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2007/11/28 東証が「新規ETF」とか「新規指数先物」とか
情報の早いブログ(道産子投資道など)では既に取り上げられていますが、日経新聞に、新規ETFが上場予定という記事がありました。 米S&P・日興アセット、新興市場連動のETF (NIKKEI NET
2007/11/21 日本株、売られすぎでしょう
日経225ですが、とうとう15000円を切ってしまいましたね。 まさかここまで下がってしまうとは、市場とはまさに生き物のようです。 短期的に見れば、この落ち込みは辛いところだと思いますが、長期
2007/11/20 米国経済(住宅市場)
世界の株式(悲しいことに特に日本の株式)は、米国経済の影響を受けます。そして最近のこのガタガタな状況は米国の住宅市場の冷え込み > 住宅関係の担保債券のリスクが高まる > 金融危機という感じで影響して
2007/11/17 株価暴落時にやるべきこと
今年で一番厳しい投資環境となってしまった今日この頃ですが、 こんなときにこそやるべきことがあります。 それは、今の投資状況のチェックと今後の方針を冷静に考えることだと思います。 もちろん、最近
2007/11/15 サブプライムが日本の銀行にも
米国発のサブプライム問題ですが、その影響は米国のみならず欧州などの銀行にも飛び火していますが、どうも日本の金融機関も被害を受けているみたいです。 一番大きなニュースは、 「野村ホールディングス
2007/11/14 SBIファンドバンクは凄い!
色々なサイトで、すでに取り上げられてますが、SBIファンドバンクが本日よりスタートしました。 (SBIファンドバンクはこちら) 前宣伝では、 ・投資信託の分かりにくいコストを明確化する。
2007/11/14 日銀総裁人事は大丈夫か?
投資ネタがどうか怪しいですが(笑) 小沢氏「100%ノーでない」・武藤氏の日銀総裁昇格(NIKKEI NET) -----引用開始-----  民主党の小沢一郎代表は13日の記者会見で、20
2007/11/12 円高、株安、商品も?
今日も、大荒れの一日でした。 円高(+ドル安)に株安(日米ほか)で、金や原油も下がっているようですね。 今までの投資資金はどこに移動中なのでしょう。 ここまでくると、笑ってじっと我慢するしかない
2007/11/09 日本株式は割安
昨日、「TOPIX ETF」を買い増ししましたが、 残念ながら本日も下げてしまいました(汗 ただ、足元の日本の景気が悪くなっているわけでもないので、弱気になる必要はないと思っています。 (ポジション
2007/11/05 楽天証券、投資信託の数が増加中
海外ETFの取り扱いで一歩リードしている楽天証券ですが、 投資信託の取扱数が最近急増しているようです。 新規に取り扱いを始めた投資信託については、楽天証券のサイトを見てもらうのが一番ですので、こ

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東証が「新規ETF」とか「新規指数先物」とか

情報の早いブログ(道産子投資道など)では既に取り上げられていますが、日経新聞に、新規ETFが上場予定という記事がありました。

米S&P・日興アセット、新興市場連動のETF (NIKKEI NET)
-----引用開始-----
 米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)と日興アセットマネジメントは2008年春にも、ジャスダックや東証マザーズなど新興株六市場を対象に算出した株価指数に連動するETF(上場投資信託)を上場する。(略)
 指数は「S&P日本新興株100指数」。新興六市場に上場する約1400銘柄のうち売買代金など流動性の高い上位百銘柄を対象にS&Pが28日から算出する。
(略)
-----引用終わり-----


また、こんな記事もありました。

東証、REIT指数先物など導入  (NIKKEI NET)
-----引用開始-----
 東京証券取引所は27日、2008年5月から東証REIT(不動産投資信託)指数を対象とした先物取引などの新商品を導入すると発表した。
(略)
 新たに導入するのは東証REIT指数のほか、ミニTOPIX(東証株価指数)、TOPIXコア30の先物取引。
(略)
 先物商品の拡充に合わせ、オプション取引についても来年5月までにETF(上場投資信託)やREITを対象としたオプション取引の上場制度を整備する。
-----引用終わり-----


東証頑張っていますね!
最近、大証に先を越されることが多かったので、意地を見せているんでしょうか(^^;
何れにせよ投資環境が活気付いて良いことです。

このように市場が活気付く一番のメリットは、、

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つづきはこちら

日本株、売られすぎでしょう

日経225ですが、とうとう15000円を切ってしまいましたね。
まさかここまで下がってしまうとは、市場とはまさに生き物のようです。

短期的に見れば、この落ち込みは辛いところだと思いますが、長期投資家の皆様においては、そろそろ大バーゲンセールのクライマックスにきたのではないでしょうか?

