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投資全般(株、投資信託、ETF、為替証拠金取引(FX)、債券など)で感じたことの独り言
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 GDPが年末に底打ちする予想
Date:2009/02/21 01:05
本日の株価は、弱かったすね。 経済が冷え込んでいるのが原因なのでしょうか? ひょっとすると、株価が低いので経済が悪くなっているのかも知れませんね。そういえば、2月に入ってから、欧米日の08年10-12月のGDPが続々と発表されています。結果はご存じの通り、 08年10-12月のGDP(前期比年率)
でした。 金融危機の震源地である米国よりも、日本の方が非常に大きな下げ率でした。 欧米の金融機関の苦しい状態や、円が安全資産として買われている(円高進行)状況と少しだけ不思議だと思いませんか? 実は、日本のGDPび大きな下げ原因は、 外需です。 下げの1割は内需、下げの9割は外需が寄与してるようです。(参考情報:内閣府のサイト)。 輸出大国日本は、世界の経済状況の影響を受けてしまうんですね、、、、。 ということは、やはり日本は米国の景気回復に期待するしかないのでしょうか。 そうすると、次に気になるのが「今後、米国のGDPはどのように推移していくのか??」 もちろん、将来を当てることは不可能なのですが、海の向こうのエコノミスト(52名)がどのような予想をしているかが、The Wall Street Journalで取上げられていました。 結果は、以下です。 (WSJの記事のデータから、グラフを作成) 52名の平均値で言うと、2009年第3四半期までは、GDPはマイナス成長。2009年末に1.9%戻ってくるようです。 一番楽観的な予想では、「夏から強い回復」や「年末5.2%」とという物もあるようです。 GDPの底は・・・・、まさに今の時期というのがエコノミストの予想ですね。 そろそろ株価回復に向けて準備が必要かもしれませんよ(^^; ■参考情報 The Wall Street Journal > Economists' U.S. Outlook Dims PR
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プロフィール
HN:モンチ
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基本は、ETFと投資信託を利用した分散運用を行っています(基本パッシブ運用、一部アクティブ運用のコア・サテライト戦略)。
このホームページのタイトルは、私が本格的に投資するきっかけとなった、内藤忍氏著の「資産設計塾」と、ロバートキヨサキ氏著の「金持ち父さん貧乏父さん」から頂きました。 カテゴリーリンク最新記事最新コメント最新トラックバックカウンター管理人への連絡
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この記事に対するコメント
無題
ボックス下限かなと思っていた
7500をあっさり割ったのはイタイですね。
安値更新して底抜けする可能性は大きくなってきましたね。
まあ前回よりは、(例えばトヨタなども)たっぷり空売りが入っているので酷いズル下げにはならんとは思いますが、安値更新中の銘柄はキツそうです。
個別株専門でも出来高が薄い銘柄ばかりの人は要注意ですね。
Re:無題
七誌さん、こんばんは。
バブル後の最安値をつけたようですね。皆さん、ある程度予想はしつつも、本当に実現して焦っているかも知れません。 こんな時期なので短期勝負の方はより注意して市場を見る、長期の方は買った理由を思い出すなど、自分の投資について再チェックを欠かしてはいけないですね。