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2009/07/02 世界株式のパフォーマンス(半期)
気がつけば、2009年も折り返し地点を過ぎてしまいました。 年始から3月ぐらいまでは、「日経平均も7000円を切るのは時間の問題。5000円や3000円も覚悟しておかないと、、、、」と噂さていま
2009/07/01 まだまだ遠い存在のバンガード
昨日の記事では、塾長さんの「バンガード訪問レポート」をご紹介しましたが、改めて訪問レポートを読むと「日本への上陸は当面ないかなぁ・・・・」、と少しガッカリしてしまいます。 ファンドの直販にしても
2009/06/30 バンガードへの取材レポート
6/14の記事「バンガード社へのご意見募集」で、塾長さん(シングルファザーwith3人の子供たち)の募集しているアンケートへのご協力をお願いしましたが、その結果レポートが塾長さんのサイトにて後悔されて
2009/06/28 各国のPER
年始から株価が戻り、一部企業では業績も少しずつ回復している兆しも出てきたり、先は分かりませんが最悪期を脱したような気もします。 株価が暴落した時、収益が赤字ばかりの企業が増えた時などには、株価の
2009/06/26 オンラインセミナー「インデックスファンドの魅力」
最近は仕事が忙しくて投資を勉強する時間(勉強というより趣味ですが(汗))が全然取れません。 しかし、こんな忙しい時でも長期的なパッシブ運用ならば、とりあえず放置でも大丈夫そうです。(もし短期トレード
2009/06/24 楽天証券 外貨建てMMF為替手数料0円
楽天証券がサービス開始10周年ということで、太っ腹なキャンペーンを実施するようです。 楽天証券、外貨建てMMFの為替スプレッド0円キャンペーンを実施 (NIKKEI NETより) 楽天証券株
2009/06/23 勝間和代氏 x マルキール教授
ちょっとだけ古い話なのでご存知の方もいると思いますが・・・・、 一部個人投資家から絶大な人気を誇る勝間さんと、インデックス投資の神様的な存在のマルキール教授のインタビュー記事が東洋経済のサイトに掲載
2009/06/18 iShares ETFからバンガードETFへの乗り換え Part2
昨日は新興国に投資するETFである「iShres EEM」と「バンガード VWO」の乗り換えコスト等を確認しました。 結果は、「100万円程度の投資しているならすぐに乗り換えたほうがお得」 ということ
2009/06/17 iShares ETFからバンガードETFへの乗り換え
昨日のコメントで、「iShares から バンガードへの乗り換えはどんな感じ?」という質問を頂きました。 そういえば、私も、iSharesETF (IVV、EFA、EEM)ホルダーで、ちょうどリ
2009/06/16 BlackRock x iShares
ETF市場の約半分のシェアを誇るBGI(バークレイズ・グローバル・インベスターズ)。会社名よりもETFのブランドネームのiSharesの方が有名かもしれませんね。 少し前のニュースでは、「iSh

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世界株式のパフォーマンス(半期)

気がつけば、2009年も折り返し地点を過ぎてしまいました。

年始から3月ぐらいまでは、「日経平均も7000円を切るのは時間の問題。5000円や3000円も覚悟しておかないと、、、、」と噂さていましたが、結果を見れば1万円近くまで上昇しています。 年始の日経平均が9000円ほどでしたので、上昇率で言うと10%ぐらいでしょうか??

では、同じ時期に世界の株価はどうなっていたんでしょうか???

S&Pのこのレポートから抜粋させてもらうと、、、

S&Pグローバル株価指数(ドル建て、配当なしで計算)を利用
  • 世界株式(先進国+新興国):9.03%
  • 日本株:2.10% (ドル建てに換算するとさえないです)
  • 日本リート:1.64%

と、日本以上に世界の株式は上昇しているようです。
ちなみに、国別で見ると、なんと!年始から65%も上昇している国もあるようです。 その国は、
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まだまだ遠い存在のバンガード

昨日の記事では、塾長さんの「バンガード訪問レポート」をご紹介しましたが、改めて訪問レポートを読むと「日本への上陸は当面ないかなぁ・・・・」、と少しガッカリしてしまいます。

ファンドの直販にしても、ETFの重複上場にしても、「コストがかかることは、バンガードの精神としてできない。コストをかけるとバンガードの存在意義がなくなる」と言われると、悲しいことに納得せざるを得ないです。

米国バンガードのコスト削減の取り組みはマネができないほど進んでおり、「米国のバンガードの株主は、バンガードのファンドを保有している投資家。 投資家に不利なことは一切できない」というという話を聞いたこともあります。(マーケットを通じて全ての株をファンド保有者に保有するような仕組みを作っているようです。互助会のような感じでしょうか??)
そのような既存投資家の不利益が出る可能性があることはできないというのもわかります。

また、レポートでは「流動性(流動性から来る売買スプレッドなどコストがかかる)などを考えると日本を含む各国の投資家は、米国株式市場で買うのがいいのではないか?」とも言われています。確かに、コストを考えると米国以外に重複上場する意味はないかもしれません。


ただ、1つだけ納得がいかない点が、、、、



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バンガードへの取材レポート

6/14の記事「バンガード社へのご意見募集」で、塾長さん(シングルファザーwith3人の子供たち)の募集しているアンケートへのご協力をお願いしましたが、その結果レポートが塾長さんのサイトにて後悔されていました。

