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投資全般(株、投資信託、ETF、為替証拠金取引(FX)、債券など)で感じたことの独り言
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 年初来で全世界の国の株価がプラスに転じる
Date:2009/09/07 00:26
最近は日経平均も1万円台を維持しています。もちろん「力強く推移しているのか?」と聞かれると、即答しづらいですが、それでも年初ほどの悲観的な感じはなくなってきていると思います。では、世界に目を向けるとどうなのか? S&Pのこの資料をみると、 2009 年初来から
先進国も20%アップで力強い伸びですが、新興国の50%アップには驚かされますね。 リスクが大きいですが、やはり今後の世界の経済を引っ張っていくのは新興国なのかもしれません。 そして、もう1つ面白い結果が、 8 月の国別パフォーマンスは、オーストリア、ハンガリー、ベルギー、イタリア、ポーランドの順となった。米国市場はプラス3.53%(年初来プラス15.10%)で29 位となった。日本市場はプラス4.22%(年初来プラス10.48%)で26 位だった。8 月の円建てでの日本市場はプラス1.56%(円建てでの日本市場は年初来でプラス13.05%)。
年初来ですべての国がプラスに転じ、世界全体で株式市場が幅広く反転したことを示している。年初来では日本市場は45 位と低水準にある。 ついに、年初来ですべての国(S&Pが指数を出している国)でプラスになったようです。これを持って底打ちしたとは言えないかもしれませんが、よい兆候ですね。 あと、以下は各国のパフォーマンス(年初来)の抜粋です。 BRICsはやはり強いですね。 あとは、最近注目されているインドネシアですが+100%も上昇していたとは、、、知りませんでした。 それにくらべ、日本は・・・・、日経平均1万円での足踏み状態を反映したのか、円高を反映したのか、あまり良いパフォーマンスではないですね。 国内だけを注目していると分り難いですが、世界に分散することは重要なようです。 ■参考情報 S&P > World By Numbers: S&P株価指数による8月の世界市場パフォーマンス・サマリ PR
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プロフィール
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基本は、ETFと投資信託を利用した分散運用を行っています(基本パッシブ運用、一部アクティブ運用のコア・サテライト戦略)。
このホームページのタイトルは、私が本格的に投資するきっかけとなった、内藤忍氏著の「資産設計塾」と、ロバートキヨサキ氏著の「金持ち父さん貧乏父さん」から頂きました。 カテゴリーリンク最新記事最新コメント最新トラックバックカウンター管理人への連絡
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