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投資全般(株、投資信託、ETF、為替証拠金取引(FX)、債券など)で感じたことの独り言
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Date:2008/11/12 14:49
ブログを運営していると、(ごくごく稀にですが)色んなお誘いを受けることがあります。例えば、「本を送るので読んでブログに書評を書いて」「セミナーを開くので参加して」「雑誌に載せるので話を聞かせて」「xxというサービスを始めるので記事を投稿して」などなどがありました。 そして、今回来たのが「電子BOOKを書きませんか?」というお誘い。 詳しい話は聞いていないので分りませんが、「投資に関する記事を入稿してください。後の庶務(販売・宣伝・決済)は責任をもっやります」という感じのようでした。 私のブログを読んだ上でラブコールを送っていただいたのか適当にメッセージを投げているだけかは分りませんが、私の考えを世に広めるチャンス!?と少しだけ興味があります(^^; (どうも、ブログを書いていると、メジャーになりたいという欲求が増してくるようです) ただ、私は、電子BOOK(=情報商材?)についてよく知りません。もちろん、買ったことがないのでどの程度の内容が書かれているのかも不明? そもそも私のブログに書いている内容(長期分散投資)が情報商材に適しているかも不明です(1年で1億円のような刺激的な内容はかけません(苦笑))。 あと、需要がどの程度あるかも怪しいですし、、、 そこで、皆様にご質問があります。
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プロフィール
HN:モンチ
性別:
男性
基本は、ETFと投資信託を利用した分散運用を行っています(基本パッシブ運用、一部アクティブ運用のコア・サテライト戦略)。
このホームページのタイトルは、私が本格的に投資するきっかけとなった、内藤忍氏著の「資産設計塾」と、ロバートキヨサキ氏著の「金持ち父さん貧乏父さん」から頂きました。 カテゴリーリンク最新記事最新コメント最新トラックバックカウンター管理人への連絡
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この記事に対するコメント
なにかの冗談?
自分が買う立場になってみればわかると思いますよ。資産運用を扱うブロガーで三万円の価値のある記事を書いている人がいますか?何よりも、無料で見れるブログに高い金を出してまで見る人が存在するのですか。
自分を振り返ってみてください。高くても二千円程度で巷に出回っている書籍の十倍を超える価値を有する記事をあなたは書けるのですか?資産運用について誰も書けないような話題を提供できますか?
冗談にしては笑えないどころかむしろ悲しくなってきますよ。ブロガーってほんと勘違いしてる人が多すぎです。周りがみえてないというか。。とはいえ、顛末は興味ありますのでやってみては如何?
Re:なにかの冗談?
今日まで常連客さん、忌憚のないご意見ありがとうございます。
>自分が買う立場になってみればわかると思いますよ。資産運用を扱うブロガーで三万円の価値のある記事を書いている人がいますか?
やはり、3万円は高いですよね。私ならきっと買わないと思います(私自信の実力をよく知ってますので)。 ただ、そういう需要がもしあるならチャレンジしようと思いまして、皆様にお聞きしました。
(しかも、今回は、電子BOOKを書くにあたり、ライターさんとデザイナーさんを各1名づつ用意して頂けるということでしたので、私的には、またのないチャンスでしたので)
>顛末は興味ありますのでやってみては如何?
今のところ反対意見が多数ですので、あえて強行はしないつもりです
3万のチュートリアルもあり!
学術系のワークショップ(ファイナンス、金融工学)の参加費で
半日で3万、結構普通です。
要は、新しい視点を提供してくれるかどうかで価値を計る事ができ、
ある人は無価値だと思い、ある人は価値があると認知する、それだけに
すぎないと思います。
なので、ぜひ、あちらの世界に踏み込んでほしいと思います。
(ファイナンス理論で裁定取引を定義すれば、どれだけ相手を出し抜ける
かだとすれば、情報こそがそれであり、その価値は、それを欲している主体が決める事だからです)
あなたのブログ愛読者より
Re:3万のチュートリアルもあり!
muraさん、こんばんは。
>要は、新しい視点を提供してくれるかどうかで価値を計る事ができ、
>ある人は無価値だと思い、ある人は価値があると認知する、それだけに
>すぎないと思います。
情報という見えないものにいくら出せるかというのは本当に難しい問題ですね。何気ない一言が意識改革を促したり、素晴らしい情報でも理解してもらえなかったり。
(我が会社でもコンサルティングの方を読んでたりしますが、当たり前なことをいって1回数十万円だったり(^^; )
>あなたのブログ愛読者より
本当にありがとうございます、今後もぜひお立ち寄りください。
情報商材に価値はない
上の方のワークショップやセミナーならまだしも、
ただのPDFで、しかも、テーマが長期投資とくれば、
その手の本は巷にいくらでもあり、目新しさもなく、
たとえ、勘違いした人が買うとしても、たいした金になるともおもえず、やめたほうがいいでしょう。
大体、情報商材を扱うブログほど質が低いのは一目瞭然ですね。
Re:情報商材に価値はない
TOMさん、こんばんは。
>ただのPDFで、
ただのPDFですが、何冊売れるか分からない電子BOOKに対し、ライター1名とデザイナー1名のサポートが付くそうです。 販売側にすれば10冊売れたとしても2名x数日の人件費をペイするためには、そういう価格設定をせざるを得ないのだと思います。
しかも、テーマが長期投資とくれば、
>その手の本は巷にいくらでもあり、目新しさもなく、
>たとえ、勘違いした人が買うとしても、たいした金になるともおもえず、やめたほうがいいでしょう。
ご忠告ありがとうございます。
やはり長期投資と情報商材は合わないですね。
数百円台かと
電子ブックというのが、どこまでを対象にしているのか、わかりませんが、私は携帯でAERAの記事を買った経験があります。一つの記事で50円とかで、以前読み損ねた記事を読むために購入した覚えがあります。また、ちょっと店頭で買いにくいものなどを、数百円で買った覚えがあります。たしか、AERAの別冊で販売していたもので、それを4つか5つかのファイルに分けてそれぞれに50円か100円くらい払って、ダウンロードした覚えがあります。
そういった感覚からすると、よほど立派な本でなければ、29800円というのは当初の原稿料で、後は売れるごとに収入が入るという設定くらいが妥当な気がします。
Re:数百円台かと
ぴーどふぉさん、こんばんは。
>電子ブックというのが、どこまでを対象にしているのか、わかりません
純粋なデジタルデータです。コストは人件費(ライターとデザイナーと販促時の人件費?)
