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投資全般(株、投資信託、ETF、為替証拠金取引(FX)、債券など)で感じたことの独り言
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 リーマン破綻から1年、OECD加盟国の大半で回復傾向
Date:2009/09/16 01:31
約1年前、未曾有の金融危機が米国で発生し、次々と投資銀行が破綻していきました。 一番有名なのは、リーマンブラザーズですが、 メリルリンチ(バンクオブアメリカが救済)とかベアスターンズ(JPモルガン・チェースが救済)等の破綻もありました。 今思えば、非常に懐かしい感じがします。その後、GMやシティーグループやAIGとかが破綻したりしなかったり(汗)と何度も危険な状態をくぐり抜けながら、日経平均1万円まで戻した今に至っています。 日本の状況は皆さんご存じの通りですが、OECDの発表によると、 「加盟国のほとんどの国の景気先行指数が回復に向かっている」 との発表を数日前に報告しています。 少しだけ、グラフを転載すると、 (OECD資料より) 一番最新のデータである「7月のOECD景気先行指数」は97.8で、前月比1.5ポイント上昇のようです。 そして、話は続いて、 なんと、OECD加入国のほとんどの景気は回復、イタリア・フランスにおいては景気拡大の可能性と報告されています。 ただ、1つだけ弱い国が、それは、 ・ ・ ・ ・ ブラジルでした(日本ではないですよ(^^;)。 今のところブラジルだけが「景気の谷」という表現がされています PR
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プロフィール
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男性
基本は、ETFと投資信託を利用した分散運用を行っています(基本パッシブ運用、一部アクティブ運用のコア・サテライト戦略)。
このホームページのタイトルは、私が本格的に投資するきっかけとなった、内藤忍氏著の「資産設計塾」と、ロバートキヨサキ氏著の「金持ち父さん貧乏父さん」から頂きました。 カテゴリーリンク最新記事最新コメント最新トラックバックカウンター管理人への連絡
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