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投資全般(株、投資信託、ETF、為替証拠金取引(FX)、債券など)で感じたことの独り言
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 私のリレー投資
Date:2008/03/10 00:33
インデックス派の投資手段の1つとして、1.毎月積立(インデックスファンド) 2.1がある程度積み上がったところで、運用コストの低いETFなどに乗り換え というリレー投資があります。 この方法だと、ドルコスト法の良い部分と、大口だとメリットを受けやすいETFの良い部分を両取りすることができます。 私も、この方法を利用していますが、、、、、 少しだけアレンジがあります。(というほどのものでもないのですが(^^)) 1つ目は、日経マネーの記事にも載っていましたが、 手数料が安くなるキャンペーンや、キャッシュバックや、何かプレゼントがもらえる時を狙ってリレー投資を行っています。(できるだけキャンペーンを狙いますが、全く無い時期もありますのでやらないときもあります) 2つ目は、 保有投資信託の整理として、リレー投資を利用します。 どういうことかと言います、、、 この方法は、私の投資先の特徴に起因します。 まず、私の投資スタイルですが、インデックス運用がメインですが、完全なインデックス運用ではありません。 大体1/3から1/2ぐらいはアクティブファンドを保有しています。 これらのアクティブファンドの整理をリレー投資時に行います。 具体的な方法ですが、 ・「これだ!」といった投資信託があった場合は、毎月ドルコストで購入orリバランス時に購入します。 実は、私はインデックスファンドやETF以外にも、 運用期間が長く、過去の成績がよく、モーニングスターで5つ星を取っているような投資信託を購入したりします(現在T&Dのアクシアや朝日ライフのAvest-E等の数種類のアクティブファンドを保有しています。 昔はグロソブとかも保有していました)。 ・成績の良いファンドはホールドしますが、悪いファンドはリレー投資のための解約対象にします。 購入したのは良いがが成績が振るわないファンド(昔、保有していたグロソブとか(笑))は、リレー投資のための解約対象にします。 逆に成績が良いファンドはホールドしておきます。 ・以上の方法を続けると、、、個人的に好きなファンド(成績が良かったファンド)は残り、悪いファンドは整理されます。 また投資環境が変わったとしても、新陳代謝を繰り返すがごとく、アクティブファンドの入れ替えが自動的に行われていきます。 インデックスやアクティブだけ方だと、あまり参考になりませんが、以上が私のリレー投資方法でした。 (個人的には、 その時々で好きなファンドを適当に購入でき、 しかもリレー投資を行いながらも、成績の悪いファンドはどんどん整理できるので気に入っています。) PR
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プロフィール
HN:モンチ
性別:
男性
基本は、ETFと投資信託を利用した分散運用を行っています(基本パッシブ運用、一部アクティブ運用のコア・サテライト戦略)。
このホームページのタイトルは、私が本格的に投資するきっかけとなった、内藤忍氏著の「資産設計塾」と、ロバートキヨサキ氏著の「金持ち父さん貧乏父さん」から頂きました。 カテゴリーリンク最新記事最新コメント最新トラックバックカウンター管理人への連絡
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この記事に対するコメント
無題
モンチさんこんばんわ。
T&Dのアクシアに投資してるんですね。 10日くらい前の日経新聞でアクシアの紹介がされていて、ものすごくいい運用成績に驚きました。
私は基本的にはインデックス投資ですが、アクティブでもこれほどいい運用成績ならポートフォリオに組み入れてみようと思いました。 もちろん過去の成績が未来も続く保障はありませんが。
モンチさんのリレー投資のように、自分なりの楽しみとかこだわりって大切ですよね。 参考にさせていただきます。
Re:無題
まーぷーさん、こんばんは
>T&Dのアクシアに投資してるんですね。 10日くらい前の日経新聞でアクシアの紹介がされていて、ものすごくいい運用成績に驚きました。
「過去8年間、常にTOPIXを上回るリターンを出してきた。」らしいですので、今後もかなり期待できそうです。
個人的には、「世の中、個人投資家で初心者の方、証券会社に雇われているサラリーマンファンドマネージャや経験の浅いファンドマネージャなどカモにされる側がいるわけですから、 その分、常勝のファンドマネージャも必ずいるはず。」という理由で、アクティブファンドも捨てられないです(^^;