というのも、冷静になって日本株式をみてみますと、、



つづきはこちら

米国経済(住宅市場)

世界の株式(悲しいことに特に日本の株式)は、米国経済の影響を受けます。そして最近のこのガタガタな状況は米国の住宅市場の冷え込み > 住宅関係の担保債券のリスクが高まる > 金融危機という感じで影響していると思われます。(すでに色々なところで出尽くした話ですね(^^)

と前置きはここまでにして、

このガタガタな市場の元凶である米国住宅市場の指標が先ほど(本日22:30)に発表されました。
結果は、、、




つづきはこちら

株価暴落時にやるべきこと

今年で一番厳しい投資環境となってしまった今日この頃ですが、 こんなときにこそやるべきことがあります。
それは、今の投資状況のチェックと今後の方針を冷静に考えることだと思います。

もちろん、最近の酷い下げを見るのは勇気がいりますし、非常に精神的につらいですが、これも良い投資経験だと割り切って立ち向かわないとだめですね(^^;;


ということで、ちょうどMSNのコラムでも 「この下げ相場で投資スタンスを整理する」 という記事もありましたので、引用しますと、
------引用開始-----
1)リスク商品への投資割合は適切か
2)レバレッジをかけ過ぎていないか
3)資産配分は適切か
4)その商品を今なら買うか
-----引用終わり-----

どうでしょう、みなさまのポートフォリオは問題なかったでしょうか??



つづきはこちら

サブプライムが日本の銀行にも

米国発のサブプライム問題ですが、その影響は米国のみならず欧州などの銀行にも飛び火していますが、どうも日本の金融機関も被害を受けているみたいです。

一番大きなニュースは、
「野村ホールディングスが今年1~9月にサブプライム関連で1460億円の損失」
だと思いますが、、、

最近の銀行の中間期決算報告を調べてみると、あちらこちらに飛び火しているようです。
例えば、、、

  • みずほフィナンシャルグループ:通期では約1700億円まで拡大する見通し
  • 三菱UFJフィナンシャルグループ:9月中間期に約50億円
  • 三井住友フィナンシャルグループ:9月中間期、320億円の損失計上
  • 農林中央金庫: 400億円
  • 住友信託銀: 9月中間期で90億、08年度通期で約190億円の損失予想
  • イーバンク銀行: 9月中間期に18億円損失計上
  • 新生銀行:約76億の追加引当て
  • あおぞら銀:9月中間期で、58億円の損失
  • 宮崎銀行:9月中間期で約14億円の損失計上




つづきはこちら

SBIファンドバンクは凄い!

色々なサイトで、すでに取り上げられてますが、SBIファンドバンクが本日よりスタートしました。
SBIファンドバンクはこちら

前宣伝では、

・投資信託の分かりにくいコストを明確化する。
・合理的な手数料体系
・販売手数料や信託手数料がポイントを用いて還元する。

といった、頼もしい内容が発表されてましたが、良い意味で予想を裏切られました(^^)
個人的には、「かなり良いかも」です



つづきはこちら

日銀総裁人事は大丈夫か?

投資ネタがどうか怪しいですが(笑)

小沢氏「100%ノーでない」・武藤氏の日銀総裁昇格(NIKKEI NET)
-----引用開始-----
 民主党の小沢一郎代表は13日の記者会見で、2008年3月に任期が切れる日銀総裁人事を巡り、有力候補の1人とされる武藤敏郎副総裁が財務次官経験者である点について「官庁出身ということだけで100%ノーという、かたくななものではないと皆、思っている。ただ原則として天下りはよろしくないということだ」と述べた。

 日銀総裁人事など衆参両院の承認が必要な国会同意人事は、衆参のいずれかが否決すれば白紙に戻る。小沢氏は「政府・与党は参院で過半数を持っている人へのきちんとした説明がなくては通らない、という認識が薄い」と強調した。
-----引用終わり-----

別に私は自民党派でもないのですが、こういう発言をきくと嫌になりますね。




つづきはこちら

円高、株安、商品も?

今日も、大荒れの一日でした。 円高(+ドル安)に株安(日米ほか)で、金や原油も下がっているようですね。 今までの投資資金はどこに移動中なのでしょう。

ここまでくると、笑ってじっと我慢するしかないですね。 (バーゲン、バーゲンと自分に言い聞かせてます)

これからの見通しを勝手に予想すると、

つづきはこちら

日本株式は割安

昨日、「TOPIX ETF」を買い増ししましたが、 残念ながら本日も下げてしまいました(汗
ただ、足元の日本の景気が悪くなっているわけでもないので、弱気になる必要はないと思っています。 (ポジショントーク?)

さて、ここで興味深い記事を、、、、


QUICK株式月次調査結果(11月)
日経平均、半年後の予想が1万7910円に下落――「日本は割安」、「米国は割高」
-----引用開始------
各国の株式市場のバリュエーションについて聞いたところ、46%が「日本は割安」と回答し、「割高」の7%を大きく上回った。一方、「米国は割高」が27%と「割安」の13%を上回り、欧州については「割高」と「割安」が拮抗した。中国については81%が「割高」と見ており、「割安(2%)」を大きく上回った。インドやベトナムなどアジア・オセアニア各国の株式市場についても、「割高」との回答が多かった。
-----引用終了-----

証券会社や機関投資家は、上のように考えているようです。

私も同じような意見です。



つづきはこちら

楽天証券、投資信託の数が増加中

海外ETFの取り扱いで一歩リードしている楽天証券ですが、 投資信託の取扱数が最近急増しているようです。

新規に取り扱いを始めた投資信託については、楽天証券のサイトを見てもらうのが一番ですので、ここでは本数のみを書きますと、、
11/02 : 5本追加
10/29 : 6本追加
10/22 : 5本追加
10/15 : 7本追加
10/09 : 6本追加
10/01 : 6本追加

毎週のように、増えてますね(^^;;
一日一本ペースというのはある意味凄いです。(ノーロードファンドも増えています)



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