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投資全般(株、投資信託、ETF、為替証拠金取引(FX)、債券など)で感じたことの独り言
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 澤上篤人の考える投資哲学
Date:2007/10/13 01:06
マネックスユニバーシティーのメルマガで、長期投資のカリスマファンドマネジャー 澤上 篤人 氏のインタビューが掲載されていました。バックナンバーをマネックスユニバーシティーのWEBで読むことができます。 1.なぜ、長期投資なのか? 2.株価下落時の対処法 3.為替リスクはどう考える? 澤上氏の言わんとしている投資哲学の核心をきちんと私が捉えられたか分かりませんが、納得できる/できない内容など色々参考になるところがありました。 個人的な見解で申し訳ありせんが、、 長期投資というのは5年10年ではなくて死ぬまで! 長期だと市場の変動もあるが、最終的に平均して年5~6%になれば良い ここまで言い切るところが凄いですね(^^; しかし、確かに言われるとおり、お金が必要になるまでが投資期間ですね。 毎日の市場変動に一喜一憂せずバイアンドホールドできるようになりたいですね。 運用は余裕資金でとよくいわれていまるが、それには反対 文字通りに読んでしまうと、賛成できない内容の気もします。 しかし、 私自身の投資行動を見ると確かに資金を全力投球しています。 もちろん、使う目的のあるお金と、もしもの時の予備資金は別にとってありますが、他の資金は全て投資に回しています。(投資先としてキャッシュポジションもあります) 債券はあまり勧めていない この意見は反対ですね。 澤上氏のように株の価格変動に一喜一憂しないだけの精神力があれば株100%の運用の方が効率が良い気もしますが、 一般人には分散投資して価格変動を抑えるほうが重要だと思います。 海外投資は反対。 やるべきことは、円資産の最大化 将来海外で暮らす予定のない人にとって為替リスクは取るべきでない これは反対ですね。 もちろん日本の国がいきなり傾くことはありませんが、国の外を見れば、どう考えても日本より成長しそうな国が沢山あります。これらの選択肢を何故捨ててしまうのかが理解できませんでした。 P.S 余談ですが、、別のセミナーでおっしゃっていたのですが、澤上氏は、この先10年の日本株をとても強いと読んでいるようでした。 PR
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プロフィール
HN:モンチ
性別:
男性
基本は、ETFと投資信託を利用した分散運用を行っています(基本パッシブ運用、一部アクティブ運用のコア・サテライト戦略)。
このホームページのタイトルは、私が本格的に投資するきっかけとなった、内藤忍氏著の「資産設計塾」と、ロバートキヨサキ氏著の「金持ち父さん貧乏父さん」から頂きました。 カテゴリーリンク最新記事最新コメント最新トラックバックカウンター管理人への連絡
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