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2008/06/14 楽天セミナ(その1) - 欧州ETFなどのサプライズ
楽天証券の海外ETFセミナーに行ってまいりました。 率直な感想は、、、 「いやー本当に面白かったです。 久しぶりにエキサイティングしてしまいました。」 森ビルの上の階に入ったり、 スタッ
2008/06/13 日本株が下落
日経平均が14000円を大きく切ってしまいましたね。 原因は、、、、昨日の米国株式の下げ? SQ前? 最近の日本の経済指標が弱いから? 3月の頃に比べて、かなり市場心理も落ち着いてきたと思いますが
2008/06/10 日本の景気
景気動向指数が発表されました。 現状判断DIは32.1に前月比低下、判断据え置き=5月景気ウォッチャー調査 (ロイターより) ------引用開始-----  [東京 9日 ロイター] 内閣
2008/06/07 米国の失業率が1月で10%も悪化したらしい
米国で6日、経済指標の中でも重要な雇用統計が発表されました。 5月米失業率5・5%に急上昇 (イザ!より) -----引用開始----- 米労働省が6日発表した5月の雇用統計によると、失業率
2008/06/06 楽天証券、投信積立サービスの銘柄倍増
海外ETFの取扱い銘柄増加や手数料半額キャンペーン、投資信託の保有資産に対してのポイント還元などなど、なにかと頑張っている楽天証券ですが、今度は積立ができる投資信託の数を倍増させるようです。 投
2008/06/05 楽天証券主催 海外ETFセミナー
以下のブロガーさんも記事に書かれている(参加表明している)、楽天証券のセミナーに参加してきます。 ・「梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー」 ・「レバレッジ投資実践日記」 ・「Passiveな投資
2008/06/04 株価が高騰した国、下落した国の整理
昨日の記事「6/3 年初来高値の日本株と世界(先進国)の株価」では、年初来の各国の株価のリターンを一覧にしました。 しかし、、、、 ・先進国しか対象になっていない ・元データの取り方にミスあ
2008/06/03 マネックスのETFは51本からのスタート?
朝方、「オープニングベル」(TV東京系 8:45~)の特集は、「新世代投信 ETF大解剖」だったんですが、その中のフリップで、証券各社の取り扱い海外ETFの本数が出ていました。 で、 「マネッ
2008/06/03 年初来高値の日本株と世界(先進国)の株価
本日、日本株(TOPIX)は、今年最高値をつけたらしい。 (日経225は、あと250円、、、) 東京株、3日続伸=TOPIXは今年最高値  (時事ドットコム) -----引用開始
2008/05/31 日本の経済指標まとめ(物価・生産・雇用)
日本の重要な経済指標が30日(金)に3つ(物価・生産・雇用)ほど発表されています。 まずは、物価 2008年4月:全国消費者物価指数(前年比)  0.8% 2008年4月:同 

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楽天セミナ(その1) - 欧州ETFなどのサプライズ

楽天証券の海外ETFセミナーに行ってまいりました。

率直な感想は、、、
「いやー本当に面白かったです。 久しぶりにエキサイティングしてしまいました。」

森ビルの上の階に入ったり、 スタッフの人数がセミナー参加者と同じぐらいでえらく恐縮してしまったり、 内容の濃いセミナーとか、 驚くばかりの懇親会に参加できたりとか、、、、
ブログをやっていて良かったです。
この興奮を1つの記事に収められない(!)ので、2回に別けてご報告します。


まずは、イベンスコのインテリジェントインデックスの情報の前に、驚きのサプライズ情報から、、
(イベンスコのインテリジェントインデックスの情報は次回)

なんと、楽天証券で
「欧州ETF, 欧州株、 GDRを この秋取り扱い予定!!」
だそうです。
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つづきはこちら

日本株が下落

日経平均が14000円を大きく切ってしまいましたね。
原因は、、、、昨日の米国株式の下げ? SQ前? 最近の日本の経済指標が弱いから?
3月の頃に比べて、かなり市場心理も落ち着いてきたと思いますが、まだまだ一喜一憂する相場が続くのでしょうか?


