忍者ブログ
文字サイズ変更 >> 【 小さく標準大きく

カテゴリー別表示

2025/04/21 [PR]
no text
2007/11/02 マネックスで海外ETFはあるか
私のブログを読んでくださっている方からの情報ですが、、(ありがとうございます>たろう様) マネックスの平成20年3月期 中間決算説明会で、今後の施策として 「海外ETFの取扱いを計画中」 と
2007/11/02 イートレードがファンドラップに参入
11/1の 日刊工業新聞 19面に、 「SBIイー・トレード証券が、ファンドラップ口座のサービスを行う」 との記事がありました。 サービスの詳細は書かれていなかったのですが、概要としては、 ・
2007/10/28 東証も海外ETF上場間近
いつもの興味深い記事を書かれています、Nightwalkerさんの「東証、海外ETFを11月上場へ 」で気がついたのですが、ようやく東証も海外ETFを上場するようです。 東証、海外
2007/10/27 乱高下に惑わされない長期投資
最近の日本株は全くさえないですね。 また、世界経済のエンジンの米国も先行き不安です。 私は長期投資家を目指していますので、冷静に株価の安値を拾っていけるようになりたいと考えていますが、やはり現実
2007/10/24 本日スタートの上海株ETFは売りか?
今日から、大証で上海株連動のETFが取引開始したようです。 大証、国内で初めて上海株連動の投信上場 (IZAより) -----引用開始----- 大阪証券取引所は23日、中国・上海証券取
2007/10/22 下げ相場と、長期投資
過去の記事でブラックマンデー20周年などと記事を書きましたが、なんとなく嫌な下げ相場ですね。 ・ドル円 : 一時期113円半ば ・日経 : 一時期550円程の下げ 原因は、色々あると思い
2007/10/18 ブラックマンデー 20周年
明日、19日(金)は、あの「ブラックマンデー」からちょうど20年という、悪しきメモリアルデーです(汗) 「ブラックマンデー」は、史上最大の世界的株価大暴落で、NYダウが、なんと20%以上も下落し
2007/10/17 インド株 一時9%安
ロイターのニュースより インド株式市場は1.76%安、海外資金流入抑制案受けた一時の9%安から戻す -----引用開始-----  [ムンバイ 17日 ロイター] インド株式市場は前日比1.
2007/10/16 軽減税率10%廃止前に利益確定?
今日のニュースより、、 証券優遇税制は廃止の方向、金融所得一体課税も本格議論へ=政府税調 [東京 16日 ロイター] -----引用開始----- 2008年末以降に期限が切れる株式譲渡益
2007/10/11 市場の状況など
今週は、週初めから出張で、全く市場状況を確認できない状況でした(涙)。 唯一の手段は、携帯電話についているブラウジング機能ぐらいでした、、、、が画面が狭くてヘッドラインぐらいしか確認できませんでした。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




マネックスで海外ETFはあるか

私のブログを読んでくださっている方からの情報ですが、、(ありがとうございます>たろう様)

マネックスの平成20年3月期 中間決算説明会で、今後の施策として
「海外ETFの取扱いを計画中」
とありました。

決算説明会の内容はオンデマンドビデオで見ることができますので、気になる方はチェックしてください。
(詳細は、マネックス・ビーンズ・ホールディングスのサイト の「最新情報・お知らせ」にある、「10月 26日   平成20年3月期 中間決算説明会(10月24日開催)(42分34秒)  」を確認ください。 19P目の資料に記述されています。ビデオ側は18分55秒ぐらいのところです)

PR


つづきはこちら

イートレードがファンドラップに参入

11/1の 日刊工業新聞 19面に、
「SBIイー・トレード証券が、ファンドラップ口座のサービスを行う」
との記事がありました。

サービスの詳細は書かれていなかったのですが、概要としては、
・グループ会社のモーニングスターと連携して投資助言を得る。
・最近合併した、SBI証券の窓口を通して、サービスを提供する。

といった形のようです。


また、同記事内に
「SBIファンドバンクのサービスを今月中ぐらいから開始予定」
との内容もありました。
こちらは、大分前から構想があったみたいです。(詳細はイートレードのサイトで



つづきはこちら

東証も海外ETF上場間近

いつもの興味深い記事を書かれています、Nightwalkerさんの「東証、海外ETFを11月上場へ 」で気がついたのですが、ようやく東証も海外ETFを上場するようです。


東証、海外ETFを11月上場へ (NIKKEI NET)
------引用開始-----
東京証券取引所は11月中にも、国内で初めて海外のETF(上場投資信託)を上場する。
(略)
ニューヨーク証券取引所に上場している金価格連動型の商品などが有力候補になっている。
(略)
東証は11月1日から海外ETFの上場申請を受け付ける。米大手運用会社ステート・ストリートはニューヨーク証取に上場する金ETFの上場を申請する方針。韓国で株価指数連動型の商品を設定している運用会社なども申請を検討している。
------引用終わり-----


金ETFについての私自身の見解などは、過去の記事である「金ETFの取引開始(8/11)」「祝! 金ETF 大証 8/10上場予定(7/18)」にも書きましたが、もう一度見直します。



つづきはこちら

乱高下に惑わされない長期投資

最近の日本株は全くさえないですね。 また、世界経済のエンジンの米国も先行き不安です。

私は長期投資家を目指していますので、冷静に株価の安値を拾っていけるようになりたいと考えていますが、やはり現実は厳しく、狼狽売りはしないとしても、下落時に心穏やかに市場を見守る心境にはいたっていません。

こういう時は、他の長期投資家の哲学を読むに限ります。
ということで、またまた、長期投資のカリスマ澤上氏の記事をご紹介。

つづきはこちら

本日スタートの上海株ETFは売りか?

