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- 2025/04/21 [PR]
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- 2008/03/22 日銀総裁不在
- ”戦後初の総裁空席”
短期的には特に問題はないようです(市場も折込み済み、すでにあきらめムードですね)が、 日本終了のカウントダウン開始でしょうか?
本当に、政治は
- 2008/03/19 FRB0.75%引下げや米国金融会社のニュースなど
- 日本は、日銀総裁が決まらない情けない状況です。 (国会のねじれ現象は、ある意味リスクですね)
一方、米国は色々と頑張っています。
本日、ドル円が100円台に一時戻し、日本株も大きく上げたのは、米国
- 2008/03/18 ドル円が95円。 その時、個人投資家は、、
- 為替相場の乱れが大変なことになっています。
ドル円が100円を切るだけでなく、95円に一時タッチしてしまったようです。
以下、直近のドル円のチャートです。
年始は110円ぐらいで
- 2008/03/14 10年に1度の投資チャンス!?
- ドル安が大変なことになっています。
大荒れの東京市場 円高、株安、原油高が日本経済に打撃(iza)
-----引用開始----
13日の東京金融市場は、外国為替相場で円が1ドル=100円
- 2008/03/11 金融危機対策として欧米5中銀が協調資金供給
- 本日の日本株は持ち直しましたね。米国も今現在は堅調のようです。
まずは、ひと安心でしょうか?
欧米5中銀が協調資金供給 米FRBは最大20兆円(アサヒコム)
-----引用開始-----
- 2008/03/10 日本株、約2年半ぶりの低水準
- 朝方発表の機械受注統計が驚くべき高い水準だったため反発するかと思いきや、、本日の日本株も弱かったです(^^;
円高と株安加速 東京市場一時101円台、株価は1万2532円 (iza)
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- 2008/03/08 ベトナム株式のことなど
- 昨日の記事で、少しだけ書いたのですが、
-----引用開始-----
(もう、新しい新興国を追いかけるというテーマ化していますね、、、このようなマネーは逃げるのも早いですよ!! ベトナムとかは既に
- 2008/03/04 1万3000円割れは、長期投資のチャンス!
- 昨日の「日経225の13000円割れ」や「ドル安102円台」などは、悪夢を見ているような気持ちになった方が多いのではないでしょうか?
(と書いてますが、昨日は私もビックリしました。 ドル安の方は先週
- 2008/03/03 カルパーズのポートフォリオと商品市場
- CalPERS( = The California Public Employees' Retirement System) とは、カリフォルニア州職員退職年金基金のことで、米国最大の公的年金基金とし
- 2008/03/02 日経マネー 個人投資家アンケート
- 今月号の日経マネーでは、10人のインデックス君として選ばれてしまいましたが(^^;;;
その日経マネーで、個人投資家にむけてのアンケートを行っています。。
日経マネー 個人投資家アンケ
Date:2025/04/21 04:13
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Date:2008/03/22 00:18
”戦後初の総裁空席”
短期的には特に問題はないようです(市場も折込み済み、すでにあきらめムードですね)が、 日本終了のカウントダウン開始でしょうか?
本当に、政治は大丈夫ですか?
ガソリン税等も揉めているようです(3月で期限が切れる税金の暫定処置だけでも45本もあるそうです)。
何年も前から期限が分かっているのですから、きっちり議論し尽くしてください。
・リーダーシップが感じられない首相。
・断固たるポリシーもなく、もはやノーしか言わない野党。
世界から見放されるのは当たり前ですね。。。
閑話休題
日銀総裁空席の中、日銀副総裁2名の方からの就任会見がありました。
今後の日本の経済政策を見る上では、チェックしたほうがいいですね(^^;
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つづきはこちら
Date:2008/03/19 23:58
日本は、日銀総裁が決まらない情けない状況です。 (国会のねじれ現象は、ある意味リスクですね)
一方、米国は色々と頑張っています。
本日、ドル円が100円台に一時戻し、日本株も大きく上げたのは、米国のおかげですね。
さて、昨日、FRBが3.00%から2.25%に0.75%の利下げをしましたが、そのときの声明文を見てみますと、
------------------
・金融市場は引き続き緊張状態
・信用・住宅市場はさらに成長を押し下げる
・最近の指標、経済活動への見通しがさらに弱まった
---------------
と景気減速を指摘しています。
また
---------------
・インフレは高止まり、インフレ期待の指標も上昇
