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グローバル化する弱気相場

1つ前の記事では色々ご意見をいただいてありがとうございます、非常に参考になります。どうも電子BOOKは出さない方が良さそうですね。(でも、まだまだ、ご意見を募集中ですので、お気軽に書き込み&アンケートの回答して頂けると嬉しいです。)


で、話を通常モードに戻しまして、、と思ったんですが、いつも以上のコメントに回答していたら、ブログを書く時間がなくなってしまいました(汗)。 本日は簡易モードで記事のご紹介だけ。


ネタ切れの時に、お世話になっているCNNMoneyですが、本日の記事に「グローバル化する弱気相場」というものがありました。 詳細は「The bear market goes global

話の内容は、かなり省略しますが、要は弱気相場が世界中に広がっているということです。

The bear market goes globalより引用)


そして、今、私達がやるべき行動は何かということが書いてあります。気になる部分だけピックアップすると、
  • 世界分散ポートフォリオを組む場合、マーケットポートフォリオ(各国の株式を時価総額の比重で持つこと)が正しいとされている。 その場合、米国50%、米国以外50%になる。 しかし、1970年からの株式においてS&Pが調査したところ、米国75%、米国以外25%の比率が上手くいっている。
  • では、米国以外の25%を今どこに投資すべきかというと、欧州と日本がよさそう。 欧州は株価収益率から見て今でも3割引の価格である。 日本も26年前の水準に戻っている。 今後株価を戻す場合に再加速する可能性がある。
ということらしいです。 もしよろしければ投資ネタにでもどうぞ。

すみません、、、今日はこの辺りで。 

■参考情報
CNNMoney > The bear market goes global


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