レポートの内容は と、我々も聞きたかったことが満載されています。 非常に面白い内容となっていますので、ぜひ一読ください。 


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各国のPER

年始から株価が戻り、一部企業では業績も少しずつ回復している兆しも出てきたり、先は分かりませんが最悪期を脱したような気もします。

株価が暴落した時、収益が赤字ばかりの企業が増えた時などには、株価の割安度を簡単に見るPER(株価収益率)は全く機能していませんでしたが、久しぶりに各国のPER一覧を計算していた記事を見つけましたので、ご紹介します。


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オンラインセミナー「インデックスファンドの魅力」

最近は仕事が忙しくて投資を勉強する時間(勉強というより趣味ですが(汗))が全然取れません。
しかし、こんな忙しい時でも長期的なパッシブ運用ならば、とりあえず放置でも大丈夫そうです。(もし短期トレードなら・・・、放置というわけにはいかないですね。)

だから、表題の「インデックスファンドの魅力」というわけでもないのですが、

STAMインデックスシリーズで有名な住信アセットマネジメントの橋本さんを講師に迎えた無料のオンラインセミナーが開催されるようです。

詳細は、


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楽天証券 外貨建てMMF為替手数料0円

楽天証券がサービス開始10周年ということで、太っ腹なキャンペーンを実施するようです。

楽天証券、外貨建てMMFの為替スプレッド0円キャンペーンを実施 (NIKKEI NETより)
楽天証券株式会社(代表取締役社長:楠 雄治、本社:東京都品川区)は、2009年6月26日(金)約定分より、外貨建てMMFの買付時における為替スプレッドを0円にするキャンペーンを実施いたします。
■目的・ねらい
弊社は、2009年6月にサービス開始10周年を迎えました。そこでサービス開始10周年特別企画として、お客様へ日頃の感謝を込めて、弊社で取扱いの外貨建てMMF(全6通貨)のお買付時における為替スプレッドを、0円にするキャンペーンを実施いたします。

外貨を買付け時だけですが、手数料0円になるようです。
海外ETFを始め海外資産の購入を考えている方には朗報ですね。


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勝間和代氏 x マルキール教授

ちょっとだけ古い話なのでご存知の方もいると思いますが・・・・、
一部個人投資家から絶大な人気を誇る勝間さんと、インデックス投資の神様的な存在のマルキール教授のインタビュー記事が東洋経済のサイトに掲載されていました。

詳しいことは、記事を読んでいただくとして、やはりお勧めの投資方法は「インデックス」「ドルコスト」「リバランス」などでした。 将来は分かりませんが、現状では最も王道な方法ですから、当たり前といえば当たり前ですね(^^;

今回の記事で面白いと思ったのは、


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iShares ETFからバンガードETFへの乗り換え Part2

昨日は新興国に投資するETFである「iShres EEM」と「バンガード VWO」の乗り換えコスト等を確認しました。 結果は、「100万円程度の投資しているならすぐに乗り換えたほうがお得」 ということになりました。

とすると、気になるのは、米国S&P500に投資するiSharesの「IVV」と、米国以外の株式に投資するiSharesの「EFA」は、どうなの?? 
(単に私が、IVVとEFAのホルダーだから気になるだけだったりしますが・・・・汗)

ということで、「iShres IVV」と「バンガード VTI」。 そして「iShres EFA」と「バンガード VGK?」についても計算してみます。


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iShares ETFからバンガードETFへの乗り換え

昨日のコメントで、「iShares から バンガードへの乗り換えはどんな感じ?」という質問を頂きました。

そういえば、私も、iSharesETF (IVV、EFA、EEM)ホルダーで、ちょうどリバランス&リレー投資を考えている最中でした。 ただし、iSharesからバンガードへの乗り換えという選択肢は全く考えていませんでした。 理由は、購入手数料がかかるので・・・・(^^; 

しかし、
「バンガードの格安な信託報酬」と「乗り換えにかかる購入手数料」をきちんと比較すると乗り換えも良い選択肢かもしれません。

ということで、今回は新興国に投資する「iSharesのEEM」と「バンガードのVWO」について考えてみました。


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BlackRock x iShares

ETF市場の約半分のシェアを誇るBGI(バークレイズ・グローバル・インベスターズ)。会社名よりもETFのブランドネームのiSharesの方が有名かもしれませんね。

少し前のニュースでは、「iSharesシリーズ込みでBGIをCVCキャピタルパートナーズへ売却」などと発表されていましたが、少し風向きが変わり、アメリカで屈指の運用会社であるブラックロックに売却されるそうです。 
そして、BGIとブラックロックは「ブラックロック・グローバル・インベスターズ」に完全統合されるらしいです。

米資産運用会社、英名門銀の資産運用部門を買収(izaより)
米資産運用会社ブラックロックが、英名門銀バークレイズの資産運用部門バークレイズ・グローバル・インベスターズ(BGI)を総額135億ドル(約1兆3200億円)で買収することで合意した。買収は、資産運用業界で過去最大のM&A(企業の合併・買収)となり、最悪期を脱しつつある欧米金融界で、勝ち残りを目指す再編の機運が生じてきたことを示している。


願わくば、今までどおりの運用を続けてくれることを祈ります。
例えば、


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