カテゴリー別表示
- 2025/03/17 [PR]
- no text
- 2009/04/06 バートン・マルキール教授のセミナーに申し込みましたか?
- 大分前にこちらのサイトで取り上げられていたので気になっていたのですが、以下のセミナーの参加募集がスタートしています。
バンガード・グループ主催 資産形成セミナー『不透明な時代に勝つための投資術』
- 2009/04/01 3/30の日経新聞の記事 「ルポ個人マネー」
- 昨日(3/30月曜日)の日経新聞朝刊の31面「ルポ個人マネー」という欄が、なかなか面白かったです。 (実は、先日取材を受けて、そのときの話が記事になってました(汗))。
記事の内容は、
「ポー
- 2009/03/30 バンガードのETFは、まだまだ遠い
- インデックス投資家におなじみのバンガード社は、コストの非常に安いファンド(ETFを含む)を出していることで有名です。 日本でもネット証券で海外ETFとして何本か買えるようになりました。 でも、私たちの
- 2009/03/28 ヘッジファンドに連動するETF(米国)
- ヘッジファンドと聞くと、「超アクティブな運用で、なんとなく儲かりそう?」とか、「手数料が非常に高そう?」など想像されると思います。 そして、インデックス運用と対極に位置する運用方法ではないかと思います
- 2009/03/26 「投信窓販白書」、なかなか良い取り組みですね
- 投資信託を買う場合、確認すべき重要な資料である「目論見書」。
さてここで問題です。「目論見書」はなんと読むでしょうか???
・
・
・
・
「もくろみしょ」です。 もちろん正解しましたよね
- 2009/03/25 マネックス証券と楽天証券に業務停止命令
- タイトルどおりですが、
マネックス証券・・・業務停止命令3ヶ月 (くわしくはこちら)
楽天証券・・・・・・業務停止命令1ヶ月 (くわしくはこちら)
という処分を金融庁から
- 2009/03/23 iSharesはどこが買うのでしょうか?
- 世界でシェアNo1のETFプロバイダーといえば、iSharesシリーズを出しているバークレイズグローバルインベスターズ(BGI)ですね。 海外ETFを購入している人にとっては身近な存在ではないでしょう
- 2009/03/22 麻生首相の「株屋っていうのは信用されていない」発言
- 今、「経済危機克服のための有識者会合」が首相官邸で開かれているようです。経済を良く知る人から意見をもらう。それ自体は非常に良いことです。 しかし、主催者側の頭の中(本音)が、こんな感じだと、本当に有意
- 2009/03/21 個人マネーをひきつけるもの
- 内藤さんのブログで「個人マネーをひきつけるのはETFよりも・・・」という記事がありました。
詳細は、内藤さんのブログの記事を読んでもらうとして、結論は「これから個人マネーをひきつけるのはETFよりも
- 2009/03/20 IMFによる世界経済の見通し
- IMF(=国際通貨基金)が世界経済の成長率見通しを発表しました。
(IMFのレポートより引用)
世界全体の成長率は、今年(2009年)は、-1.0 ~ -0.5%になるようです。
前
Date:2025/03/17 09:14
×[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
Date:2009/04/06 00:42
大分前に こちらのサイトで取り上げられていたので気になっていたのですが、以下のセミナーの参加募集がスタートしています。
バンガード・グループ主催 資産形成セミナー『不透明な時代に勝つための投資術』
~バートン・マルキール教授を招いて~
- 日時:5月17日(日) 12:40開場 13:30開演 16:30終了
- 場所:有楽町朝日ホール
- 内容
- 第1部 基調講演 「不透明な時代に勝つための投資術」
元バンガード・グループ社外取締役、米国プリンストン大学経済学部長 バートン・マルキール氏
- 第2部 パネルディスカッション 「今日から始めるパッシブ投資」
バンガード・グループ 駐日代表 加藤 隆氏
セゾン投信 社長 中野 晴啓氏
マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長 内藤 忍
「ウォール街のランダム・ウォーカー」の著者として有名な、バートン・マルキール教授のセミナーです。 PR
つづきはこちら
Date:2009/04/01 00:10
昨日(3/30月曜日)の日経新聞朝刊の31面「ルポ個人マネー」という欄が、なかなか面白かったです。 (実は、先日取材を受けて、そのときの話が記事になってました(汗))。
記事の内容は、
「ポートフォリオ再考 ― 株の比率巡り試行錯誤、「攻めの運用」も「多数は静観派」」
というタイトルで、
「今回の金融危機による株安や円高によって各人のポートフォリオを考え直すきっかけになっているようだ」からスタートし、分散投資(ポートフォリオ運用)の有用性についてボットソンアソシエイツ社の話なども登場。そして、メインは、取材した方々のスタンス異なる3つのポートフォリオが、この金融危機でどのように変化したのかを取り上げています。
思わず、「一般的に色々な考え方があるなー」と考えてしまいました。
で、ここからが本題ですが、
つづきはこちら
Date:2009/03/30 01:38
