Date:2024/11/29 04:42
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
投資全般(株、投資信託、ETF、為替証拠金取引(FX)、債券など)で感じたことの独り言
[PR]
Date:2024/11/29 04:42
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 資金純増(1年間)の人気ファンド一覧
Date:2009/04/24 01:05
金融危機でリスク資産から安全資産にマネーが移動しがちですが、そんな逆風の中、過去1年間で資金が流入したファンドがいくつかあるようです。継続的な資金流入ファンドは5本増 (YOMIURI ONLINEより) 1年間継続して毎月資金が流入したファンドは、市場の回復期待がやや上向いていることもあってか、2月末には37本だったのが、3月末では42本と、5本の増加となりました。その中でも豪ドル建て債券ファンドや世界の不動産投資信託に投資するファンドは、この直近3か月の方が資金流入の勢いが大きくなっています。
1年間で資産が増えたのが42本だったそうです。公募投信は3000本以上あることを考えると、この42本は、超大人気ファンドだったということになりそうです。 では、その大人気ファンドは何でしょう? ■まずは、トップ5 (引用:資金流入1年継続全ファンド[PDF]) 勉強不足のためか、聞いた事のないファンドばかり並んでいます。高金利、特に豪ドルに人気があるようですね。 ■インデックスファンド、長期投資向けのファンドなど (引用:資金流入1年継続全ファンド[PDF]) 思った以上に、インデックスファンドも名を連ねていますね。
投資信託の大きなリスクとして、純資産の激減、早期償還というのがありますが、純増リストに載っている42本なら安心できそうです。 PR
この記事に対するトラックバックURL・できれば言及リンクをお願いします。 ・記事の話題に絡まないトラックバックは削除させてもらいます |
||
プロフィール
HN:モンチ
性別:
男性
基本は、ETFと投資信託を利用した分散運用を行っています(基本パッシブ運用、一部アクティブ運用のコア・サテライト戦略)。
このホームページのタイトルは、私が本格的に投資するきっかけとなった、内藤忍氏著の「資産設計塾」と、ロバートキヨサキ氏著の「金持ち父さん貧乏父さん」から頂きました。 カテゴリーリンク最新記事最新コメント最新トラックバックカウンター管理人への連絡
小金持ち父さんの資産設計塾への連絡は下のフォームからお願いします。
[PR]Samurai Sounds
|
ブログ内検索スポンサーリンクフリーエリア逆アクセス(1週間)人気ページ(1週間)RSSアーカイブ |
この記事に対するコメント
こんばんは
1年間での資産増が3000分の42だとすると、99%は資産減ってことになるのかもしれませんね。
資産増といっても基準価格があがったとは限らないわけですが、資金が入るって事は人気があるってことですね。
Re:こんばんは
うさみみさんこんにちは
たしかに、この逆境の中、流出入がなくても純資産は減っていくはずですので、その速度を上回る資金流入しているということになりますね。 上のファンドがどれだけ人気があったのかということが推し量れます
こんばんは。
ボクもトップ5、1つも知りませんでした・・・(汗)
こうしてみると毎月分配&債券型がやはり人気のようですね。
Re:こんばんは。
田舎のKenさん、こんにちは
>ボクもトップ5、1つも知りませんでした・・・(汗)
>こうしてみると毎月分配&債券型がやはり人気のようですね。
そうですね、No3の「短期豪ドル債オープン」は、最近の分配金減少の流れに反して、毎月100円も分配金を出してるファンドのようです。
ですので、分配金が好きな人には魅力があるのではないでしょうか?