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引っ越しとか...

今日は、投資の話ではなく・・・・わたくし事の話です。
ですので、皆さんの貴重な時間をかけて読む必要はない話題です。


最近は、仕事もわたくし事も非常に忙しくて、ブログを書く時間が全くない、というよりも投資のニュースに触れる時間もないというぐらい忙しかったです。
はっきり言ってGWだから遊びに行くという感じでは全くなかったです。


原因は、まぁ仕事が忙しいのは皆さんと同じ(?)だとして、その他に2つ....
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インデックスだけで大丈夫?

最近は、株価もだいぶん回復してきましたので、「そろそろ投資を再開しよう」とか、「アクティブに取引しよう」とか考えている方も多いと思います。 
インデックス派の投資家の皆さんには、いきなり短期トレードをする人はいないと思いますが、コアサテライト戦略として、コアはインデックス運用、サテライトはアクティブ運用という方もいるのではないでしょうか?

なんて、考えながらWEBサイトを巡回していると、MSNマネーで、ついつい惹かれてしまった記事のタイトルがあります。 それは、



「インデックスファンドだけで大丈夫?」


というタイトルでした。

内容的には、
アクティブファンドは、「コストが高い割には成果が上がらない」などのように、マイナスイメージが伴いますが、実はとても大切な役割を果たしています。それは「自分ではできない投資先へ投資できる」というメリットを最大限に活かすことができるという点です。
この投資信託の最大の魅力の一つを活かして、より理想的な分散と収益機会を逃さないポートフォリオ構築に取り組みましょう。


ということでした。
そしても、同記事には、もう一つ面白い情報が載っていました。

それは、



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世界の景気先行指数は上昇中

経済協力開発機構(OECD)が、世界経済の見通しを発表していますが、最新の指標(2010年2月)では、景気回復が鮮明になってきているようです。

以下は、景気先行指数(CLI)の推移です。

CLI
(OECD:Composite Leading Indicators (CLIs), OECD, April 2010より)


景気という観点でいうと、もう正常な状態に戻っているようです。 最近、株価の方も回復傾向ですので、その影響があるのかもしれませんね。もし、底値で株を購入しようと考えていてる投資家がいましたら、そろそろ買い始めた方が良いかもしれません。

そして、例えば国別での成長状況を見比べると、色々と面白い情報が書かれています。


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各資産クラスごとの相性

長期的に安定したポートフォリオを組もうとするとき、出来るだけ値動きが異なる各資産クラスを保有する方がよりよい結果を得ることが出来ますが、「じゃ、どれとどれの値動きが異なるの?」と調べ始めるとなかなか良い資料にたどりつけません。

そんななか、モーニングスターに良い記事が出ていました。

ずばり「各資産クラスごとの相性を探る(モーニングスター) 」です。


内容は、過去5年、10年、20年において、国内外の株式・債券と海外リート(国内リートについては歴史がないのでデータがないと思われます)の相関係数が求められています。


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リッパー・ファンド・アワード・ジャパン 2010

年度末は忙しいですね・・・。 先週から北陸地方に出張に行ったりと、なかなか落ち着いた生活ができてません。 投資ニュースもあまり見ていなかったのですが、いつの間にか日経平均が11000円間近に近づき、ドル円も92円を超えていたりしてます。 そろそろ何か動きがあるかもしれませんね(^^;

と余談はここまでで、

いつのまにか、
リッパー・ファンド・アワード・ジャパン 2010
選出が行われていたようです。

いまさら説明する必要もないと思いますが、リッパー(ニュースで有名なロイター通信と同じ傘下の会社です)が選ぶ、2010年の優秀ファンドのことです。


モーニングスター(ファンド オブ ザ イヤー 2009 )の最優秀ファンドは、「スパークス・ジャパン・スモール・キャップ・ファンド」「朝日Nvest グローバル バリュー株オープン」等々、
投信ブロガーが選ぶファンド・オブ・ザ・イヤー の最優秀ファンドは、「Vanguard Total World Stock ETF」でいしたが、リッパーファンドアワードジャパンはどんなファンドが選ばれたのでしょうか??