インデックス投資家におなじみのバンガード社は、コストの非常に安いファンド(ETFを含む)を出していることで有名です。 日本でもネット証券で海外ETFとして何本か買えるようになりました。 でも、私たちの願いは、日本の取引所で買えること(日本への重複上場)ではないでしょうか? そうすると、日本円で買えますし、税制も合わせられますし、一気に投資環境が改善されます。
そして、アクティブなブロガーさんである「とよぴ~さん」は、我々の気持ちを代弁して、半年ほど前には、日本のバンガードに要望を郵送していたりします。
結果は、ご存知の方も多いと思いますが、「需要の大きさから考えて、重複上場するメリットがない」のような回答でした。
しかし・・・・
こちらとか こちらとかのニュースで発表されていますように、現在、オーストラリアでバンガードがETFの重複上場を準備中だそうです。
そうすると、「”需要の大きさから考えて、重複上場するメリットがない”といっていたのに何故?」「オーストラリアは市場規模で言うと日本の5~10分の1しかないないぞ?、取引の時間帯もほぼ同じだし、日本を差し置いて何故?」などの疑問が出ると思います。
私も少しだけ気にはなっていたんですが、「とよぴ~さん」が、早速バンガードに尋ねていたようです(グッジョブです!)。
で、気になる、結果は・・・・、
つづきはこちら
Date:2009/03/28 01:12
ヘッジファンドと聞くと、「超アクティブな運用で、なんとなく儲かりそう?」とか、「手数料が非常に高そう?」など想像されると思います。 そして、インデックス運用と対極に位置する運用方法ではないかと思います。
でも、ヘッジファンドの手法を採用するETFが設定されたようです。
インデックスIQ、米国初ヘッジファンド複製ETFを上場 ( ヘッジファンドKlugより)
米インデックス運用大手のインデックスIQは25日、米国初となるヘッジファンド複製ETFをニューヨーク証券取引所Arcaに上場した。
同社が上場した「IQ Hedge Multi-Strategy Tracker ETF(QAI)」は、マルチストラテジーを採用するヘッジファンドのリターンと同等水準の投資成果(手数料及び経費控除前)を提供する。マルチストラテジーに含まれる戦略は、株式ロング/ショート、グローバルマクロ、マーケット・ニュートラル、イベント・ドリブン、債券アービトラージ、新興国投資戦略となっている。
海の向こう(米国)の話ですが、 手数料及び経費控除前(<重要!)のヘッジファンドのリターンを目指すETFが、信託報酬0.75%で上場されたようです。
このETFを使うと、ヘッジファンドの欠点である、「低い流動性」「高いリスク」「高いコスト」が一気に解決されますね。 ですので、「従来手法との分散投資」「もしかすると儲かるかも」という長所を上手く活かせそうです。
もう少し、このETFの内容を見ていきますと、、、
つづきはこちら
Date:2009/03/26 23:44
投資信託を買う場合、確認すべき重要な資料である「目論見書」。
さてここで問題です。「目論見書」はなんと読むでしょうか???
・
・
・
・
「もくろみしょ」です。 もちろん正解しましたよね(^^)
実は、こんな質問を出したのは以下の記事を読んだからです。
「投信顧客の半分以上は理解不足」日興アセットが調査(asahi.comより)
投資信託を販売する銀行の担当者が、「多くの顧客は投資信託の仕組みの理解が足りない」と感じていることが、日興アセットマネジメントの調査で分かった。投信の銀行窓販が98年にスタートして10年がたつが、商品の基本的な知識を顧客に理解してもらうことが依然重要であることが浮かびあがった。
調査は昨年9月から12月に銀行の販売担当者451人を対象に実施、395人から回答を得た。それを冊子「投信窓販白書」にまとめた。
(略)
投信販売では、販売者は「目論見書」を使って顧客に説明をするが、分かりにくいとの指摘が絶えない。調査では、約7割の販売者が「目論見書の用語や書式の工夫だけでは限界があり、目論見書の形態に問題がある」などと答えた。「もくろみしょ」と読めない顧客が多いと回答した販売者も多かったという。
日興AMの調査では、「もくろみしょ」と読めない顧客が多いようです(汗)。 確かにこれから投資を始めようと窓口に行く方にとって「目論見書」は非常に難しいかもしれませんね。
それは、さておき、上記記事内に書かれています「投信窓販白書」。 パッと目を通しましたが、なかなか面白い資料でした。 (日興AMが、投資窓販10周年を記念してまとめた内容のようです)
つづきはこちら
Date:2009/03/25 00:41
タイトルどおりですが、
- マネックス証券・・・業務停止命令3ヶ月 (くわしくはこちら)
- 楽天証券・・・・・・業務停止命令1ヶ月 (くわしくはこちら)
という処分を金融庁から受けたようです。
一応、念のために書いておきます。
業務停止命令を受けていますが、 従来のサービスについては今まで通りです。 とりあえず我々投資家が特に困ることはありません。
最初にこのニュースを聞いたときは、「業務停止!? もしかして、しばらく販売禁止?」と少しだけビックリしましたが、業務停止するのは新規サービスの開始のみのようでした(^^)
それにしても、
つづきはこちら
Date:2009/03/23 01:02
世界でシェアNo1のETFプロバイダーといえば、iSharesシリーズを出しているバークレイズグローバルインベスターズ(BGI)ですね。 海外ETFを購入している人にとっては身近な存在ではないでしょうか?