今日から、大証で上海株連動のETFが取引開始したようです。


大証、国内で初めて上海株連動の投信上場 (IZAより)
-----引用開始-----
大阪証券取引所は23日、中国・上海証券取引所の主要50銘柄の株価指数に連動する上場投資信託(ETF)を上場させた。海外の株価指数に連動するETFが上場されるのは日本で初めて。
-----引用終わり-----


色々な指数に連動するETFが増えていくのは非常に喜ばしいことです。大証、野村AM、よくぞやってくれました(笑)

ただ、なんだか値動きが怪しいですよ、、、、、



つづきはこちら

下げ相場と、長期投資

過去の記事でブラックマンデー20周年などと記事を書きましたが、なんとなく嫌な下げ相場ですね。

・ドル円 : 一時期113円半ば
・日経 : 一時期550円程の下げ

原因は、色々あると思いますが、G7で、金融市場の先行きがまだまだ不透明だということが確認されたことが原因でしょうか?

こういう場合長期投資家のすべきことは、、


つづきはこちら

ブラックマンデー 20周年

明日、19日(金)は、あの「ブラックマンデー」からちょうど20年という、悪しきメモリアルデーです(汗)

「ブラックマンデー」は、史上最大の世界的株価大暴落で、NYダウが、なんと20%以上も下落しました。
昨日の記事で書きました、タイの15%や、インドの9%なんて目じゃないですね(笑))

原因は、アメリカの深刻な貿易赤字と、コンピュータ(システムトレード)による大量の損切りが入ってしまったためだとされています。(詳細は、Wikipedia参照



つづきはこちら

インド株 一時9%安

ロイターのニュースより

インド株式市場は1.76%安、海外資金流入抑制案受けた一時の9%安から戻す
-----引用開始-----
 [ムンバイ 17日 ロイター] インド株式市場は前日比1.76%安で引けた。海外資金流入抑制案を受け大幅安となり一時取引が停止されたが、9%超の下げからは戻して引けた。
-----引用終了-----

これは、株式監督当局が株式への資金流入抑制策を提案したことが原因です。
しかも、、ムンバイ・ボンベイ証券取引所が混乱で1時間取引停止となりました。

最終的には価格を戻したようですが、
1日に9%も株価が下がるとは、やはり新興市場は怖いです。



そういえば、同じようなニュースが昨年末(2006/12)にもありましたね。 
それは、



つづきはこちら

軽減税率10%廃止前に利益確定?

今日のニュースより、、

証券優遇税制は廃止の方向、金融所得一体課税も本格議論へ=政府税調
[東京 16日 ロイター]
-----引用開始-----
2008年末以降に期限が切れる株式譲渡益と配当にかかる軽減税率10%について、予定通り本則の20%に戻し、金融所得課税の一体化に向けた議論を進める方向が濃厚となった。
(略)
さらに香西会長は金融所得課税の一体化について「損益通算できるようになるという形で投資のリスクテークを容易にする。その意味で経済を活性化させる力があるはずだ」と述べ、損益通算の対象を拡充することなどのメリットを指摘。
(略)
 上場株式の配当所得については2008年度末まで、また、上場株式などの譲渡所得については2008年末まで、軽減税率10%の適用が1年延長された。
-----引用終了-----


恒久的に税率10%になることを期待していたのですが、残念ながら淡い期待に終わりそうです(まだ決まってませんが)。
しかし一方では、金融所得課税の一体化という話もあがっています。こちらは非常に歓迎すべきことですね。
今までは、株は株、商品は商品で別々に損益を考えなければなりませんし、FX等では相対取引か、くりっく365等の取引所での取引かで税の体系が異なります。これらの問題が一発が解決するなら、軽減税率の終了も個人的にはOKです(^^;

さて話は元に戻りますが、「税率が10%から20%に戻る」といった時、我々が悩むのは税率が10%のうちに、利益を一度確定し節税効果を狙うかどうかです。

例えば、2008年末までに一度利益を確定すれば、2008年までの利益は税金を10%ですみます。そして、すぐに再投資すれば、それ以降の利益に対してのみ税率20%になります。

それでは適当に投資条件を仮定して比較してみます。



つづきはこちら

市場の状況など

今週は、週初めから出張で、全く市場状況を確認できない状況でした(涙)。 唯一の手段は、携帯電話についているブラウジング機能ぐらいでした、、、、が画面が狭くてヘッドラインぐらいしか確認できませんでした。
(なんとなく浦島太郎気分です。)

今日家に戻り、ようやくニュースに目を通すことができましたが、色々な出来事があったみたいですね(^^; 自分へのまとめとしてブログに書いていきます。



つづきはこちら