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インデックスファンド(+ETF)とトラッキングエラー

皆さんご存じのように、インデックスファンドやETFの特徴は、「ある指数に連動したリターンを目指す」というところにあります。 だから、アクティブファンドのように企業リサーチをする必要もなく、低コストで運用できるというメリットがあります。

で、私のブログでも「同じインデックスファンドならコストが安いものが良い」ということで、ETFや低コストファンドのSTAMシリーズや、eMAXISシリーズ、をオススメしていたりします。

しかし、「コストが安ければ良いインデックスファンドだといえるのか?」と問われると、実は他の側面も見るべき項目もあります。

例えば、
「トラッキングエラー」 (連動すべき指数と、ファンドの価格の乖離)

いくらコストが安くても、全くインデックスに連動していないファンドだと意味がありませんからねー(^^;  普通は大きく乖離しないとは思いますが、STAMシリーズとeMAXISシリーズだとどちらがトラッキングエラーが少ないか気になります。


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ダイアモンドZAi 5月号に掲載

私が投資を始めてから約10年たちます。
そして、マネー雑誌の「ダイアモンドZAi」も10周年を迎えるそうです。

そして、
そんな「ダイアモンドZAi 5月号」(21日発売)に、私とインデックス投資家のカリスマ(と記事で紹介されていました(^^;;)の水瀬さんとのインタビュー記事が掲載されています。




内容は・・・、
今月号は10周年の企画として「1000円から始める本当に儲かる株入門」という特集がされていますが、その一部の記事で「リスク分散の投信積立ならリーマンショックもラッキーと思える」という部分です。
しかも、個人投資家のインタビュー記事にしては珍しい4ページにわたっての記事です。
ZAi5月号

まぁ、至極当たり前のことしか書いてないんですが、、、、


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日本株って魅力的!?

世界の株価はそこそこ上昇しているのに、日本株だけは株価がなかなか上がってきません。
ネガティブシンキングだと、魅力なし!?
ポジティブシンキングだと、安く売り出されている!?

日本の投資家はネガティブな感じの方が多い気がしますが、世界の投資家はポジティブ(?)に考えている人がいるようです。

世界の投資家、1年8カ月ぶり日本株オーバーウエートに=調査 (ロイターより)
バンクオブアメリカ・メリルリンチが3月に実施したファンドマネジャー調査によると、世界の投資家による日本株のポジションがネットでオーバーウエートに転換した。ネットでオーバーウエートに転じたのは2008年7月以来1年8カ月ぶり。
2月の調査ではオーバーウエートからアンダーウエートを差し引いたネットがマイナス4%だったが、3月はプラス6%に改善した。ただ、同社の欧州株式戦略を統括するゲーリー・ベイカー氏は、日本株を選好した動きというよりも欧州株を敬遠した結果ではないかと指摘している。


うーん、消去法(米国・欧州は駄目だから)から日本株が選ばれているだけでした。

久しぶりに、世界の株式のPERを見比べて、日本株の割安度を確認してみます。


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利率1.90%のSBI債が販売開始

個人投資家に非常に人気が高い「SBI債」の発売が開始されました。

SBI債
(詳しくは、SBI証券のサイトで)


簡単にSBI債の内容をまとめると
・1年満期の社債(SBIホールディングス)
・利回り:年率1.90%
・10万円単位で購入可能

この社債ですが、利率がそこそこよく、10万円で1年満期という手軽さで非常に人気を得ています。今回で12回目ですが、毎回すぐに完売してしまいます。

例えば、



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ETF vs インデックスファンド

前回の記事で紹介した「東証ETF入門」を読んだ方は、もう「ETFって何?」という疑問はなくなってしまっていると思います。
一般的なことを「投資信託を株のように売買できる」「コストが安い」等になるんでしょうか(^^;


では、せっかくなのでもう少し掘り下げて・・・・、

同じインデックスに投資する”インデックスファンド”と”ETF ”について、「どこが違うの?」「コストに関わる部分についてどっちが有利なの?」という部分を再確認します。


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