Date:2024/11/24 10:11
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
投資全般(株、投資信託、ETF、為替証拠金取引(FX)、債券など)で感じたことの独り言
[PR]
Date:2024/11/24 10:11
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 新生・4分散ファンド
Date:2007/10/31 00:02
新生銀行から、新しいバランス型の投資信託が10/31に設定されるようです。特徴は、 新生・4分散ファンド ・日本株式、日本債券、海外株式、海外債券の各インデックスファンドに25%づつ投資 ・信託報酬:年率0.987%(税抜年率0.94%) ・販売手数料:3.15%(税抜3.0%) ←新生銀行の場合 です。 (詳細は新生銀行のサイトにて) 信託手数料が、約1%でバランスファンドとしては、安いほうだと思います。 また、投資先も国内外の株・債券のインデックスにバランスよく投資されているので悪くないと思います。 (これで、もし販売手数料が0で売り出されたなら、手放しで”オススメ”だったんですが、、、、) 投資先を詳しく見ると、 中央三井xxxxマザーファンドとなっています(xxxxには各インデックスの名前を入れてください) これは、信託手数料が安いインデックスファンドである中央三井のシリーズと基本的に同じですね。 そうすると、 ・中央三井 日本株式 インデックスファンド ・・・・ 信託手数料 0.63 % ・中央三井 日本債券 インデックスファンド ・・・・ 信託手数料 0.52 % ・中央三井 外国株式 インデックスファンド ・・・・ 信託手数料 0.84 % ・中央三井 外国債券 インデックスファンド ・・・・ 信託手数料 0.73 % を個人的に買って同じようなファンドを作れますね。 (平均0.68%) 何も考えずにリバランスされる、新生4分散ファンドを0.94%で買うか、 自分でリバランスしないといけないが0.68%に抑えられる個別のファンドを買うか、悩むところですね。 (それほど差がないので新生4分散ファンドでも良いかもしれませんね) PR
この記事に対するトラックバックURL・できれば言及リンクをお願いします。 ・記事の話題に絡まないトラックバックは削除させてもらいます |
||
プロフィール
HN:モンチ
性別:
男性
基本は、ETFと投資信託を利用した分散運用を行っています(基本パッシブ運用、一部アクティブ運用のコア・サテライト戦略)。
このホームページのタイトルは、私が本格的に投資するきっかけとなった、内藤忍氏著の「資産設計塾」と、ロバートキヨサキ氏著の「金持ち父さん貧乏父さん」から頂きました。 カテゴリーリンク最新記事最新コメント最新トラックバックカウンター管理人への連絡
小金持ち父さんの資産設計塾への連絡は下のフォームからお願いします。
[PR]Samurai Sounds
|
ブログ内検索スポンサーリンクフリーエリア逆アクセス(1週間)人気ページ(1週間)RSSアーカイブ |
この記事に対するコメント