」を上場したようです。 簡単に概要を書きますと 名称:上場イン
2008/10/03 それでも、グロソブは強かった
良いか悪いかはさておき、日本を代表するファンド「グロソブ」こと、「グローバル・ソブリン・オープン」(国際投信投資顧問 )ですが、純資産No1の座を7年も保っているらしいです。 9月投信資金動向、
2008/09/13 ファンダメンタルズETFなど4本が楽天証券に追加
楽天証券に新たに4つのETFが追加されるそうです。 (詳細は、楽天証券のサイトで) 追加されるETFは以下の4本 銘柄名
2008/09/12 カレンシーETFについて考える。
いきなりの質問です(笑) 以下のような会社があるとします、あなたは長期投資先として買いますか?? B社の過去の実績 23年前に、株価が100万円でした。 翌年、業績不振
2008/09/10 秋の個人向け国債
すっかり忘れていましたが、国債(個人向け5年、10年ほか)の売出しが開始されています。 気になる利率ですが、 変動10年

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BOCI-プルデンシャルETFの取扱い開始@楽天

楽天証券に新たな海外ETFが追加されるようです。

簡単に概要を書きますと
  • 名称: W.I.S.E.-CSI 300 チャイナ・トラッカー (2827:HK)
  • 取扱い開始日: 1/16
  • 対象インデックス: CSI300指数
  • 投資対象: 上海証券取引所および深セン証券取引所に上場されているA株のうち、時価総額および流動性の高い300銘柄
  • 売買単位: 200口 (5万円ぐらいから投資できます)
  • 信託報酬: 年0.99% 
詳細は、楽天証券のサイトをご確認ください。

楽天証券のサイトの文言を借りると「お客様から多くの取扱いリクエストをいただいた中国ETF1銘柄」を追加したようです。 私は、そんなに欲しいとは思いませんがリクエストがあったんでしょうね? なかなか他の人の欲している物は分からないものです(^^;

さて、今回のETFの対象インデックス「CSI300」ですが、思い出されるのが東証の「上場パンダ」っですね(^^;
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「毎月利払型」トルコリラ建利付債 @SBI証券

昨日、買付けを行なうためにSBI証券のサイトをウロウロしていたのですが、その時に

「毎月利払型」トルコリラ建利付債 ・・・ 完売

という文字列を発見しました。
最近、あまり高金利債券について注目していなかったのですが、人気が高いようです(驚)。

上記債券の詳細な情報ですが、(詳細はSBI証券のサイトにて)
  • 名称:「毎月利払型」トルコリラ建利付債
  • 利率:13.50%
  • 残存期間:約2年6ヶ月
  • 発行元:国際金融公社

確かに利回りは高いのですが、買った方が、その利回りの高さだけに注目しているのではないかと心配です。もちろん理解して買っているなら問題ないのですが・・・

例えば、


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個人向け国債より利回りの良い、銀行の定期預金はこれ

12/5の記事「個人向け国債の募集開始」で、個人向け国債の金利が非常に寂しいとい話を書きました。なんと、固定5年は0.80%。 一方、同じ条件であろう、5年固定の定期預金の金利が0.80%を超えている場合があるようです。(ソニー銀行で100万円を5年預けた場合、0.85%)

こうなると、「個人向け国債(固定5年)を買う必要はないのでは??」なんて考えてしまいますよね。 さらに、「もっと調べると好条件の定期預金があるのでは?」と考える人もいるかも知れません。 もちろん私なら考えます(^^;

ということで、勝手にボーナス企画(?)、”金利の高い銀行はどこだ? 調べてみよう”
(なんと、1.9%なんてもありましたよ)


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個人向け国債の募集開始

投信で手堅くlay-up!」でも、いち早く取上げられていますが、冬の個人向け国債の募集が開始されました。
気になる利率ですが、
変動10年 年率0.58% (税引後 0.464%)
固定5年 年率0.80 (税引後 0.640%)
となったようです。

変動10年で、約0.5%!
元本保証(途中解約は年数によっては元本割れする場合もあります)ですので、株価・為替が乱高下している中、購入しようと考えている方も多いと思いますが、ちょっとだけ寂しい金利水準ですね。
過去の実績から見ると悪くはない(良くもない)水準だとは思いますが、、

一応、以下が過去の金利水準(変動10年)です。


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イージーETF S&P GSCI商品指数 クラスA米ドル建 のスタート

時期が時期だけに皆さんあまり注目していないかも知れませんが、東証に商品ETFが新規に上場されました(22日)。

簡単に概要を書きますと
  • 名称:イージーETF S&P GSCI商品指数クラスA米ドル建
  • 上場予定日: 10/22
  • 対象インデックス: S&P GSCI商品指数 トータル・リターン指数
  • 投資対象: 譲渡性のある債務証券、債券又は金利商品、合成短期金融商品ほか
  • 売買単位: 1口 (5000円ぐらいから投資できます)
  • 信託報酬: 年0.45% 
  • 収益分配: なし
となります(自信がないので必要な方は別途調べてください)。

はっきり言いますと、上の情報を調べるだけでも結局EDINETを見ないと分かりませんでした。
販売会社はもちろんのこと、東証のサイトにも簡易的な情報しかありません。そして、アクサの日本法人(発行元)のサイトにも何の情報もありません。(本家のアクサにはありましたが日本向けの情報ではありませんし、、、)


