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投資全般(株、投資信託、ETF、為替証拠金取引(FX)、債券など)で感じたことの独り言
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 アクティブVSインデックス運用(2009年中期)
Date:2009/10/06 00:44
インデックスは、市場平均であり続けるので絶対にアクティブ運用に負けない(勝てない(汗))。それでも人は欲深いため、「自分だけは成績の良いファンドを選ぶことができる」と思いがちです。 しかし、実際のところは思惑通りに進まないようです。 特に長期間になればなるほど、平均にも勝てなくなるようです。このブログでも2,3回ご紹介しましたが、S&Pが定期的に出しているレポート「SPIVA」に、アクティブ運用とインデックス運用のパフォーマンス比較した結果が掲載されています。 「Standard & Poor's Indices Versus Active Funds (SPIVA) 2009 年中期リポート」より
と、色々書かれていますが、短期(1年)のパフォーマンスはインデックス・アクティブとも良い勝負をしていますが、長期(5年)のパフォーマンスで見ると、インデックス運用の方が有利のようです。 1.米国株式(図をクリックで拡大) 5年リターンで見ると、リート以外はインデックスが有利のようです。 2.米国以外株式 米国以外の株式投資の場合でもインデックス有利のようです。 3.債券 債券の場合は、インデックスが圧勝ですね。株式よりも変動が低いですので、アクティブに運用するのりしろがないと言うことでしょうね。 ただし、エマージング債券だけは、アクティブ運用の方が有利のようです。 ■参考情報 Standard & Poor's Indices Versus Active Funds (SPIVA) 2009年中期リポート PR
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プロフィール
HN:モンチ
性別:
男性
基本は、ETFと投資信託を利用した分散運用を行っています(基本パッシブ運用、一部アクティブ運用のコア・サテライト戦略)。
このホームページのタイトルは、私が本格的に投資するきっかけとなった、内藤忍氏著の「資産設計塾」と、ロバートキヨサキ氏著の「金持ち父さん貧乏父さん」から頂きました。 カテゴリーリンク最新記事最新コメント最新トラックバックカウンター管理人への連絡
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