Date:2008/07/01 00:36
東証の金ETF(東証1326:SPDRゴールド・シェア)がスタートしました。個人的には、最近のETF上場ラッシュの中、一番正統なETFと思っていますので、記事に取り上げてみました。
では、まずは気になる本日の売買出来高は、、、約4.7億円。 そこそこ順調なスタートではないでしょうか?(ライバルの大証の金価格連動ETFは、約7.6億円で2倍。 一番売買が活発であろう1306TOPIX連動ETFは、約48億円で10倍。 セクター別TOPIX17は、、、今日も出来高なしの物がいくつか、、、本当に大丈夫?)
最低価格が50万円程度ですので、個人投資家には少し取り扱いが難しいと思われますが、インフレ対応や資産の安全性を守る意味で少しポートフォリオに入れておくのも面白いかも知れませんね。
ちなみに、本日の金ETFの市場価格は、なんと実際の金の価格より少しだけディスカウント(割安状態)! その差は、なんと、
0.077% (笑)
ほとんど理論価格でした。 まぁ金投資のETFでは世界No1ですので、当たり前ですね(^^;
あと、少しだけ余談ですが、、
ライバルの大証の金価格連動ETFですが、今日少しだけ資料を見ていて目についた事実をご紹介。
金価格連動ということで、金そのものに投資するETFでなく、金価格に連動する債券に投資するETFということはたぶん皆さんご存じだと思いますが、、その詳細は、
・Barclays Bank plc
・Macquarie Bank Limited
・UBS AG Jersey Branch
という3種類(償還日が異なる物があるので実際は6本)の債券を組み入れています。で、この債券の格付けですが、
AAA:なし
AA:43.1%
A:56.0%
その他:0.9%
あらら、思ったより格付けが低いんですね。 現物に裏付けられている債券でAAAが当然なのかと思っていたんですが、そういうわけでもないんですね。
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