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投資全般(株、投資信託、ETF、為替証拠金取引(FX)、債券など)で感じたことの独り言
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 日本と米国の純資産額上位ファンドの比較
Date:2008/03/31 23:59
モーニングスターのサイトで面白い記事を発見しました。純資産額上位20本 ~米国と日本の比較~ -----引用開始----- 今回は国内公募追加型株式投信の純資産額上位20ファンドと米国ミューチュアルファンドの純資産額上位20本を比較します。 -----引用終わり----- 上位5本だけを、引用しますと、 米国
日本
といった感じのようです。 このように見比べると、日本と米国ではかなり動向が異なるようです。 大きな違いでは、、 ・米国のファンドは、長期運用のものが多い。 20本中15本が20年以上の運用期間があるようです。 逆に日本は、グロソブが一番古く、唯一10年以上の運用期間があります。 米国は良いファンドに資金が集まる、日本は新しいファンドに資金が集まるということでしょうか? ・米国のファンドは、純資産が大きい。 米国の方が全体のパイが大きいですので、これは予想の範囲でしょうか? また、ファンドの種類別でまとめた話も、モーニングスターの記事には書かれています。 特徴だけまとめると、 ・米国のファンドの種類は、国内(米国)に投資するものが多く、さらに株式の割合が多い ・日本のファンドの種類は、海外に投資するものが多く、さらに債券の割合が多い このあたりにも国民性が出ていますね。 米国・日本のどちらの傾向が正しいのかは分かりませんが、このように見比べると、ニュートラルな視点が養えそうです。 PR
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プロフィール
HN:モンチ
性別:
男性
基本は、ETFと投資信託を利用した分散運用を行っています(基本パッシブ運用、一部アクティブ運用のコア・サテライト戦略)。
このホームページのタイトルは、私が本格的に投資するきっかけとなった、内藤忍氏著の「資産設計塾」と、ロバートキヨサキ氏著の「金持ち父さん貧乏父さん」から頂きました。 カテゴリーリンク最新記事最新コメント最新トラックバックカウンター管理人への連絡
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この記事に対するコメント
国民の資産運用の差が如実に
その国の国民の考え方ってのが如実に出ますね。
日本人は元本確保低利回りがお好き
米国人はある程度リスクを負うも株式がお好き
株式が債権よりも儲かるってのは
ジェレミー・シーゲルが立証してるのにも関わらず
なんで株式で運用しないか不思議です。
そんな私は最近は株式ジャンジャン買い捲ってます(´・ω・`)
(1818HK)招金鉱業(200002)万科企業
これは全て今年株式の無償配布銘柄で
前者は1:1で後者は10:6でタダ株がもらえます。
(勿論現金配当も)
既に前者は仕込みましたんで配当権利待ち
後者は内藤証券に口座開設依頼中ですんで開設出来次第
仕掛けます。
これで含み損ほぼ解消出来ますね・・・。
ロシア株含み益発生してる内に売却して
万科企業買い増し資金に当てるか悩ましい悩みが(苦笑
Re:国民の資産運用の差が如実に
雪風さん、こんばんは
>株式が債権よりも儲かるってのは
>ジェレミー・シーゲルが立証してるのにも関わらず
>なんで株式で運用しないか不思議です。
まだまだ、お金に対する教育が行き届いてないということでしょうか?
国民全体が、もっと投資に前向きになれば、もっと面白い経済になるとは思うんですが、なかなか進まないですよねー。
>
>そんな私は最近は株式ジャンジャン買い捲ってます(´・ω・`)
>(1818HK)招金鉱業(200002)万科企業
個別に選択すれば中国株は順調ですか?
全体の指数(上海総合)をみると、非常に下げているので心配はしているんですが(チャイナショック等で世界景気が落ち込むなど、、)