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投資全般(株、投資信託、ETF、為替証拠金取引(FX)、債券など)で感じたことの独り言
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 インデックス投資が本当に有利なのか(オーストラリア編)
Date:2009/09/01 01:21
当ブログでは、インデックス投資をお薦めしています、一応は・・・(^^;まぁ、”一応”と付くのは、私自身の投資スタイルが純粋インデックス投資ではなく、コアサテライト戦略を取っているためです。 理論的には正しくないかも知れませんが、投資が趣味だったりしますので(笑)。 そういう、中途半端なスタンスの自分を戒めるべく、「インデックス投資が本当に有利なのか」というレポートをご紹介します。 色々な指数を計算して提供しているS&P(Standard & Poor's)が、定期的に「SPIVA = Standard & Poor's Indices Versus Active (S&P指数対アクティブファンド)」というレポートを出しています。このレポートは、生存者バイアスが発生しないようにきちんと分析した結果、インデックスとアクティブ運用ではどちらが有効かを検証しているものです。 基本的には米国の市場について分析されているのですが、たまに、米国以外(日本やオーストラリアとか)の状況も分析している時もあります。 そして、最近オーストラリアについての分析結果が公開されていました。 結果は、、、、
という結果になっています。 より詳しい結果は、 (S&P > SPIVA Australia Scorecard 2Q 2009 より引用) 例えば、オーストラリア株式(Australian Equity General)では、
債券(Australian Bonds)では、
のような結果になっています。 無理矢理に結論づけると、 「オーストラリアにおいても、短い期間ではインデックスがアクティブ運用に負けてしまう場合もあるが、長期保有する場合はやはりインデックスが有利である」 何も考えず、インデックス投資がやはり良いようです(^^; PR
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プロフィール
HN:モンチ
性別:
男性
基本は、ETFと投資信託を利用した分散運用を行っています(基本パッシブ運用、一部アクティブ運用のコア・サテライト戦略)。
このホームページのタイトルは、私が本格的に投資するきっかけとなった、内藤忍氏著の「資産設計塾」と、ロバートキヨサキ氏著の「金持ち父さん貧乏父さん」から頂きました。 カテゴリーリンク最新記事最新コメント最新トラックバックカウンター管理人への連絡
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