Date:2007/10/09 22:49
前回、
南アフリカの債券を、 9/10に
トルコの債券を記事として取り上げましたが、どちらもいわゆる高金利国の債券です。 日本の0.5%の金利に比べると、天と地ぐらいの差があります。
ちなみに、南アフリカの政策金利は、10.0%、 トルコは、17.25% です。
さて、他にもそういった国があるんでしょうか?
実は、沢山あります。
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Date:2007/10/07 00:47
今週の資産残高を集計するために、イートレード証券のサイトに行きましたところ、
----引用開始-----
イー・トレード証券では、10/5(金)~ご購入時の手数料が無料の「ノーロードファンド」であるPRU国内債券マーケット・パフォーマー、PRU海外債券マーケット・パフォーマーの2本を追加し、ノーロードファンドのラインナップは合計70本となりました
----引用終わり-----
おっと、、イートレードでも
・
PRU海外債券マーケット・パフォーマー (しかもノーロード)
の取り扱いが始まりました(
詳細>イートレードのサイト)。
海外債券のインデックスに投資する環境はなかなか無いので、大変良いですね。 しかも、個人的には現在一番の主力口座なので、さらに喜ばしいことです。
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Date:2007/10/06 00:39
今日の話題は「野村AMが、上証50連動ETFとRN小型コアETFを10/22に設定する」ことでしょうか??
上海株の投資信託上場へ 大証が国内で初めて (IZAより)
----引用開始-----
大阪証券取引所は5日、中国の上海証券取引所の株価指数に連動する上場投資信託(ETF)を上場させる、と発表した。国内取引所で、海外の株価指数に連動するETF上場は初めて。
(略)
上場予定日は10月23日。野村アセットマネジメントが管理・運営する。通常の株式と同じく、証券会社経由で売買でき、現在の株価指数の水準だと6、7万円から購入できる。
(略)
このETFは、上海の主要銘柄で構成する株価指数「上証50指数」に連動する債券を組み込んだもので、大証が8月に上場した金ETFと同じ構造。
----引用終わり----
とりあえず、投資先が増えることは喜ばしいことですね。 がんばれ!! 野村AM
ただ、上海A株が投資先のETFとは、、レベルが高すぎますね。
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Date:2007/10/05 00:48
「不動産業界に暗雲、PBR1倍割れ大幅増、用地仕入れ負担重く。 」より
(日経金融新聞,2007/10/03,ページ:1)
---引用開始---
PBR(株価純資産倍率)が一倍を下回る不動産会社が増えている。マンション分譲会社などを中心に九月末時点で二十三社が一倍を下回り、三月末の四社から大幅に増えた。不動産投資信託(REIT)でも一倍割れが増加。
(略)
REITでも一倍割れが増えている。三月末は一投資法人しかなかったが、九月末は九法人に増えた。時価総額が小さい賃貸住宅系ファンドが中心で、空室率低下を背景に賃料上昇が続くオフィスビルと違って賃貸住宅は賃料上昇の動きが鈍いことが嫌気されている。
ただPBRの一倍割れで割安感も強まっている。野村証券の福島大輔シニアアナリストは「企業価値を考えるとマーケットは悲観的すぎる」と指摘する。例えば明和地所は約一千億円の不動産を保有するが、時価総額に純有利子負債を加えた企業価値は約八百二十億円に過ぎない。買収して不動産を売却すれば理論上は二百億円近い利益を確保できる計算となる。
---引用終わり---
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Date:2007/10/04 00:35
10/2日の日本経済新聞夕刊に、発売から10年以上の「長寿投信」の販売が低迷という記事がありました。
内容的には、モーニングスターが日米の投資信託を調査した結果、「発売10年以上の長寿投信がの販売が低迷しており、全ファンドの純資産残高の5%ほどしかない。一方アメリカは65%もある。これは金融機関が新商品をどんどん販売していくことと、個人投資家が運用状態をきちんと見ていないのが原因」といった記事でした。(ざっくりまとめました、詳しくは日経新聞を見てください)
ちなみに、一番資金を集めているのは運用期間が1から3年のもので、34%だったようです。
