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投資全般(株、投資信託、ETF、為替証拠金取引(FX)、債券など)で感じたことの独り言
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 投資信託の分類(投資信託協会)が見直される
Date:2009/01/17 00:18
投資信託には、海外債券に投資するファンド、国内株式に投資するファンド等々、色々な分類があります。それら色々な種類のファンドが混じってしまうと、「何が何やら分からない、検索も大変、誰か分類してくれ~」となると思いますが、実は、(社)投資信託協会がきちんと分類をしてくれています。(後は、モーニングスターやリッパーも独自の分類をしています。)ところが、今までの(社)投資信託協会による投資信託の分類は、非常に分かりにくいものでした。(というよりも混乱します(^^;) 例えば、あの有名な「グロソブ」。 投資先は、日本を含む先進国の国債に投資しています。 では、投資信託はどこに分類されていたでしょうか??? ・ ・ ・ ・ 追加型株式・バランス型 ヾ(℃゜)々 何故? という疑問は横に置いておいて、今までは「バランス型の株式」に分類されていました。 これだと、”国債債券”でファンドを検索しても「グロソブ」には行き着けず、非常に不便でした。 それでは、「バランス型株式」だと思われる、「ジョインベスト・グローバルバランスF」というと、 なんと、「追加型株式の国際一般型」です。 一般人には何が何だか分かりませんね。 で、本題に戻って、 この実際の投資先と乖離した分類がようやく見直されるようです。 「新商品分類」導入に伴う、現在運用中ファンドの分類の変更について(from 投資信託協会) 本協会では、目論見書や運用報告書の表紙等に記載している商品分類について、平成21年1月1日より新しい分類を導入することとなりましたので、お知らせいたします。 現在運用されているファンドの目論見書及び運用報告書への記載については、平成21年1月1日以降、有価証券届出書の手当てをしたファンドからの適用となりますのでご留意ください。
この分類に従うと、例に挙げた2本は以下のようになります。 「グロソブ」 ・追加型投信 ・投資対象地域:内外 ・投資対象資産:債券 「ジョインベスト・グローバルバランスF」 ・追加型投信 ・投資対象地域:内外 ・投資対象資産:資産複合 ようやく、使える分類になったようです(^^;; PR
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プロフィール
HN:モンチ
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男性
基本は、ETFと投資信託を利用した分散運用を行っています(基本パッシブ運用、一部アクティブ運用のコア・サテライト戦略)。
このホームページのタイトルは、私が本格的に投資するきっかけとなった、内藤忍氏著の「資産設計塾」と、ロバートキヨサキ氏著の「金持ち父さん貧乏父さん」から頂きました。 カテゴリーリンク最新記事最新コメント最新トラックバックカウンター管理人への連絡
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