一般の投資家が購入できる商品として、こんな不親切なリスク開示しかできないとは呆れてしまいますね。もっと分かりやすい情報開示をお願いしたいです。

そして、この商品ETFですが、


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上場インデックスファンドJリート隔月分配型がスタート

10/21に日興AMが東証REIT指数に連動するETF「上場インデックスファンドJリート(東証REIT指数)隔月分配型」を上場したようです。

簡単に概要を書きますと
  • 名称:上場インデックスファンドJリート(東証REIT指数)隔月分配型
  • 上場予定日: 10/21
  • 対象インデックス: 東証REIT指数
  • 投資対象: 不動産投資信託証券 (J-REITへの現物投資ですね)
  • 売買単位: 100口 (9万円ぐらいから投資できます)
  • 信託報酬: 税込み年0.315% 
  • 収益分配: 奇数月に分配
となります。(詳細は日興AMのサイトで確認ください)

これで、東証REITのETFは野村AMのETFに続いて2本目になりました。少しずつですが個人投資家の環境が整っていくことは歓迎すべき事ですね。

で、ここで気になるのが「日興AMと野村AMの東証REIT指数ETFの違いは?」となると思いますが、大きくは次の点が異なるようです。

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それでも、グロソブは強かった

良いか悪いかはさておき、日本を代表するファンド「グロソブ」こと、「グローバル・ソブリン・オープン」(国際投信投資顧問 )ですが、純資産No1の座を7年も保っているらしいです。

9月投信資金動向、純資産総額で「グロソブ」86カ月連続首位=リッパー (fromロイター)
[東京 2日 ロイター] 投信情報サービス会社のリッパーによると、9月の投信純資産総額トップ(ETFを除く)は、7年2カ月(86カ月)連続で国際投信投資顧問の「グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型)」となった。
純資産総額は、前月比3150億3600万円減の5兆3460億6100万円。


すごいですね、5兆円ですよ。 しかも、今月純資産は3000億円も減っているようですが、「どこ吹く風」な状態です。
3000億円も資産が減ると、普通のファンドなら早期償還ですね。長期投資の代表「さわかみファンド」でも純資産は2000億円ぐらいですので、、、(笑)

グロソブって、シティグループ世界国債インデックスをベンチマークにしている債券ファンド(日本も含むのは珍しいですが)、何故にこんなに人気があるんでしょうか?
その人気の秘密が解れば、人気のない(??汗)インデックスファンドにも使えるかも??



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ファンダメンタルズETFなど4本が楽天証券に追加

楽天証券に新たに4つのETFが追加されるそうです。 (詳細は、楽天証券のサイトで)

追加されるETFは以下の4本

銘柄名 連動指数 信託(管理)報酬
Lyxor ETF FTSE RAFI US 1000 FTSE RAFI US 1000指数 0.75%
Lyxor ETF FTSE RAFI EUROPE FTSE RAFIヨーロッパ指数 0.75%
Lyxor ETF MSCI EMERGING MKTS MSCI Emerging Markets指数 0.65%
Lyxor ETF MSCI TAIWAN MSCI 台湾指数 0.65%

個人的には、面白いラインナップではないかと思います。

例えば、「Lyxor ETF MSCI EMERGING MKTS」ですが、同じMSCI Emerging Markets指数に連動する「iShares MSCI Emerging Markets Index Fund(EEM)」に比べて信託手数料が少しだけ安い(EEMは0.75%です)。 また、購入手数料も楽天証券の場合、約定代金の0.525%(最低525円)とですので、少額での購入はEEMより有利です(多く買うと最大の5250円かかるので損ですが、、)。

購入するスタイルにもよりますが、十分検討の余地はあるのでは? と思います。


あと、FTSE RAFI のインデックスを使う2本。

これは、前々から注目していたんですよ(^^;。 いわゆる、ファンダメンタルインデックス(Incescoさんはインテリジェントインデックスとか呼んでました)。

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カレンシーETFについて考える。

いきなりの質問です(笑)
以下のような会社があるとします、あなたは長期投資先として買いますか??

B社の過去の実績
  • 23年前に、株価が100万円でした。
  • 翌年、業績不振で株価が1000円(千分の1)に下がってしまいました。
  • 19年前(3年後)に、倒産してしまい株価が1円になってしまいました
     
  • その後、社名を変えて275万円で上場しました(^^;
  • 15年間(さらに4年後)に、やはり業績不振で、株価が2750円になってしまいした。
  • 14年前(翌年)に、やはり2度目の倒産で株価が1円になってしまいました。

  • その後、さらに社名を変えて、現在、上げ下げの激しい新興市場に上場しています。
    社債は、非常に高い利率(リスク大)で取引きされています。

リスクが高そうですね?
景気が良いときは成長株として投資するのも良いかもしれませんが、景気減速局面では非常に怖そうです。
では、そのB社とはどこか!


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秋の個人向け国債

すっかり忘れていましたが、国債(個人向け5年、10年ほか)の売出しが開始されています。

気になる利率ですが、
変動10年 年率0.69% (税引後 0.552%)
固定5年 年率0.99 (税引後 0.792%)
となったようです。
どうでしょう?? 微妙な利率ですか?(^^ゞ

過去の利率は、
  2007年秋 2007年冬 前々回(春) 前回(夏) 今回
変動10年 0.85% 0.68% 0.57% 1.00% 0.69%
固定5年 1.15% 0.94% 0.81% 1.22% 0.99%
でしたので、「まぁまぁ」と言ったところでしょうか。

あとは、通常の利付き国債(2,5,10年)も売出し開始(予定)していますので、日本債券クラスの買付けを狙っている方はお急ぎください。

個人的にお薦めなのは、


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