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投資全般(株、投資信託、ETF、為替証拠金取引(FX)、債券など)で感じたことの独り言
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 世界の景気先行指数の比較。 一番強い国は、、
Date:2008/08/10 00:11
世界の景気減速感がなんとなく漂っていますが、タイミング良く6月のOECD景気先行指数が発表されたようです。6月のG7景気先行指数は97.0に低下、日本も低下=OECD (from ロイター) [パリ 8日 ロイター] 経済協力開発機構(OECD)が8日発表した6月の主要7カ国(G7)の景気先行指数は97.0となり、前月の97.4から低下した。 OECDは声明で「G7すべての見通しが悪化し続けていることが示された」と指摘した。
(略) OECDの景気先行指数は、長期的平均を100とし、それを下回ると景気減速を示唆する。 100を下回ると景気減速を示唆する景気先行指数ですが、 6月時点の主要7カ国の結果は、 97.0 だそうです。
そうすると、次に気になるのは、 「G7のすべての国が下がっているの?」 「BRICSはどうなっているの?」 「景気拡大している国はないの?」 ということで、少し詳しく見ていきます。
株価水準と景気水準を見比べないと、投資先として良いかは分かりませんが(景気が良くても、株価水準が高いと意味がない)、期待の地域はアジア圏でしょうか? (もしくはブラジル?) あまり参考にならないかも知れませんが、投資ネタにでもどうぞ。 ■参考資料 OECD > Composite Leading Indicators (MEI) PR
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この記事に対するコメント
こんにちは
すばらしいデータありがとうございます。
現在は、中国>日本>アメリカとよく見かけますが、こういうデータを見るとはっきりしますね。
中期的にはこれでいいのでしょうが、長期としてのお買い得はどうなのと考えると、別の視点がいるんでしょうね(^^♪
Re:こんにちは
うさみみさん、こんばんは。
>すばらしいデータありがとうございます。
いえいえ(^^ゞ
>中期的にはこれでいいのでしょうが、長期としてのお買い得はどうなのと考えると、別の視点がいるんでしょうね(^^♪
そうですね、今回のデータは景況感なので中期(短期)的な状況を把握するぐらい? 長期的には、GDPの成長率予想とか、人口増加率とか、政治状況なども見ないと駄目なんでしょうか??
無題
ややこしい書き方をして済みませんでした。
中期的には、「中国>日本>アメリカ」でアメリカはパスっぽいのですが、長期的にお買い得なのを考えると、アメリカを買うってのもありかなって気持ちで書きました(笑)
GDPの成長率予想とか、人口増加率とか、政治状況など考えても全然分かりません(笑)
今最も沈んでるところが、将来持ち直しそうかどうかくらいで判断してます…。
Re:無題
うさみみさん、こんばんは
>ややこしい書き方をして済みませんでした。
いえいえコメントいただけるだけでありがたいです。
>中期的には、「中国>日本>アメリカ」でアメリカはパスっぽいのですが、長期的にお買い得なのを考えると、アメリカを買うってのもありかなって気持ちで書きました(笑)
なるほど、
安値で買って高値で売るのが、儲ける秘訣ですからね(^_^)