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投資全般(株、投資信託、ETF、為替証拠金取引(FX)、債券など)で感じたことの独り言
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 NYダウが下落中、その要因は??
Date:2008/06/27 23:52
NYダウが、11500ドルを切るぐらいまで急落し今年最安値を更新してしまいました(2006年9月ぶりの安値水準)。 原因は、物価高からくる景気後退懸念 (;;)特に下げがひどかったのは、GMの10%超の急落や、シティの6%超下げなど。 (参考情報:日経ネット) ここで個人的には、「NYダウって、世界中の人が注目していて、その値動きに一喜一憂している。 でも指数を構成している企業は、たった30社! 景気が悪いと言ってもGMや金融セクタのような一部企業だけが足をひっぱているのでは??」と思うわけです。 そして、今日のテレビ東京のモーニングベルでタイミング良く、ダウ30種を構成する企業で、年始から(1年前からかも?、失念)のリターン、トップ3、ワースト3が題材にあがっていました。 細かい数字は忘れてしまいましたので、もう一度簡単に年始からのリターンを調べてみましたが、、、ワースト1,2位は目も当てられないほど酷い結果が出ています。
予想できた人も多いと思いますが、保険のAIGや、銀行のシティ・バンカメは酷いですね。 AIGなんて年始から半値ですよ! あと車を作っているGMも酷いようです。 この5社だけのせいではないですが、それでもNYダウの下げに多大なる影響を与えていると思います。たった数社の下げが世界中に影響するとは少し驚きです。 では逆にトップ5の紹介です
NYダウが下げて悲観的になっていますが、ウォルマートやIBMなど頑張っている企業は、逆風の中でも株価は上がっているようです。 こうやって考えてみると、NYダウってどこまで信じて良いか分からなくなってきますね。 例えば、ワースト1のAIGは、6月にサブプライム問題で損失が拡大しCEOが引責辞任しましたが、そんな個別企業のニュースが、かなりのウエイトで指数に響いてくる可能性があるって、ある意味怖いですよね。 PR
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プロフィール
HN:モンチ
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男性
基本は、ETFと投資信託を利用した分散運用を行っています(基本パッシブ運用、一部アクティブ運用のコア・サテライト戦略)。
このホームページのタイトルは、私が本格的に投資するきっかけとなった、内藤忍氏著の「資産設計塾」と、ロバートキヨサキ氏著の「金持ち父さん貧乏父さん」から頂きました。 カテゴリーリンク最新記事最新コメント最新トラックバックカウンター管理人への連絡
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