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投資全般(株、投資信託、ETF、為替証拠金取引(FX)、債券など)で感じたことの独り言
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 2009年丑年と格言
Date:2009/01/04 23:56
新年あけましておめでとうございます。1つ前の記事は書き溜め分ですので、これが本年の初記事となりますね(^^; 今日はリハビリをかねて軽い記事で・・・・本年の干支は丑(うし)。投資家にとっては大好きなブルですね。その名の通りブル相場(=強気相場)になってくれることを切に望みますが、日本には以下のような格言があります。 「辰巳(たつみ)天井、午(うま)しり下がり、未(ひつじ)辛抱、申酉(さるとり)騒ぐ。戌(いぬ)は笑い、亥(い)固まる、子(ね)は繁栄、丑(うし)はつまずき、寅(とら)千里を走り、卯(うさぎ)は跳ねる」 (「辰巳天井」の方が有名かも知れませんが・・・) 海外で干支があるかは存じませんが、国内に限っては「丑年」は、縁起が悪いようです。 ここ数年をチャートに重ねると 昨年の「子(ね)は繁栄」は、見事に裏切られましたが、他の年はなかなか当たってますね(^^; 占いと同じで何の根拠もないのですが、面白い結果です。 あと、以下の記事によると、丑年は十二支の中では最悪の騰落率だそうです(汗) 干支と相場の関係 来年のうし年は波乱? (from NIKKEI NET) 大和総研は 19日付けのリポートで、十二支十干と株式相場の関係をまとめた。同社の集計によると、うし年の過去の日経平均株価の平均騰落率はマイナス11.4%と十二支の中では最悪の騰落率だった。過去のうし年相場を振り返ると、1949年がドッヂデフレ、61年が昭和40年不況に向かう天井、73年第一次オイルショックの天井、85年は円高ドル安がきつく、97年は山一証券・三洋証券・北海道拓殖銀行の破綻と、ネガティブな事象がそろう結果となった。
同記事の「十二支別日経平均騰落率平均」をグラフにすると 当たるも八卦当たらぬも八卦! 今年はどのような結果になるんでしょうね(^^) PR
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プロフィール
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基本は、ETFと投資信託を利用した分散運用を行っています(基本パッシブ運用、一部アクティブ運用のコア・サテライト戦略)。
このホームページのタイトルは、私が本格的に投資するきっかけとなった、内藤忍氏著の「資産設計塾」と、ロバートキヨサキ氏著の「金持ち父さん貧乏父さん」から頂きました。 カテゴリーリンク最新記事最新コメント最新トラックバックカウンター管理人への連絡
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この記事に対するコメント
無題
どうしてですかねえ。
好景気と不景気のリズムがだいたい12年周期だとか?
Re:無題
マルキールさん、こんばんは
>どうしてですかねえ。
>好景気と不景気のリズムがだいたい12年周期だとか?
干支は日本だけ(アジア圏にもあるかも知れませんが)の伝統ですから、株価への影響は迷信みたいな気もしますが、、、、
景気循環の中期波動(約10年周期)の「ジュグラーの波」の影響でしょうか(^^)
無題
あけましておめでとうございます。
堅調な大発会で何よりでしたが、年始早々言うのもなんですが
干支はどうあれやっぱり今年も相場はダメそうな予感。
ただトレード的にはおいしい場面はいくつもありそう。
(今は、ご祝儀相場的な様相もあるのでどちらかといえば利確場面ですかね)
金融詐欺が終焉する中で大掛かりな水準修正のシャッフルが行われていますが、
リスタートとなる基点はまだ誰にもわからんってのが現状ではないでしょうか?
とにかくチャートに魅入られたり、過去の値覚えをせずに、
特にここ数年の金融市場が値付けしたものは全てインチキだったと割り切って機動的に動くことが大切なような気もします。
もちろん、まだまだインチキかもしれませんので・・・。
Re:無題
七誌さん、あけましておめでとうございます。
>リスタートとなる基点はまだ誰にもわからんってのが現状ではないでしょうか?
また、大きな揺り戻しがあるのか、昨年の10月が底になるのか、それは神のみぞ知るですので、欲張らずに底値らしき所で細かく買うか、いっそのことドルコストで買うのかが良いかもしれません。 長い目で見れば、昨年・今年(来年も?)は間違いなく買い時だと思います