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投資全般(株、投資信託、ETF、為替証拠金取引(FX)、債券など)で感じたことの独り言
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ボーナスの運用先は・・・・VWO
Date:2009/07/07 01:04
実は、今年の支給額が減ってしまったボーナス・・・・(TT)。 皆さんは、例年通り支給されましたでしょうか? 100年に1度の不況ですので「もらえるだけでもありがたい」という声も聞こえてきそうですが(^^;そして、 そんな大切なボーナスの行き先が決定しました。 今回は、(プチリッチに使う分は横に置いておいて)Vanguard Emerging Markets ETF (VWO)に全て投資しました。 ついでに、今まで保有していた iShares MSCI Emerging Markets Index(EEM)についても、全て売却してVWOに乗換えを行いました。 一応、それぞれの行動の理由を書くと(といってもあまり参考になりませんが) 1、ボーナス全額を何故エマージング株? もともと、私のポートフォリオに占めるエマージング株の比率が少なかったので、リバランスで買い増ししようと思っていました。 一応、VTなどのファクトシートを見ると世界の株式の割合は、 のような感じになっているようで、エマージング株の割合は12%を超えているようです。 私は、株:債券の割合を(100-自分の年齢)で決めていますので、30歳台の私は株の割合が70%程度と考えています。 先ほどのエマージング株12% x 70% で計算すると、私の場合、ポートフォリオに占めるエマージング株の割合は8%ぐらいが適当のようです。 しかし、今までは4%ほどしか保有していませんでしたので、一気にボーナスをつぎ込んで8%弱までリバランスしました。 2.EEMからVWOへの乗り換え 私は楽天証券で海外ETFを買っていますので、売却+購入で約60ドル(6000円)の乗り換えコストかかります。 いつも、この無駄なコストが気になっていたのですが、6/17の記事「 iShares ETFからバンガードETFへの乗り換え」で書いたように、 ある程度の資金があれば、さっさと乗り換えた方が良さそうです(100万円単位なら2年以上の保有で乗り換え有利)。 よって、今回を機に、一気に乗り換えを行いました。 3.その他(為替手数料0円キャンペーン) 今、楽天証券では為替手数料0円キャンペーンを行っています。 ちょうど良いタイミングでしたのでリバランスに利用してしまいました。 (6/24の記事「楽天証券 外貨建てMMF為替手数料0円」を参考) 4.その他 すこし出遅れ感もありますが、将来的に見るとまだまだエマージング株は魅力的だと、個人的には思っています。 6/25の「世界経済の見通し(2009,2010年)」 を見ると、新興国のGDP成長率の強さは凄いものだと感じてしまいます。 あとは、補足ですが、こんなデータも発見しました。 「足踏み日本株 運用「弱気」 機関投資家 3→7割に上昇 」(FUJI Sankeiより) プロも「先進国は弱気」「中国は強気」の予想なんですね。 PR
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プロフィール
HN:モンチ
性別:
男性
基本は、ETFと投資信託を利用した分散運用を行っています(基本パッシブ運用、一部アクティブ運用のコア・サテライト戦略)。
このホームページのタイトルは、私が本格的に投資するきっかけとなった、内藤忍氏著の「資産設計塾」と、ロバートキヨサキ氏著の「金持ち父さん貧乏父さん」から頂きました。 ![]() ![]() ![]() カテゴリーリンク最新記事最新コメント最新トラックバックカウンター管理人への連絡
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