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投資全般(株、投資信託、ETF、為替証拠金取引(FX)、債券など)で感じたことの独り言
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 市場対話能力が最低の日銀
Date:2007/09/12 01:33
IZAより引用【大変だ!】市場対話能力で「日銀が最低」 (IZA 09/10) -----引用開始----- 日銀は何をやりたいのか分かりにくい-。日米欧の中央銀行の中で、日銀が市場との対話能力で最も劣っているとする調査結果を英投資銀行バークレイズ・キャピタルがこのほどまとめた。 -----引用終了----- 確かに、日銀の説明はいつも不透明な感はありますが、やはり世界から見ても同じように感じているようです。 日本ではゼロ金利政策を解除し、利上げを開始していますが、その時の説明は、いつも 「フォワードルッキングで物事を見ている、いずれ物価上昇が起こるから利上げする」 という主観論ばっかりです。 ”利上げを開始してから大分経ちますが、物価上昇率は全く跳ね上がってませんよ、というよりも下がってますよ。これだけ予想が外れているのに、まだフォワードルッキングですか?”って感じるのは私だけでないはずです。 正直に「早期に金利正常化したいだけです」って言っていただいたほうがよっぽど分かりやすいですね。 ・物価も上がっていない ・好景気が個人消費にまで波及していない ・GDPもマイナス(4-6月期 年率換算で マイナス1.2% 本当に、日銀の描いている成長シナリオってあっているんでしょうか? ぜひとも日銀には現実とのギャップについて一度明確に説明して欲しいものです。 PR
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プロフィール
HN:モンチ
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男性
基本は、ETFと投資信託を利用した分散運用を行っています(基本パッシブ運用、一部アクティブ運用のコア・サテライト戦略)。
このホームページのタイトルは、私が本格的に投資するきっかけとなった、内藤忍氏著の「資産設計塾」と、ロバートキヨサキ氏著の「金持ち父さん貧乏父さん」から頂きました。 カテゴリーリンク最新記事最新コメント最新トラックバックカウンター管理人への連絡
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