私を含めた日本の投資家は、まだまだ勉強していかないといけませんね。
さらに、興味深い数字も出ておりました。。。
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Date:2007/10/03 00:26
今日の日本株は続伸し、日経225は17000円を超えてきましたね。この後、17000円で下値を固めていけると年末に向けて期待できるような気がしてきますね。
前回、
TOPIXのETFを買ったときが2番底を打ったと見たんですが、ぜひそのとおりになって欲しいです(汗、かなりポジショントークが入っていますね)
さて、日本株はようやく半値戻しで「ヤレヤレ」というところですが、世界に目を向けると違うものが見えてきます。
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Date:2007/09/28 00:27
今日のニュースはこれですね。 (いろんなブログでも既に書かれている内容ですが)
楽天証券のサイトより
-----引用開始-----
新規取扱いの13銘柄に関しては10月1日(月)約定分から取扱開始【9月28日(金)15時から注文受付】となっております。
-----引用終了-----
追加された海外ETFは以下です
エマージング
iシェアーズ MSCI マレーシア インデックス (EWM)
iシェアーズ MSCI メキシコ インデックスファンド (EWW)
iシェアーズ S&P ラテンアメリカ 40 インデックス (ILF)
欧州
iシェアーズ S&P ヨーロッパ 350インデックス (IEV)
社会的責任投資
iシェアーズ KLD セレクト・ソーシャル インデックス (KLD)
債券
iシェアーズ リーマン短期米国国債ファンド (SHV)
iシェアーズ リーマン1-3年米国国債ファンド (SHY)
iシェアーズ リーマン7-10年米国国債ファンド (IEF)
iシェアーズ リーマン20年超米国国債ファンド (TLT)
iシェアーズ リーマン クレジット ボンド (CFT)
iシェアーズ リーマンMBS固定利付債ファンド (MBB)
iシェアーズ iBoxx 米ドル建て投資適格社債ファンド (LQD)
iシェアーズ iBoxx 米ドル建てハイイールド社債ファンド (HYG)
個人的に欲しかった「iシェアーズ MSCI ヨーロッパ」が、、、ない、残念!
債券は、多いですが、使い分けが難しいですね。
なんとなく債券ETFを個人的に整理すると、、
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Date:2007/09/26 23:52
今、ワールドビジネスサテライト(テレビ東京系)の番組を見ていたんですが、「円が安い」という内容についてのニュースがありました。
円が安いというのは、ここ2-3年の為替の流れを見ている方にとっては当たり前のような内容ですが、 興味深かったのは「外人の日本買いが始まっている」という内容でした。 個人的には日本の行く末に非常に不安を感じる内容です。
その内容ですが、
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Date:2007/09/25 23:34
9/21の、「BGIが海外ETFが22本追加投入」の記事で、バークレイズ・グローバル・インべスターズ・グループが、海外ETFの届出を終え、発売準備がそろったという記事を書きました。
その記事の中で、私の個人的な思いとして、
「MSCIワールドインデックス(IWRD)の一本で、先進国株式を網羅できて良い」
とか書いたんですが、よくよく見ると魅力減な部分がありました。
さて、その魅力を殺ぐ部分ですが、
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Date:2007/09/24 22:41
イートレード(
このページ)からたどり着いたんですが、9/24より「
住信SBIネット銀行」が営業開始するようです。
証券会社と銀行が合わさると、ワンストップで全ての金融商品にアクセスできる「何でも来い」の銀行になるのかと期待してましたが、まだそこまでは行かないようです。
ただ、ざっと見た感じだと、まぁまぁ無難な線?で今後に期待できそうな感じです。
ちなみに、
今口座を開くと1000円のキャッシュバックがあるようです。
では、特徴らしきところを読み取れる範囲で挙げてみます。
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