Date:2008/01/14 00:27
いろいろと、海外ETF(日本でも購入可能なもの)や、株式指数の推移などを調べるときに、米国のYAHOOやMorningStar を利用することが多いのですが、何やら面白い記事が米国MorningStar に出ていました。
・The Best New ETFs of 2007 (米MorningStar)
・The Worst New ETFs of 2007 (米MorningStar)
内容としましては、米国の話なのですが、2007年に290本の新しいETFが設定され選ぶのも大変であるので、良いETFと 悪いETFを選んで紹介するという記事でした。
もちろん、米国の話を、そのまま日本に当てはまることは出来ませんが、参考程度にはなりそうです。
では、良かった側のETFですが、
良かった側のETFには、内容的に2つの分野で紹介されており、
市場を負かすETF
・Vanguard Mega Cap 300 Value Index ETF
・Claymore/Great Companies Large-Cap Growth
・WisdomTree Low P/E
・First Trust Large Cap Value Opportunities AlphaDEX
などが選ばれています。
1つ目のものはバンガードの、大型バリュー株のインデックスに連動するETFですね。
3つ目のものは、低PERを組み入れるものです。
ざっと見ると、 「大型株」「バリュー株」というのが、キーワードではないでしょうか?
ポートフォリオ構築のためのETF
・Vanguard FTSE All-World ex-U.S.
・SPDR S&P International Small Cap
・iShares MSCI EAFE Small Cap
・IShares S&P World ex-U.S. Property
・Vanguard Total Bond Market ETF
・iShares S&P National Municipal
などが選ばれています。
1から4番目のETFはどれも、全世界(米国を除く場合あり)に投資するETFですね。
また、2,3番目は、さらに小型株という条件がプラスされています。
5番目は、債券(資産の8割以上を AAA 格の債券)に投資するETFですが、 Lehman U.S. Aggregate Bond Indexに連動するETFのなかで信託手数料が安いので選ばれているみたいです。
ざっとみると、「全世界に分散」「小型株」というのが、キーワードでないでしょうか?
悪いほうのETFですが、
熱狂していたのが冷えようとしているもの(?)
(タイトルが、"Don't Tase Me, Bro!"なんですが意味がわかりません(汗)
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・SPDR S&P China
・First Trust ISE Chindia
・iShares FTSE NAREIT Funds
中国と、不動産ですね? 特に不動産は酷かったですから選ばれてもしかたないですね。
木材
・Claymore Clear Global Timber
私は知りませんでしたが、米国では、機関投資家で、森林木材関係の投資が流行していたそうです。
その後の、値動きは酷いもののようです。
奇妙なインデックス
(いわゆるテーマファンドのことのようです)
色々細かいことが書いてありますが、
・コンセプトが明確でないETF
・水関係に投資するETF
について説明しています。
ざっとみると、「テーマ関係」「流行関係」には近寄るなというのが、キーワードでないでしょうか?
それにしても、ETFが沢山設定される米国はいいですね・・・・
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