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投資全般(株、投資信託、ETF、為替証拠金取引(FX)、債券など)で感じたことの独り言
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 インデックスファンドとアクティブファンドの比較
Date:2008/07/28 23:01
運用を任せるなら、インデックス運用かアクティブ運用か、、、これは非常に悩む問題ですよね? (悩むまでもなくインデックスですか?) 例えば、 「米国なら詳細に調査した結果等が書籍などでも紹介されていたりしますが、米国より(多分)非効率なマーケットである日本の場合も当てはまるのか?」 「インデックスファンドも良いけど、さかわみファンドも長期投資に向いて良さそう?」 などなど。 これらの疑問を答えてくれる面白い記事が、モーニングスターに掲載されていました。 インデックスファンドとアクティブファンド (from モーニングスター) 今回はアクティブファンドがその役割を果たしているか否かを見てみてみます。尚、国内株式市場に投資するファンドのうち、投信協会分類で国内株式型一般 型、大型株型に属するファンドを国内株式市場に投資するアクティブファンド、インデックス型TOPIX連動型に属するファンドをインデックスファンドと定 義して、両者の運用成果を比較します。
この記事によると、
そして、モーニングスターの記事の結論の1つとしては、 運用期間が10年以上と長く、大型株を中心としたポートフォリオで運用しているファンドがアクティブファンドの中ではTOPIX(配当込み)をアウトパフォームする可能性が高いのかもしれません。
だそうです。そういわれると、私が保有している「T&Dアクティブバリューオープン(アクシア)」も運用期間が長くカテゴリーも大型(バリュー)株に投資していました。今期は今のところ調子がよろしくないのですが、そこそこ健闘していますね(^^;) (一応、コア:TOPIX ETF、 サテライト:アクシアなどで運用中) ちなみに、余談になりますが、、 アクシアは、運用歴20年以上のファンドマネージャ衣川氏が担当して以来8年連続でTOPIX(配当込み)を上回る成績を残しているということで、2007年のモーニングスターアワードの優秀ファンド賞を受賞しています。 長期で考えると、今一番パフォーマンスの悪い「小型株」の方が面白そうですが、判断がつかない場合はインデックス投資ということで、、、(笑) PR
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プロフィール
HN:モンチ
性別:
男性
基本は、ETFと投資信託を利用した分散運用を行っています(基本パッシブ運用、一部アクティブ運用のコア・サテライト戦略)。
このホームページのタイトルは、私が本格的に投資するきっかけとなった、内藤忍氏著の「資産設計塾」と、ロバートキヨサキ氏著の「金持ち父さん貧乏父さん」から頂きました。 カテゴリーリンク最新記事最新コメント最新トラックバックカウンター管理人への連絡
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この記事に対するコメント
橘 玲 さんの本がまた発売してますが
以前紹介した橘さんの著作で昨日発売の
新刊が2冊ありまして
至高の銀行・証券会社編
究極の資産運用編
と2冊あるんですが、後者はモンチさん向けじゃないか
って思いました。
しかしETFって本で紹介してるやつは1080本も
あるんですね。
うーむ世界は広い(笑
それに引き換え日本はその10分の1も満たない
数のETF(間違ってたらゴメンナサイ)しか扱って
いないなんておかしな話ですね。
個人的にはファーストトレード証券でETF運用とか
やってみたいですね。
某国に資金回してしまって買うとしたら僅かな
金額しかないんですが・・・。
例の取引は理論上は過度な相場変動さえなければ
年利30~40%は行けるかと・・・。
少なくとも現在のようなボックス相場が続くと
非常にありがたいのですが(笑
Re:橘 玲 さんの本がまた発売してますが
雪風さん、こんばんわ。
>究極の資産運用編
>と2冊あるんですが、後者はモンチさん向けじゃないかって思いました。
新しいのが出版されていたのは知っていたんですが、そうですか2冊目の方を見かけたら今度手に取ってみます。
>しかしETFって本で紹介してるやつは1080本も
>あるんですね。
海外はやはり多いみたいですね(最近飽和状態で償還されるのも、ちらほらと出てきたみたいですねが。)。
それに比べて日本は、ようやく上場開始といった所ですよね。もうちょっと頑張ってもらわないと困りますね。
>例の取引は理論上は過度な相場変動さえなければ
>年利30~40%は行けるかと・・・。
世界同時株安とかはまだ余談を許さない気もしますので、リスクマネージメントだけはお気をつけを、、、
ただ上手くボックス圏に入ればかなりスゴイ結果になりそうですね(^^