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個人投資家アンケートが始まりました

日経マネーの4月21日発売の号に向けて、恒例の「個人投資家・大アンケート」を実施しているようです。 別にブログで紹介しても、なーんにもいただけないのですが(汗)、 個人投資家の皆様の本当の実態はぜひ知りたいので、本ブログでもご紹介。 できるだけ、多くの投資家の生の声が聞けるとうれしいですね。

では、本題、

<5万円の商品券が当たる!日経マネーアンケート募集中>

アンケート

マネー月刊誌・日経マネーが、個人投資家を対象に運用実態に関するアンケート調査を実施中です。
募集期間は2月18日~3月1日深夜 まで。回答者の中から抽選で1名に5万円、5名に1万円、10名に5000円の商品券、50名に500円の図書カードなど をプレゼント。

ご回答はこちらから。
https://aida.nikkeibp.co.jp/Q/R009806n8.html

(3月1日まで)
 

商品券・図書券は運がないと当たりませんが、
協力いただいた方全員に、アンケートの集計結果(Excelファイル)を見ることが出来るウエブページへのアクセスパスワードがもらえるらしいです(データの公開は4月21日以降)。


私は、このアンケート結果だけでも欲しいです(^^;
早速、アンケートに答えなければ、、、、



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ソブリン危機が起こるのか?

最近、仕事も私生活も忙しくて非常に大変な状況で、あまり・・・というよりも全く投資関係のニュースを見る機会がありません(涙)。
まぁ、こんな不景気な時期に仕事が忙しいなんて、ありがたいことですよね。(私生活が忙しいのは、、、内緒です。 って皆さんはきっと興味がないでしょうが(^^;)


と、どうでもいい話は横に置いておいて、
知らない間(といってもここ1週間ぐらい)に色々なニュースが飛び交っていたようですね。
大きなところでは、米国の公定歩合の引上げと、ギリシャの財政問題とかでしょうか?

特にギリシャの財政問題は、「欧州の国々の国債が危ない」に発展して「第2の金融危機か?」なんて噂されているとか(汗)
とりあえず、EU 財務相理事会が、財政再建計画を承認して、具体的施策を3/16までに提出するということで決着がついたらしく、3週間ほどは市場は落ち着きそうですが、、(って3月中旬が第2の金融危機??)



つづきはこちら

ベトナムETFが買える時代

「VISTA」って憶えていますか?

もちろん、OSのWindows Vistaではありませんよ(^^;


2007年頃の株価が絶好調の頃にもてはやされた造語の1つで、ベトナム(Vietnam)、インドネシア(Indonesia)、南アフリカ(South Africa)、トルコ(Turkey)、アルゼンチン(Argentina)5つの新興国の頭文字を取ったものです。当時は、BRICsの次にブレイクする国として。 非常に注目されていました。

そして、VISTAファンドもあれば、個別の国としてベトナムファンド等も当時いくつか設定されていましたが、最終的には株価が崩れてしまい話題に上がることが少なくなってしまいました・・・
このあたりの記事を参考にしてください)


ところが、なんと新しい海外ETFとして、ベトナムETFが登場するようです。


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今月?の買い付け

既に先月になってしまいましたが、1月分の買い付けを今日行いました。

買ったのは、いつもながら芸もなく
・TOPIX ETF (1306)
です。


1月は仕事が忙しく、ブログを更新する時間も、投資する時間も、全くありませんでした。
(毎日、家に寝に帰っているような感じでした)
結果、1月の買い付けが、2月にずれ込んでしまいました(汗)。


ちなみに、今月も忙しくなりそう・・・


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ファンドオブザイヤー2009

ブロガーが選ぶファンドオブザイヤーは、VTが第1位でした(詳細は過去の記事を参照ください)が、投資信託の評価機関であるモーニングスターもファンドオブザイヤー2009の発表を行ったようです。

詳しい情報は、モーニングスターのサイトを見てもらうとして、気になる受賞ファンドですが、

【国内株式型】
スパークス・ジャパン・スモール・キャップ・ファンド 『愛称:ライジング・サン』

【国際株式型】
朝日Nvest グローバル バリュー株オープン 『愛称:Avest-E』

【国内債券型・国際債券型】
ピムコ ハイ・インカム毎月分配型ファンド

【高利回り債券型】
フロンティア・ワールド・インカム・ファンド

【オルタナティブ型】
ダイワ・グローバルREIT・オープン(毎月分配型) 『愛称:世界の街並み』

【国内ハイブリッド型・国際ハイブリッド型】
野村世界6資産分散投信(分配コース)

のようです。

ちなみに、個人的にツッコミを入れたいところは、「なぜ? 債券の受賞部門以外に、高利回り債券型の部門が設立されているの??」 というところです(^^;
これも、時代(高利回りブーム)の流れのせいでしょうか?