・インフレを注意深く監視する必要
---------------
とインフレ懸念も指摘しています。非常に難しい状況が今後も続きそうです。
ただ、
---------------
・インフレは、将来エネルギー・商品価格が低下し落ち着く。
・今後も、持続的な経済成長とインフレを安定さsるため必要に応じ適宜適切に行動する。
---------------
とも言っています。今後も世界経済の安定のために色々頑張って欲しいですね。
また、米国の金融関係の決算などもありました。
つづきはこちら
Date:2008/03/18 00:04
為替相場の乱れが大変なことになっています。
ドル円が100円を切るだけでなく、95円に一時タッチしてしまったようです。
以下、直近のドル円のチャートです。
年始は110円ぐらいでしたので、ここ3ヶ月で15円の下げ(1割以上の下げ)のようです。
3ヶ月前と比べて、日米の経済状況が大きく変わった気はしませんが、そこまで円高ドル安になるのも不思議な感じです。
とりあえずは、狼狽売り、短期投資の資金、金融機関の仕切りなおしなどのお金が動いているのだと思います。
一方、個人投資家といえば、、
つづきはこちら
Date:2008/03/14 00:25
ドル安が大変なことになっています。
大荒れの東京市場 円高、株安、原油高が日本経済に打撃(iza)
-----引用開始----
13日の東京金融市場は、外国為替相場で円が1ドル=100円の大台突破に迫り、日経平均株価も年初来安値を更新するなど大荒れとなった。円相場は東京市場での急騰の流れを引き継ぎ、同日の欧州市場で、一時1ドル=99円台をつけた。100円突破は1995年11月以来、12年4カ月ぶり。
-----引用終わり-----
1995年11月以来、12年ぶりの円高だそうです。
ドル円の長期チャートを確認してみますと、

のような感じです。
ボーっとチャートを眺めると、1ドル100円はというのは、底値圏ではないでしょうか?
短期で見れば、確かに資産の目減りは心痛いです。 しかし、長い目で見れば、10年に一度の投資チャンスが到来しました(笑)
あとは、ついでに12年前の1995年について簡単に振り返ってみます。
(一般ニュース的には、阪神淡路大震災があった年です。)
まずは、株価なども確認してみますと、、
つづきはこちら
Date:2008/03/11 23:54
本日の日本株は持ち直しましたね。米国も今現在は堅調のようです。
まずは、ひと安心でしょうか?
欧米5中銀が協調資金供給 米FRBは最大20兆円(アサヒコム)
-----引用開始-----
米連邦準備制度理事会(FRB)は11日、深刻化しているサブプライム危機による金融不安を抑えるため、欧州中央銀行(ECB)など主要4カ国の中央銀行と協力して市場への資金供給量を大幅に増やす、と発表した。資金供給はFRBだけで最大2000億ドル(20兆円)にのぼる。資金繰り難に陥った金融機関への支援で、金融システムの混乱に歯止めをかける狙い。欧米各国の中央銀行が協調して資金供給をするのは昨年12月以来。
-----引用終わり-----
各先進国の中央銀行が協力し
・米国FRB : 2000億ドル(20兆円)
・欧州中銀 : 150億ドル(1.5兆円)
・スイス国立銀行 : 60億ドル(6000億円)
・カナダ中銀 : 40億カナダ・ドル(4100億円)
・イングランド銀 :100億ポンド(2兆円)、来月も追加実施予定
もの資金を市場に供給するようです。
これで少しは金融不安が和らぐといいですね(^^)
ただし、これだけお金をジャブジャブに市場に投入すると、サブプライム危機を乗り切った時に世界同時インフレ等なりそうです。 (そして、金余りが原因で株価が急騰なんてこともありえるかもしれませんね)
それはさておき、「日本は協調資金供給しなんですか!?」
もう金融は一流でない日本は駄目ですね。
(それどころか、つまらない政治家のせいで日銀総裁のポストが空きそうですし、、、)
-------
ここからは、個人的な意見ですが、、、
民主党をはじめとする野党の日銀人事に対するスタンスは最悪です。
与党に”取り合えず反対”という政治スタンスが丸見えです。
あらかじめ日銀総裁が変わるのが分かっているんですから、今までつまらない国会の審議拒否などせず、もっともっと議論し尽くして欲しかったです。 そして、その結果の反対なら歓迎します。
でも、現状はどう見ても政治アピール以外何も考えてないですよね。
(いつも思いますが、野党は国会を空転させて(=十分論議されない)、何をしたいんでしょうね。 政治的なアピールは除いて、生産的なことは一つもないと思いますが)
結局、
日銀総裁のポストが決まらなければ、”論議もせずに取り合えず反対”しか言わない野党ですし、
逆に、野党に譲って 武藤氏を支持したとしても、”じゃ何を反対していたの?”といった野党ですし、
どっちに転んでも最悪には違いないですね。
-------
■他の方の記事も参考になりますよ>> 人気ブログランキング
Date:2008/03/10 23:57
朝方発表の機械受注統計が驚くべき高い水準だったため反発するかと思いきや、、本日の日本株も弱かったです(^^;
円高と株安加速 東京市場一時101円台、株価は1万2532円 (iza)
