Date:2024/11/28 22:42
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
投資全般(株、投資信託、ETF、為替証拠金取引(FX)、債券など)で感じたことの独り言
[PR]
Date:2024/11/28 22:42
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 長期分散投資ブロガーの殿堂とポートフォリオ
Date:2009/09/13 00:12
「マネーカレッジ」というサイトをご存じでしょうか??投資教育セミナー等を開催している会社のサイトなんですが、そのコンテンツの1つに 「長期分散投資ブロガーの殿堂」 という、初心者向けリンク集があります。 内容は、 「投資は分散が大事って言われても…なんかよく分かんない」
(長期分散投資ブロガーの殿堂より引用) そんな悩みをお持ちなら、他の人の投資、覗いてみませんか? 長期分散投資をする人が、そのノウハウと考え方をあますことなく書いたブログが大集合しました。 しかも、それぞれのブロガーさんの「目標」も分かります。そう、長期的には、株式や債券をどのくらいの割合で持つかの構想(アセット・アロケーション)が分かるので、きっと参考になるはず。 と 、長期投資ブロガーさんの目標ポートフォリオの一覧が掲載されています。 そして、なんと本ブログも今回追加されました。 今回は、せっかくなので紹介されたポートフォリオについて補足記事でも書かせていただきます(^^; (長期分散投資ブロガーの殿堂より引用) 上の図は、私の目標とするポートフォリオです。 細かい数値は横に置いていて、どうやってこんなポートフォリオになっているのか?? 概要だけ補足します。 1.まず、債券と株式(とリート)の割合について これは、一番有名な考え方である「株式の割合=100-自分の年齢」という考えをベースにしています。例えば、20歳の人は株式:債券=8:2、 60歳の人は株式:債券=4:6ということになります。 補足ですが、リスク許容度がある人は「110ー自分の年齢」、リスク許容度がかなりある人は「120ー自分の年齢」という簡易計算方法もあるようです。(逆に「90-自分の年齢」というのはあまり見ないですが、、、) そして、私の場合、ここにリートの割合を無理矢理ねじ込んでいます。 無理矢理といのは論理的な考えがなく、感性で10%とざっくり決めているからです。 あとは、リートと言えば運用会社を丸々投資していることになりますので、資産と負債 = 株式+債券に投資している事になると思います。株と債券の割合から半々の5%を引いて、 「株式の割合=100ー自分の年齢ー5」「債券の割合=自分の年齢-5」「リート=10」 という風に決定しています。 2.国・地域別の割合 最も有名な考え方は、「全てのリスク資産の時価総額の比率で投資」するのが正しいと思いますが、全てのリスク資産、つまり、株からはじまり、債券や銀行の間接投資など把握することは困難だと思います。 それなので、私は、日本:米国:欧州:新興国=2:1:1:1で単純に等分しています。日本だけ2なのは、特に意味はないんですが、情報が入りやすい、資産にアクセスしやすい、日本人なので(笑)という意味だけなので、全て等分でも良いかも知れません 3.資産全体における投資の割合 「株式投資は余裕資金で行う」と言うことは基本中の基本であると思いますが、私の場合は資産のかなりの部分を運用に回しています。 一応参考までに書くと、
私の場合は、
上の3つの条件を掛け合わせると、私の目標アセットアロケーションになります。 参考になりますか??? PR
この記事に対するトラックバックURL・できれば言及リンクをお願いします。 ・記事の話題に絡まないトラックバックは削除させてもらいます |
||
プロフィール
HN:モンチ
性別:
男性
基本は、ETFと投資信託を利用した分散運用を行っています(基本パッシブ運用、一部アクティブ運用のコア・サテライト戦略)。
このホームページのタイトルは、私が本格的に投資するきっかけとなった、内藤忍氏著の「資産設計塾」と、ロバートキヨサキ氏著の「金持ち父さん貧乏父さん」から頂きました。 カテゴリーリンク最新記事最新コメント最新トラックバックカウンター管理人への連絡
小金持ち父さんの資産設計塾への連絡は下のフォームからお願いします。
[PR]Samurai Sounds
|
ブログ内検索スポンサーリンクフリーエリア逆アクセス(1週間)人気ページ(1週間)RSSアーカイブ |
この記事に対するコメント