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逆境下での国内株式型の考え方

モーニングスターの記事で思わずタイトルに惹かれた記事です。

逆境下での国内株式型の考え方
運用方針や組み入れを参考に賛同できるファンドを検討
-----引用開始-----
株式相場が世界的に下落基調を辿っています。米国でサブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅ローン)問題の深刻化を背景に、金融システムへの不安が高まり、それが世界へ飛び火したことが最大の原因と考えられています
(略)
こうした中、今のところは少数派かもしれませんが、日本株への投資を「逆張り」的な発想で検討し始めている投資家の方もいると思われます。そこで今回は、国内株式型ファンドについて投資のポイントを検討してみました。
-----引用終わり-----

さて、この記事で面白いのは、日本株式が下げているこの時期に、過去1年のパフォーマンスでプラスを上げているファンドがあるそうです。

それは、
「京都 滋賀インデックスファンド」
で、1年リターンで+1.34%だそうです。
(こういうのもインデックスファンドなんでしょうか(^^;; )






モーニングスターの記事では、

・投資コンセプトが重要
・必要なら自らの相場観も(セクター別投資)

との投資スタンスも書かれています。

私は投資に専念する時間があまり取れないので、パッシブな投資になりがちなのですが、セクター別で景気を追いかけるのも面白いかもしれません。


景気サイクルにのって有利なセクターを追いかける手法を、「セクターローテーション」などと呼ばれてますが、

この景気減速時期ですと、、 高PER株、 安定成長株
利下げが開始されると、、、金融銀行セクター



などと、大きな景気の流れを捉えられると、+αを狙えるかも知れませんね。
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