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投信はいくつ持つのがいい?

昨日の記事の続きで、「投信はいくつ持つのがいい?」という内容について書きます。

まず、講座の中では、モーニングスターの朝倉さんと、「投資信託にだまされるな!」の著者の竹川さんは、あまり多すぎると、パフォーマンスを追えなくなるのでMAXでも10本以内で大体5,6本がいいのでは?という話でした。 まぁ、当たり前といえば当たりまえですね。

それに対して、内藤先生は、「そうですよね」と納得しつつ、「じつは、20本ぐらい保有している」と苦笑しながら言ってました。そしてその内容は、「ブラジル、ロシア、中国、インド、トルコ、世界株式パッシブ、世界株式アクティブ、、、外国だけで10本ぐらいは、、、、」らしいです(笑

たしかに、伝統的な分散だと、国内外の株・債券を組み合わせるので4本、リートなどを組入れると6本ぐらいは最低保有しなければいけないと思います。これにアクティブ運用とパッシブ運用を組み合わせたりすると10本に抑えるのはなかなか難しいですね。


そして、私というと、、

11本(国内株式4、外国株式3、外国債券2、リート2)保有していました。

ただ、保有数が多くなってからは、日々の値動きを追えなくなってきましたが、逆に愛着等もわかないので、リバランス時などに意外にあっさりと売買することができます。 そういう意味だと、(逆説的に?)短期の価格変動に惑わされることがなくなるので若干多めに保有するのも一手段かも??と思いました。(ただし、ポートフォリオ全体のチェックは忘れずに、、、)


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