年始から日本株はPERが低いのでバーゲンセール等と言っていましたが、現状はどうか確認してみます。

TOPIX(6/12)  : 価格 1,363.14

予想PER  : 16.06倍
実績PBR  : 1.10倍

いつの間にか、PBR1倍割れからの脱却、 PERも15倍を超えていたようです。

まだ、割安だといえば割安ですが、、、、そんなに凄いというわけでもないですね。


つづきはこちら

日本の景気

景気動向指数が発表されました。

現状判断DIは32.1に前月比低下、判断据え置き=5月景気ウォッチャー調査 (ロイターより)
------引用開始-----
 [東京 9日 ロイター] 内閣府が9日に発表した5月の景気ウォッチャー調査では、景気の現状判断DIが32.1となり、前月比で3.4ポイント低下した。横ばいを示す50の水準を14カ月連続で下回った。2、3カ月先を見る先行き判断DIは35.1となり、同1.0ポイント低下した。50を12カ月連続で下回った。
------引用終わり------

あと、もう一つニュースが、


景気動向指数:「DI」から「CI」に--9日発表・4月速報値分から (毎日jp)
-----引用開始------
内閣府は景気が拡大しているか後退しているかを判断する「景気動向指数」について、9日発表の4月速報値分から新しい方式で公表する。これまでは「生産」「雇用」など複数の景気指標を3カ月前と比べ、改善した指標の割合で景気が上向きか下向きかを示す「DI」で公表してきたが、4月分からは景気の強弱や改善・悪化のテンポも分かる「CI」(合成指数)に変更する
-----引用終わり-----

DIだと景気判断(その時点での風向き)は見やすいのですが、 時系列的に現時点の景気がどのあたりに位置するかは見づらいと思っていたんですが、やはりCIの方に移行するようです。

そして、結果ですが、


つづきはこちら

米国の失業率が1月で10%も悪化したらしい

米国で6日、経済指標の中でも重要な雇用統計が発表されました。

5月米失業率5・5%に急上昇 (イザ!より)
-----引用開始-----
米労働省が6日発表した5月の雇用統計によると、失業率は5・5%となり、前月から0・5ポイント大幅に上昇した。2004年10月以来の高水準で、0・5ポイントの悪化は1986年2月以来、約22年ぶりの大きさとなる。非農業部門就業者数も季節調整済みで前月比4万9000人減少し、5カ月連続で前月を下回った。住宅不況やエネルギー価格の上昇で生産やサービス部門の厳しさが増しており、景気後退の懸念は一段と高まってきた。
-----引用終わり----

失業率(米国)は、5%の前後で景気の良し悪しを見るようですので、5.5%は景気悪化ともいえるのですが、それよりもインパクトがあったのは、先月の失業率5.0%から、一気に10%UPの5.5%になったことです。

1ヶ月で一気に10%も失業率UP!!

ブレなどもあると思いますが、厳しい現実ですね。 
一ヶ月にこんなに悪化してしまうのは、1975年1月以来もっとも大きい悪化率のようです。
(ちなみに、1975年1月は、一月で12.5%悪化し、失業率が8.1%になったようです)


0.5ポイント悪化は22年、変化率10%では30年以上もさかのぼらないとデータが出てこない程の一大事です。ですから、米国株式が400ドル近くさげたり、原油が140ドル近くに荒れるのも無理がないかも、、


つづきはこちら

楽天証券、投信積立サービスの銘柄倍増

海外ETFの取扱い銘柄増加や手数料半額キャンペーン、投資信託の保有資産に対してのポイント還元などなど、なにかと頑張っている楽天証券ですが、今度は積立ができる投資信託の数を倍増させるようです。

投資信託積立サービス取扱銘柄拡充について  (楽天証券より)
------引用開始-----
6月7日(土)より、投資信託積立サービスの対象銘柄を139本追加し、今回の追加で投信積立サービス対象銘柄は合計で251本となります。また、合わせて分配金再投資可能銘柄についても、152本追加し合計288本となります。
------引用終わり----- 

「何も考えず積立て」という方法が、実は強力な投資方法だったりするのですが、その選択対象が増えることは良い事です。 もっともっと各証券会社には競争してもらい個人投資家に嬉しいサービスをどんどん増やして欲しいですね。


さて非常に気になる、今回増えた139本のラインナップですが、詳しくはこちらです。
信託手数料の高そうなアクティブファンドがズラッと並んでいる中、

  • STAM TOPIXインデックス・オープン
  • STAM グローバル株式インデックス・オープン
  • STAM 国内債券インデックス・オープン
  • STAM グローバル債券インデックス・オープン
がありました。

従来の積立投信のラインナップでは、「PRU マーケット・パフォーマー」シリーズ等の積立が可能でしたが、それにプラスしSTAMシリーズも積立可能になるようです(^^;
(ちなみに、STAMのREITシリーズは、従来から積立可能です。)


 

