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投資全般(株、投資信託、ETF、為替証拠金取引(FX)、債券など)で感じたことの独り言
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 EMEA(イミア)ファンド
Date:2007/09/01 00:20
少し前に、シュローダーのMENAファンドを紹介しましたが(8/20の記事)、 では詳細ですが、ロイターの記事より ・設定は、9/27より (あと1ヶ月ぐらい先です) ・投資先はで、ロシアを含む東欧・中東・アフリカの地域で「フィデリティ・ファンズ─エマージング・ヨーロッパ・ミドルイースト・アンド・アフリカ・ファンド」と「フィデリティ・マネー・プール」のファンドオブファンズ ・信託手数料は、年率0.8085%だが、FOFなので実質手数料は、年率1.52%ぐらい ・販売手数料は、たぶん3.15%(証券会社による) さて、今回のファンドを年率1.5%払って買うかというと買いません。 なぜかというと、EMEAという投資先は、前回紹介したMENAファンドと違い、国内で買える海外ETFの「MSCI EMERGING MARKET INDEX」の一部を切り出したものでしかないからです。 (「MSCI EMERGING MARKET INDEX」は、私のオススメで非常に格安に投資できます。詳しくは、過去の記事で書いています) EMEAとの関係を簡単に書くと、EMEA(EMERGING MARKET EMEA) と、アジアインデックス(EMERGING MARKET AISA)とラテンアメリカ(EMERGING MARKET LATAIN AMERICA)を時価総額で組みあわせたものが「MSCI EMERGING MARKET INDEX」になります。 わざわざ、EMEA以外にも広くエマージングマーケットに投資しされている安いETFが国内で購入できるのに、EMEAファンドをわざわざ買うまでもないと思います。 PR
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プロフィール
HN:モンチ
性別:
男性
基本は、ETFと投資信託を利用した分散運用を行っています(基本パッシブ運用、一部アクティブ運用のコア・サテライト戦略)。
このホームページのタイトルは、私が本格的に投資するきっかけとなった、内藤忍氏著の「資産設計塾」と、ロバートキヨサキ氏著の「金持ち父さん貧乏父さん」から頂きました。 カテゴリーリンク最新記事最新コメント最新トラックバックカウンター管理人への連絡
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