Date:2024/11/23 23:20
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
投資全般(株、投資信託、ETF、為替証拠金取引(FX)、債券など)で感じたことの独り言
[PR]
Date:2024/11/23 23:20
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 株価反発の時期を過去の例から考える
Date:2008/11/02 23:40
サブプライムショックによる暴落が始まって1年ぐらい経ちますが、日本株も米国株も半値になってしまいました。1年で50%ダウンは過去の例から言っても激しい値動きです。100年に1度の出来事と言われるのも分かる気がします。そして気になるのは、「いつになったら底打ちするの??」と言うことではないでしょうか? もちろん将来のことは誰も分かりませんが、過去の暴落時の株価の動きと、現在の株価の動きを比較することはできます。 個人的には、特に日本株より米国株の動向が気になります(というのも、世界の金融市場の50%を占めていますし、日本の株価も米国株の動向に大きく影響されています)ので、S&P500の過去の暴落時と今回の暴落時の株価推移を比較してみます。 米国で直近の大暴落というとITバブル崩壊や石油ショックがありましたが、以下はピーク時を100とし、暴落が終わるまでの株価の動きをグラフにした物です。 どうでしょう、何となく似ていますか? 個人的には、大底を付けるまでの期間が異なりますが、動きとしてはよく似ているような気がします。だいたい100%から80%まではダラダラと下がっていき、そこからは耐えられなかったかのように50%まで急落しています。そして底値で乱高下といった感じでしょうか? まだ、底値でしばらく乱高下する可能性はありそうですが、過去の例から比較すると、”もしかすると”そろそろ反発するかも知れませんね(^^; あくまでも推測ですので、重要な判断には使わないでくださいね。 ■関連記事 08/11/21:過去の下落局面を比較してみる PR
この記事に対するトラックバックURL・できれば言及リンクをお願いします。 ・記事の話題に絡まないトラックバックは削除させてもらいます |
||
プロフィール
HN:モンチ
性別:
男性
基本は、ETFと投資信託を利用した分散運用を行っています(基本パッシブ運用、一部アクティブ運用のコア・サテライト戦略)。
このホームページのタイトルは、私が本格的に投資するきっかけとなった、内藤忍氏著の「資産設計塾」と、ロバートキヨサキ氏著の「金持ち父さん貧乏父さん」から頂きました。 カテゴリーリンク最新記事最新コメント最新トラックバックカウンター管理人への連絡
小金持ち父さんの資産設計塾への連絡は下のフォームからお願いします。
[PR]Samurai Sounds
|
ブログ内検索スポンサーリンクフリーエリア逆アクセス(1週間)人気ページ(1週間)RSSアーカイブ |
この記事に対するコメント
無題
まだまだ下がると予想していたので、最近の回復傾向には正直、ガッカリです(オイオイ)
タイミングを計っているうちに買いそびれてしまいました。
まあ、損したわけではないですが。
やっぱりタイミング投資は苦手です。
Re:無題
マルキールさん、いつも記事を取上げていただいてありがとうございます。
>まだまだ下がると予想していたので、最近の回復傾向には正直、ガッカリです(オイオイ)
心強いお言葉どうもです。私は内心ドキドキしてました(^^; でも、まだまだ下がる局面はあると思いますので、じっくり構えておけば良いんではないでしょうか。