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投資全般(株、投資信託、ETF、為替証拠金取引(FX)、債券など)で感じたことの独り言
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 株を担保にできるFX会社
Date:2007/08/26 22:28
私は、為替証拠金取引(FX)をポートフォリオの一部資金で行っています。FXはご存知のとおり証拠金をFX会社に預けレバレッジをかけて外国の通貨を売り買い(本当は交換)して収益を狙う投資先です。 最近は低レバレッジ+長期戦略で金利を稼ぐ作戦の方も多いのではないでしょうか? カブドットコム証券でした。 大手証券会社は、手数料が高い等の思い込みがありチェックをしていなかったのですが、取引条件も悪くないようです。例えば、 ・手数料:片道 3銭(1万通貨) ・ドル円のスプレッド:4銭 ・1日あたりのスワップポイント(ドル円):157円 のようで、FX専門会社と比べても、悪くないです。 また、取引通貨も、メジャー通貨以外、シンガポールドル、香港ドル、南アフリカランド等もあります。 そして、一番の特徴は先に書きましたように 「株券を証拠金にできる」ようです。 ただし、必要保証金の50%まで。 さて、ここで株券を保証金として使うメリットと注意点ですが、 ・まず、注意点から、、 株の価値は急落する場合がよくあります、よってタイトな保証金で取引すべきではありません。低レバレッジ戦略での使用が向いていると思います。 ・次にメリットですが、 低レバレッジの場合は、保証金として預けている金額も大きくなります。そうすると証拠金の部分は全く金利が付きません。そこで、この一部の保証金を株に置き換え、その置き換えた分をMRF等の短期資産で運用し、そのことで更なる利回りを得ることができます。 そして、株の価値が落ちた場合は、随時MRFから資金を証拠金に戻すことにより安全性も確保できます。もちろん株と為替が荒れた場合の安全性は、全額現金の場合に比べて落ちてしまいますが、低レバレッジ戦略であれば、そういった事態になることはないと思います。 PR
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プロフィール
HN:モンチ
性別:
男性
基本は、ETFと投資信託を利用した分散運用を行っています(基本パッシブ運用、一部アクティブ運用のコア・サテライト戦略)。
このホームページのタイトルは、私が本格的に投資するきっかけとなった、内藤忍氏著の「資産設計塾」と、ロバートキヨサキ氏著の「金持ち父さん貧乏父さん」から頂きました。 カテゴリーリンク最新記事最新コメント最新トラックバックカウンター管理人への連絡
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