-----引用開始-----
東京外国為替市場の円相場は円買い・ドル売りが進み、一時、平成17年1月中旬以来、3年2カ月ぶりの円高水準となる1ドル=101円83銭をつけた。午後5時現在は前週末比37銭円高・ドル安の102円06~07銭。
また、東京株式市場は円高による企業業績の先行き不透明感などから全面安の展開となり、日経平均株価の終値は前週末比250円67銭安の1万2532円13銭だった。終値ベースで1月22日の昨年来安値を下回り、17年9月8日以来約2年半ぶりの低水準に沈んだ。
-----引用終わり-----
なんと、2年半前の株価に戻ってしまったようです。
こうなってくると、今までの「2年半は、一体何だったの?」「2年半前と経済状況は変わってないの?」というような疑問が湧いてきますね。
簡単に2005年9月と2008年3月の状況を確認してみますと、、
つづきはこちら
Date:2008/03/08 23:56
昨日の記事で、少しだけ書いたのですが、
-----引用開始-----
(もう、新しい新興国を追いかけるというテーマ化していますね、、、このようなマネーは逃げるのも早いですよ!! ベトナムとかは既に酷いことになっていますし。。。)
-----引用終わり-----
ベトナム株式が大変酷いことになっているようです。
(普段は日本・米国の経済状況を、そしてたまに欧州・BRICsの経済状況はチェックしたりするのですが、その他はノーチェックでした。)
特にここ半年の下げは、、、非常に大変な感じです。 ブームに乗ってベトナムファンドを買った人は夜も眠れないのではないでしょうか?
つづきはこちら
Date:2008/03/04 20:24
昨日の「日経225の13000円割れ」や「ドル安102円台」などは、悪夢を見ているような気持ちになった方が多いのではないでしょうか?
(と書いてますが、昨日は私もビックリしました。 ドル安の方は先週末から知ってはいましたが、さらにドルが売られるとは予想外でした)
ただ、こんなときこそ冷静な判断が必要です。
短期的な収益を目標にしているなら損切りなどの対処も必要かと思いますが、長期的な資産運用を考えているなら、ホールドか買増しでしょう(汗)。長期的な視点に立てば、いづれ株価は適正な価格に戻ります。
ということで、本日の記事では株価の割安度合いを確認してみます。
以下は、各国の株式市場のPERをグラフにまとめたものです。

つづきはこちら
Date:2008/03/03 00:36
CalPERS( = The California Public Employees' Retirement System) とは、カリフォルニア州職員退職年金基金のことで、米国最大の公的年金基金として世界的に超有名です。
その運用資金は、2530億ドル(=26兆円!!)と非常に大きいだけでなく、その多額の資産を効率的に運用するためにオルタナティブ投資を行うなど、世界の年金基金をはじめ投資家の中にも動向を注目している方が多いと思います。
そのカルパースの運用指針に少し変更があったようです。
米大手年金カルパースが商品投資増額へ、向こう3年間で最高72億ドル(日経ヴェリタス)
-----引用開始-----
米国最大の公的年金であるカルパース(カリフォルニア州職員退職年金基金)は、向こう約3年間に原油など商品への投資額を現状の16倍である最高72億ドルに増やす計画だ。今月半ばに開いた理事会で決めた。カルパースは昨年3月に初めて商品に4億5000万ドルを試験的に投じ、半年間で20%を超える収益率を達成した。今後10年から20年の長期にわたり商品相場の上昇を見込んでおり、商品投資部門を拡大するとともに独自投資プログラムの開発も計画する。
-----引用終わり-----
なんと!!
カルパースは、今後10-20年の長期にわたり、商品相場が上昇すると見ているようです。
もう少し詳しく見ていきますと、、、
つづきはこちら
Date:2008/03/02 16:18
今月号の日経マネーでは、10人のインデックス君として選ばれてしまいましたが(^^;;;
その日経マネーで、個人投資家にむけてのアンケートを行っています。。
日経マネー 個人投資家アンケート
----引用開始----
この1年の厳しい相場を勝ち抜いた投資家はどんな運用スタイルだった?
勝ちと負けの明暗を分けた意外な条件とは何だった?
8841人にご協力いただいた昨年に続き、
(「サラリーマンでもお金持ち」07年6月号掲載)
今年も、個人投資家調査を実施いたします。
もっと勝てる投資家になるためのルールを見つけるために
皆様のご協力が欠かせません。
特集掲載は4月21日発売6月号の予定です。
-----引用終わり-----
「(アンケートを通じてですが、、、)自分自身の運用方法が世に広まる!!」
というのは、いかがでしょう??
また、抽選で5万円の商品券が当たるようですよ(笑)
アンケートは、こちらから(日経マネーのサイト)
(私も回答したんですが、かなり細かい内容を聞かれますので、、、予めポートフォリオや資産状況の資料を用意した後に回答すると良さそうです)
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