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投資全般(株、投資信託、ETF、為替証拠金取引(FX)、債券など)で感じたことの独り言
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Date:2024/11/23 13:14
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ポートフォリオを考える 5
Date:2007/12/31 00:21
1ヶ月間、悩みに悩みましたが、今後のポートフォリオを決定いたしました。
そして、その割合は、株式7200兆円、 債券5500兆円のようです。 (前回の記事では、債券>株式市場と書いていましたが間違いのようです) そうすると、株式と債券市場のマーケットポートフォリオは、市場規模で加重平均すると
■私のポートフォリオは? まずは、私は日本人で日本で住んでいますので、日本の比率を上げます。 とりあえず他の市場の割合よりは多めにしようと思いますので、ウエイトを2倍程度にしようと思います。 あとは、分かりやすいように単純化すると、 日本:北米:欧州:その他(新興国) = 4:3:3:1 に決定しました。 これが、過去の記事「12/27 ETFで作る分散ポートフォリオ」でありました、 -----引用開始----- 積極型を「日本株34・米国株33・欧州株33」の比率とすれば、期待リターンや標準偏差がそれほど変わらないポートフォリオを構築できるという。 -----引用終わり----- に近い答えとなりました。 そして、株式と債券の割合ですが、時価総額で割合を考えると大体6:4になるのですが、 ここは、「100-年齢=株式の割合」という簡易的な考えで、65:35に決めました。 後は、リートを少し混ぜたい(10%ほど)ので、比率を壊さないように配分すると、 株式:債券:リート = 58.5% : 31.5% : 10% としました。 これらの考えを踏まえて表にまとめますと以下のようになりました。
来年よりこの比率を目指して買い増しして行こうと思います。 最後まで読んでくださった皆様ありがとうございました。 PR
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プロフィール
HN:モンチ
性別:
男性
基本は、ETFと投資信託を利用した分散運用を行っています(基本パッシブ運用、一部アクティブ運用のコア・サテライト戦略)。
このホームページのタイトルは、私が本格的に投資するきっかけとなった、内藤忍氏著の「資産設計塾」と、ロバートキヨサキ氏著の「金持ち父さん貧乏父さん」から頂きました。 カテゴリーリンク最新記事最新コメント最新トラックバックカウンター管理人への連絡
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