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投資全般(株、投資信託、ETF、為替証拠金取引(FX)、債券など)で感じたことの独り言
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 商品市場が回復の兆し?
Date:2009/05/24 00:21
金融危機が発生してから、商品市場も下落。原油なども一時期140ドルを超え、「200ドルまで行く」などの噂が飛び交っていましたが、結果は30ドル半ばまで下落してしまいました。 (改めてみるとハイリスクな市場ですね) WTI原油の過去の値動き 金などは、守りの資産と言われているぐらいですので、この金融危機でも底堅い動きをしていましたが、それでも一時期は1000ドルを越していたところが、800ドルを切るまで下がっていました。 ロンドン金の過去の値動き ところが最近、商品市場が底打ち(?)というよな値動きをしています。上の2つのチャートを見ても何となく読取れるとは思いますが、商品市場全体のインデックスとして有名な1つであるReuters/Jefferies CRB インデックスも底打ちしたような感じになっています。 Reuters/Jefferies CRB Index 過去2年の動き そうすると思い出すのが、 「景気」と「株・債券・商品価格」の関係 ・昨年の10月から株価が大きく下げた。 ・米国債が超高値(10年の金利が3%を切った)から落ち着いた。 ・最近の株価は、底値から考えるとかなり回復した。 ・商品市場が底値をつけ始めた。 と考えると、景気ボトムに来ていたりして(^^)。 かなり適当な解釈ですがポジティブシンキングということで。 景気回復&株価上場かどうかは知らないが、そろそろインフレ準備(各国金利を下げてお金を供給しまくってますので・・)や、ドルの信認も危うい(GMも破綻するかも知れませんし)ので対応したい方は、ポートフォリオの一部を商品市場に傾けるのもいいかもしれません。 東証にも何本かETFが上場されてます(海外ETFもありますが、買い安さから言うとこっち)。 ・イージーETF S&P GSCI商品指数(1327) ・SPDR ゴールド・シェア受益証券(1326) など。 最後に、 あくまでも、個人的な見解ですので、重要な判断には使わないでください!! PR
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プロフィール
HN:モンチ
性別:
男性
基本は、ETFと投資信託を利用した分散運用を行っています(基本パッシブ運用、一部アクティブ運用のコア・サテライト戦略)。
このホームページのタイトルは、私が本格的に投資するきっかけとなった、内藤忍氏著の「資産設計塾」と、ロバートキヨサキ氏著の「金持ち父さん貧乏父さん」から頂きました。 カテゴリーリンク最新記事最新コメント最新トラックバックカウンター管理人への連絡
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この記事に対するコメント
無題
すごいタイミングでお薦めしますね~。
まあともあれ2009相場は、ここまで
かなり単純なので商品もそれに連動しそうな気もします。
ぼろ儲けできるときは徹底的にしましょう~♪
Re:無題
七誌さん、こんばんは
私の能力では、タイミングを図るのは無理ですので、商品にもお金が戻ってきてますという流れ把握程度で読んでもらうと幸いです。
最近は、「世界全体デフレの心配」という話より「デフレ後のインフレが危ない」という話が良く出てきてますので、ヘッジ目的で商品もありかもしれませんね。