Date:2024/11/23 04:40
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投資全般(株、投資信託、ETF、為替証拠金取引(FX)、債券など)で感じたことの独り言
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Date:2024/11/23 04:40
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 海外ETF(Lyxor)7本が楽天証券に追加されました。
Date:2008/05/01 00:25
他のブログでも既に話題になっていますが、楽天証券で新しく7本のETFの取り扱いが始まるそうです。(詳細は楽天証券のサイトで) GJ! 楽天証券(^^; さて追加されるETFのラインナップですが、
です。 楽天証券のサイトに詳しく書いてありますが、、 ------- ・ざっくりインデックスに連動するようなポートフォリオ ・エクイティ・スワップ(上記ポートフォリオとインデックス間) ------- を使ってインデックスに連動させるようです。 このポートフォリオの肝は、ずばりエクイティ・スワップですね。 エクイティ・スワップは、ある株式の値動きと、別の値動き(株式や金利など)を交換する契約のことです。 例えば、1ヶ月後のTOPIXの値動きと短期金利を交換などがあります。 この場合だと、TOPIXが1ヵ月後に下がっても株式の損失は出ず、交換した金利のほうを貰うことができます。逆にTOPIXが上がれば、その収益を取られてしまいます。(株価が下がりそうだから一時的にヘッジしたいときに使われます) リクソーの場合は、「ざっくりインデックスに連動するようなポートフォリオ」と「インデックス」の値動きを交換する契約を利用するみたいです。 こうすれば、インデックスからの乖離分(損失も収益も含め)をこのエクイティ・スワップで賄う事ができます。 よって、「ざっくりインデックスに連動するようなポートフォリオ」+「エクイティ・スワップ」=インデックスです。 うーん、なかなか、凄い手法ですね。 大部分は現物株のポートフォリオで持ち安全性を高めておきながら、インデックスの差分をデリバティブで補うことができますね。 理論上は、インデックスとの連動性がほぼ100%に近づくのではないでしょうか?(コストは無視していますが)。 PR
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プロフィール
HN:モンチ
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男性
基本は、ETFと投資信託を利用した分散運用を行っています(基本パッシブ運用、一部アクティブ運用のコア・サテライト戦略)。
このホームページのタイトルは、私が本格的に投資するきっかけとなった、内藤忍氏著の「資産設計塾」と、ロバートキヨサキ氏著の「金持ち父さん貧乏父さん」から頂きました。 カテゴリーリンク最新記事最新コメント最新トラックバックカウンター管理人への連絡
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