>そういった感覚からすると、よほど立派な本でなければ、29800円というのは当初の原稿料で、後は売れるごとに収入が入るという設定くらいが妥当な気がします。
今考えると、本を出したかっただけなので、ご意見の通りの原稿売り切りという手もありましたね。 ただ、それでも販売会社が必要経費をペイするために15000円になるんですが(苦笑)。
1点物の本は、やはりビジネスとして難しそうですね。(だから騙すような売り方が多いのかも知れません)
無題
うーん。
最終的な判断はモンチさんがすることだと思うんですけど、
投資分野って情報商材が売れない分野ですよ。
一般に売れている投資関連の情報商材って、モンチさんが書けないっておっしゃっている「1日30分かけるだけで1年で1億円」ってノリのものだけです。
つまり、顧客層は投資を通して人生設計をきちんとしようとか、長期投資で経済的な自由を手に入れようって人じゃなくて、濡れ手に粟で楽して稼ぎたいって人ばっかです。
そーゆー人とモンチさんのブログで主張されている内容がマッチするとはどうも思えません。
オファーかけてきている人がこーゆー事わかっているのかどうか確認したほうがいいです。ろくにリサーチしてないか、もしくはただ単にセンスがないのか?
庶務はすべてやってくれるということですが、購入者のサポートは誰がするのかってのも疑問です。販売を始めてしまったら、もう後戻りできなくなりますよ。もしEbookの執筆者としてモンチさんが名前をだしていて、販売者がトンズラこいたら、負担がすべてかかってくるかもしれません。
そのとき、関係ないっていえるかどうか・・・。どっちにしろ、お金を取る以上ビジネスなんですから軽い気持で行動はしないでくださいね。
Re:無題
マルキールさん、こんばんは。(ようやく常連さんが、、)
まさか、こんなに盛り上がるとは思いませんでした。
単に、私が書く内容に需要があるかの調査のつもりだったんですが、やはりお金が掛かると議論が激しくなりますね。
>最終的な判断はモンチさんがすることだと思うんですけど、
読者があってのブログですので、反対を押し切ってまで出版しようとは考えてはいないです。 それより、1年間ちょい頑張って獲得した読者が消える方がよっぽど怖いです(1年間どれだけ苦労したことか、、)。
>投資分野って情報商材が売れない分野ですよ。
しかも3万円だと売れない気がします。さらに「堅実!実直!長期分散投資」とかのタイトルぐらいしか思いつきませんし(笑)
>そのとき、関係ないっていえるかどうか・・・。どっちにしろ、お金を取る以上ビジネスなんですから軽い気持で行動はしないでくださいね。
ご忠告どうもです。 もし需要があれば書こうと思ったのですが、反対多数なので止めておきます
無題
どらやきやです。こんにちは。
私はぜひやるべきだと思います。
書いたことによって、売れる可能性があるということ。
長い文章を書くのは、非常に難しいので
それをこなすことによって、自分のためになること。
やらなければ、ほぼ今までと同じでしょうが
書けば違うステージが待っているかも知れません。
電子Bookが売れるか、売れないかはどうでも良いのでは。
Re:無題
どらやきやさん、こんばんはです。
>私はぜひやるべきだと思います。
>書いたことによって、売れる可能性があるということ。
>長い文章を書くのは、非常に難しいので
>それをこなすことによって、自分のためになること。
ありがとうございます。
良い機会なので文章にまとめるというのも頭の片隅ではあったんですが、読んでくれる人がいないと寂しいので、欲しい人が本当にいるか調査をしてみました。 あまり反響が良くないみたいですが(^^;
もし、電子Bookでない方法で執筆できる機会があれば、その時にでもチャレンジしたいと思います。
無題
情報が限りなく無料になる今、
情報商材で儲けようと考える
業者さんの発想には疑問です。
買う人なんているのでしょうか?
Re:無題
>情報が限りなく無料になる今、情報商材で儲けようと考える業者さんの発想には疑問です。買う人なんているのでしょうか?
いわゆる情報商材で手に入る情報のほとんどは無料で手に入る情報なのかも知れませんね。
(実際は、2極化しているのかもしれません。 私もブログを書く資料に欲しいデータが発生するときがありますが、無料で手に入らない物が多いです。)