それは、さておき、



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アノマリーに投資するファンド

アノマリー・・・異常とか例外という意味があるそうですが、私たち個人投資家の間だと、「合理的には説明がつかないけれども経験則として知られている法則」といった意味で使われてます。

有名のものでは、
  • 1月効果・・・1月は株価が他の月よりも上昇しやすい。
  • 低PER・PBR効果・・・PERやPBRが低い株ほど上がりやすい
  • 小型株効果・・・小型株の方が上昇しやすい
などあります。

アノマリーが起こる原因については色々な調査結果があるようですが、 個人的には「株式市場=効率的市場という簡単なモデルで置き換えている一方、実際の市場は欲や思惑の固まりで動いている。 その差がアノマリーとして観察される」と思っています。

で、よく分からないが儲かりそうなアノマリーを使ったファンドが実在するようです。



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先物ETF(プラチナ・金)が国内上場予定

最近国内上場のETFが増えていますが、国内商品市場に連動するETFも登場するようです。

登場するのは、
  • NEXT FUNDS 日経・東工取白金指数連動型上場投信受益証券
  • 国内金先物価格連動型上場投信
の2つ。名前が非常に長くて憶えにくいですが、簡単に言えば、「プラチナ先物ETF」と「金先物連動ETF」になる模様です。

上場予定は2月15日ですので、まだ少し先ですが・・・、
詳細は、次のようです


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JAL,会社更生法の適用を申請

とうとう、JALが経営破綻をしてしまいました。
負債総額は2兆円を超えるそうで、国内の最大規模の破綻となるようです。


ですので、JAL株はまもなく紙くず(といっても現物の株式なんてないんですが・・・)になってしまいます。もうしばらくは、マネーゲームの材料として数円の利ざやを抜く取引が活発に行われると思いますが、2月19日で売買最終日、2月20日で上場廃止というスケジュールのようです。

個人投資家の中には、株主優待の「
国内線株主優待券」を目当てに投資していた人も多いと思いますので、被害を受けた個人投資家も多いのでは?と少し心配です。


ただ、個人的に一番心配なのは、


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リートの状況を久しぶりに確認

1年前はサブプライムローンの影響もあり非常に注目されていたREIT(や住宅価格など)ですが、最近、あまりREITの状況について確認していなかったため、久しぶりに状況を確認してみます。

ただ、あまり深く考えずに一般生活者の目線で考えると、「マンションの大安売りのチラシをよく見るなぁ」「近所のタワーマンションの空き室が目立つなぁ」など感じますので、まだまだ日本の不動産は厳しい感じもしますが・・・(汗)


まずは、ここ1年の各国のREITの上昇率を確認してみますと、

先進国のREIT市場は+25%ほどの上昇があるようです。 また、国別でみると+50%以上の上昇がある国もたくさんあります。(香港、シンガポール、ギリシャ、ドイツ、イタリア、カナダなど)。
サブプライムショックの中心であった米国でも、+20%ぐらいの上昇があったようです。

では、日本はいうと、、、


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OECD加盟国の景気回復が鮮明に

定期的に経済協力開発機構(OECD)が、世界経済の見通しを発表していますが、OECD加盟国の景気回復が鮮明になってきているようです。


11月のOECD加盟国の景気先行指数は102.3に上昇=OECD
 (ロイターより)
経済協力開発機構(OECD)が8日発表した11月のOECD加盟29カ国の景気先行指数は102.3となり、前月の101.4から上昇した。前年同月からは8.2ポイントの上昇で、OECD加盟国の景気回復の兆候を鮮明に映し出す内容となった。  主要7カ国(G7)の景気先行指数も102.5と、前月の101.4(改定値)から上昇した。


発表資料のグラフをを見ると、OECD加盟国全体、米国、ユーロ圏、日本ともに、景気回復が鮮明になっています。


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