■他の方の記事も参考になりますよ>>人気ブログランキング

楽天証券主催 海外ETFセミナー

以下のブロガーさんも記事に書かれている(参加表明している)、楽天証券のセミナーに参加してきます。
・「梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー
・「レバレッジ投資実践日記
・「Passiveな投資とActiveな未来

内容は、ずばり「インテリジェント・インデックス連動ETFではじめる国際分散投資」です。


インテリジェント・インデックスETFは、、、実のところマイブームで、詳細について知りたいと思っていたところでした。 過去の記事(「05/15 ファンダメンタルインデックスが気になる、、 」「05/14 楽天、インベスコ・パワーシェアーズの海外ETF8銘柄を追加」)にも、簡単に調べた内容を書いていますが、

まとめると、、
・時価総額ベースでなくファンダメンタルズベース(収益、売上げetc順)でインデックスを作成
・過去の成績は、かなり良い
・景気減速時に強そう (景気拡大期も通常インデックスに負けていない)
などの特徴があるETFです。 

景気減速しそうな現在、非常に魅力的に映ります。 ただ、いくつか疑問点があるため購入には至ってません。

つづきはこちら

株価が高騰した国、下落した国の整理

昨日の記事「6/3 年初来高値の日本株と世界(先進国)の株価」では、年初来の各国の株価のリターンを一覧にしました。

しかし、、、、
・先進国しか対象になっていない
・元データの取り方にミスあり 
 (時価総額平均でなく単純平均でのインデックスを持ってきていました、スミマセンm(_ _)m )
という事実に気がつきました。

ですので、今回は、先進国(Developed)、新興国(Emerging)、開拓国(Frontier)、産油国(GCC)も混ぜて、各国の株式(時価総額平均)の年初来のリターンをドル換算でまとめてみます。


結果、
もっとも好調な国は、、レバノン共和国で 42.93%でした。
逆に、不調な国は、、、ベトナムの -55.83% です。


人気のBRICSも明暗が分かれています。


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マネックスのETFは51本からのスタート?

朝方、「オープニングベル」(TV東京系 8:45~)の特集は、「新世代投信 ETF大解剖」だったんですが、その中のフリップで、証券各社の取り扱い海外ETFの本数が出ていました。

で、
「マネックス証券  51本 (予定)」
という文字が、、、

新たに51本追加か、今ある中国ETFと合わせて51本かは分かりませんが、、、いきなりのスタートダッシュですね(^^)。 マネックスの本気度が分かってきました。

気になる銘柄については、残念ながら話題にはでてきませんでした。
(一部噂が流れています、バンガード?? なら嬉しいんですが、、)

 ■他の方の記事も参考になりますよ>>人気ブログランキング

年初来高値の日本株と世界(先進国)の株価

本日、日本株(TOPIX)は、今年最高値をつけたらしい。
(日経225は、あと250円、、、)

東京株、3日続伸=TOPIXは今年最高値  (時事ドットコム)
-----引用開始-----
 東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は前週末比16.96ポイント高の1425.10と今年の最高値を更新し、昨年12月28日以来の水準を回復した。
 日経平均株価の終値は同101円60銭高の1万4440円14銭で、1月4日の年初来高値にあと250円余りに迫った。
-----引用終わり------

昨日の記事で、「日本株の先月のパフォーマンスはかなり良かった」などと書きましたが、やはりなかなか好調のようです(^^)

では、一歩引いて、日本以外の国(先進国)の年初来のリターンはどうなっているのでしょうか???
昔の記事でも書きましたが、ETFの国・地域別のリターンを利用して確認してみました。


1位は、、、、

カナダ: 7.39% (年初来リターン)
でした。

では、日本は、、、

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日本の経済指標まとめ(物価・生産・雇用)

日本の重要な経済指標が30日(金)に3つ(物価・生産・雇用)ほど発表されています。

まずは、物価

2008年4月:全国消費者物価指数(前年比)  0.8%
2008年4月:同 (生鮮食料品除くコア)(前年比) 0.9%

のようです。
物価と言うことでブレの少ないコアCPI(=生鮮食料品除くコア)を見ると、前月1.2%だったものが、0.9%に落ち着いたようです。要因としては、ガソリンの暫定税率がなくなった影響が大きいようで実質はそんなに下がっていないらしいです。

時系列でグラフにすると、、
コアCPI

これらコアCPIを引上げているのはエネルギーや食品など我々の生活に直撃する物が多いため、我々庶民にとっては厳しい現実です。 (感覚的には多分もっと物価上昇しているのでは??)

あとは、デフレの感覚に慣れてしまった金銭感覚をそろそろ矯正しないと駄目な時期が来ましたね。


つづきまして、生産


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