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投資全般(株、投資信託、ETF、為替証拠金取引(FX)、債券など)で感じたことの独り言
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 日本の経済指標まとめ(物価・生産・雇用)
Date:2008/05/31 23:47
日本の重要な経済指標が30日(金)に3つ(物価・生産・雇用)ほど発表されています。まずは、物価 2008年4月:全国消費者物価指数(前年比) 0.8% 2008年4月:同 (生鮮食料品除くコア)(前年比) 0.9% のようです。 物価と言うことでブレの少ないコアCPI(=生鮮食料品除くコア)を見ると、前月1.2%だったものが、0.9%に落ち着いたようです。要因としては、ガソリンの暫定税率がなくなった影響が大きいようで実質はそんなに下がっていないらしいです。 時系列でグラフにすると、、 これらコアCPIを引上げているのはエネルギーや食品など我々の生活に直撃する物が多いため、我々庶民にとっては厳しい現実です。 (感覚的には多分もっと物価上昇しているのでは??) あとは、デフレの感覚に慣れてしまった金銭感覚をそろそろ矯正しないと駄目な時期が来ましたね。 つづきまして、生産 2008年4月:鉱工業生産指数(前年比) 1.8% でした。 先月の-0.7%や 4月予想の1.6%は大きく上回っています。 ただし、時系列でグラフにすると以下のようになります。 ここにきて、生産の伸びが鈍化(→若干落ち始め?)しています。 今年度から業績が厳しくなる企業も出てきそうな予感がします。 景気も若干減速気味ですね(^^; 最後に雇用 2008年4月:完全失業率 4.0% 前月は、3.8%でしたので、若干失業率が増えていますが、大体安定した範囲のようです。 30日の指標だけで見ると、、 やはり日本の景気も減速しそうな感じもしますが、崩れるように悪くなると言うわけでもなさそうです。 ということは、しばらく日本の株価はボックス圏に入るのでしょうか? ■参考情報 消費者物価指数 > 総務省 鉱工業指 > 経済産業省 失業率 > 総務省 PR
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基本は、ETFと投資信託を利用した分散運用を行っています(基本パッシブ運用、一部アクティブ運用のコア・サテライト戦略)。
このホームページのタイトルは、私が本格的に投資するきっかけとなった、内藤忍氏著の「資産設計塾」と、ロバートキヨサキ氏著の「金持ち父さん貧乏父さん」から頂きました。 カテゴリーリンク最新記事最新コメント最新トラックバックカウンター管理人への連絡
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