Date:2024/11/23 22:22
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
投資全般(株、投資信託、ETF、為替証拠金取引(FX)、債券など)で感じたことの独り言
[PR]
Date:2024/11/23 22:22
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 アクティブファンドがインデックスを上回る確率
Date:2009/02/09 01:05
先日のコンファレンスのネタをもう一つ(^^; (改めて情報を整理するとブログネタにピッタリの内容が沢山出てきましたので・・・)ETFのコンファレンスと言うことで、話題の中心はETF(もしくはインデックス)の優位性。 その一例としてS&Pが出しているレポートが紹介されていました。 内容は「Standard & Poor's Indices Versus Active Funds Secorecard (S&P指数対アクティブファンド)」 詳細なレポートは、こちらで手に入ります。(ですので、マル秘事項ではないかと・・・) 2008年中期レポートによると、過去5年(2008年6月末まで)で指数を下回ったアクティブファンドの割合ですが、、、 (出典:SPIVA U.S. Scorecard Mid Year 2008) 上の表から一部ピックアップしてみると、過去5年では、
その他の指数も表で確認してもらうと分かりますが、アクティブファンドは長期で見ると、なかなか勝てないようですね。 もちろん、常に勝っているファンドもあるかも知れませんが、確率的には負けファンドを選んでしまう確率が高そうです。 補足として、 このレポートでは生存者バイアスが発生しないように分析をしているようです。 (生存者バイアス=過去5年で米国株ファンドの約23%が償還・結合されたらしい。そのようななくなったファンドも対象に分析をしている) PR
この記事に対するトラックバックURL・できれば言及リンクをお願いします。 ・記事の話題に絡まないトラックバックは削除させてもらいます |
||
プロフィール
HN:モンチ
性別:
男性
基本は、ETFと投資信託を利用した分散運用を行っています(基本パッシブ運用、一部アクティブ運用のコア・サテライト戦略)。
このホームページのタイトルは、私が本格的に投資するきっかけとなった、内藤忍氏著の「資産設計塾」と、ロバートキヨサキ氏著の「金持ち父さん貧乏父さん」から頂きました。 カテゴリーリンク最新記事最新コメント最新トラックバックカウンター管理人への連絡
小金持ち父さんの資産設計塾への連絡は下のフォームからお願いします。
[PR]Samurai Sounds
|
ブログ内検索スポンサーリンクフリーエリア逆アクセス(1週間)人気ページ(1週間)RSSアーカイブ |
この記事に対するコメント