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投資全般(株、投資信託、ETF、為替証拠金取引(FX)、債券など)で感じたことの独り言
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 カレンシーETFについて考える。
Date:2008/09/12 23:50
いきなりの質問です(笑)以下のような会社があるとします、あなたは長期投資先として買いますか?? B社の過去の実績
リスクが高そうですね? 景気が良いときは成長株として投資するのも良いかもしれませんが、景気減速局面では非常に怖そうです。 では、そのB社とはどこか! 答えは、ブラジルの通貨であるレアルです(会社として例えました、ちょっと強引?(^^;)。 今、ブラジルのレアルは金利が13.75%と高く、ネット証券ではブラジル債券が大人気のようです。 ただ、過去を振り返ると、 1986年:1,000分の1 1989年:1,000分の1 1993年:1,000分の1 1994年:2,750分の1 のデノミ(通貨単位の切り下げ)を行なっています。22年で価値が「2兆7500億分の1」です。すごいですね。「1000兆円ぐらいの日本の負債もあっという間に、500円(笑)」。将来の値動きは分かりませんが怖いですね。 どうして、こんな話が出てくるのかというと、本日以下3つの通貨ETFが取引きできるようになりました。(過去の記事「8/22:カレンシーETF(ルピー、レアル、ルーブル)が大証からスタート」にも書いていますので参照ください)
今日の出来高を見てみると、あまり賑わってないようです(3つ合わせても1000万円以下の出来高)が、今後購入を考えている方の参考になるよう少し過去を振り返ってみました。 その他の通貨 ロシア(ルーブル):2000年:1,000分の1のデノミを行ってます。 インド(ルピー):デノミはなし、(ただし、20年前の1988年からドルに対して3分の1ぐらいの価値になっています。) PR
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プロフィール
HN:モンチ
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男性
基本は、ETFと投資信託を利用した分散運用を行っています(基本パッシブ運用、一部アクティブ運用のコア・サテライト戦略)。
このホームページのタイトルは、私が本格的に投資するきっかけとなった、内藤忍氏著の「資産設計塾」と、ロバートキヨサキ氏著の「金持ち父さん貧乏父さん」から頂きました。 カテゴリーリンク最新記事最新コメント最新トラックバックカウンター管理人への連絡
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この記事に対するコメント
伝家の宝刀
デノミは最近だとあのジンバブエですね。おそろしい。
さっぱりの出来高ですが、FXで扱えるようになったら人気でるでしょうね。
Re:伝家の宝刀
こんばんは。
>デノミは最近だとあのジンバブエですね。おそろしい。
個人的には、1000億ジンバブエドル紙幣が欲しいです(笑)
>さっぱりの出来高ですが、FXで扱えるようになったら人気でるでしょうね。
同じような境遇の通貨のトルコリラなんかも人気ありましねー。人気でそうです。