現在、そのBGIのETF部門が売却されようとしていることは、色々なブログでも取り上げられており、ご存知の方も多いのではないでしょうか?
英バークレイズ、ETF事業部門「iShares」売却か (ETFクルークより)
英銀大手のバークレイズは、JPモルガン・カザノブに、ETF事業の買取を打診していたことが、関係筋の情報から明らかになった。
バークレイズが売却を検討しているのは、同社の資産運用部門バークレイズ・グローバル・インベスターズ(BGI)のETF事業。BGIは世界最大のETF 運用会社であり、iSharesのブランド名でETF事業を展開している。報道によれば、同事業の売却額は40億ポンドに達するとの見通し。
親会社が傾きかけているので泣く泣く売り出されているという感じですね。
例えば、バークレイズの株価を見ると・・・・他の金融機関と同じようなチャートですね。
過去2年間のチャート、 Y軸は対数でとっています。 株価が10分の1になっています。
つづきはこちら
Date:2009/03/22 00:22
今、「経済危機克服のための有識者会合」が首相官邸で開かれているようです。経済を良く知る人から意見をもらう。それ自体は非常に良いことです。 しかし、主催者側の頭の中(本音)が、こんな感じだと、本当に有意義な話がされているのか不安になります。
麻生首相、「株屋は信用されていない」=証券業界は困惑 (時事ドットコムより)
「やっぱり株屋は信用されていない」-。麻生太郎首相は21日、株価対策などをテーマとした有識者会合で、個人の株投資を促す必要性を訴えた松井道夫・松井証券社長の提言にこう応じた。企業経営者の経験をアピールする首相だが、株投資には冷ややかな姿勢を見せた格好。出席者からは「好ましいことではない」(安東俊夫・日本証券業協会会長)と困惑する声も出ており、不適切発言として新たな波紋を呼びそうだ。
政府は個人マネーを株式市場に呼び込むため、「貯蓄から投資へ」とのスローガンを掲げている。この日のやりとりの中で、首相は「株をやっていると、地方だと何となく怪しい(と思われる)。私は地方出身だが間違いなくそうだ」とも発言した。 「株をやっていると言ったら、田舎じゃ何となく怪しげよ。『あの人、貯金している。だけどあの人、株やってる』と言ったら、何となく眉(まゆ)にツバをつけて見られるようなところがある」とも語った。
一言だけツッコミを
「 もしかすると株屋は信用されていないかもしれないけど、少なくとも麻生内閣よりは信用されてますよ」
冗談はさておき(本音半分ですが・・・)
「貯蓄から投資へ」というスローガンで色々な対策が打たれ、金融緩和も行われています。”遅い遅い”と、私みたいなブロガーには叩かれてます(汗)が、それでも着実に個人投資家の環境も整いつつあります。
それなのに、「株をやっていると言ったら、田舎じゃ何となく怪しげよ。」って・・・。20年前ならともかく、最近の市民はもっと金融リテラシーが高いですよ。 セカンドライフを過ごそうとしているお年よりも、今では退職金で投資信託を買っている時代です(グロソブなんて大人気)。 ちょっと認識が甘すぎるんではないですか、麻生首相??
それにしても「経済危機克服のための有識者会合」の中で「やっぱり株屋は信用されていない」発言が出るとは、、、、資本主義に株(短期運用でも長期運用でも)の取引が重要って知らないんでしょうね。 まぁ、首相が経済について精通している必要はないと思いますが、少なくても「経済危機克服のための有識者会合」なのですから、もっと空気を読んだ発言はできないんでしょうか・・・。
■他の方の記事も参考になりますよ>> 人気ブログランキング
Date:2009/03/21 01:14
内藤さんのブログで「 個人マネーをひきつけるのはETFよりも・・・」という記事がありました。
詳細は、 内藤さんのブログの記事を読んでもらうとして、結論は「これから個人マネーをひきつけるのはETFよりも、むしろ低コストのインデックスファンドではないか」ということでした。
そして、ご意見募集をしているようでしたので、今回取り上げてみました(^^;
まずは、私自身はどうしているか?
最近は、「日本株式=TOPIX連動ETF」「海外株式=STAMグローバル株式」を買っています。
理由は(実は深く考えていないんです(^^;が)、コスト重視ということで・・・。
TOPIX連動ETFについては、最近、最低口数が1/10になり非常に買いやすくなっています。 ですので、現状は、長期的に平均すればドルコスト平均法に近くなるような口数を毎月購入しています。
一方、海外株式はインデックスファンドでの買い付けとしています。 これは私が購入する金額では販売手数料が高くなってしまうためです。 ですので、ポートフォリオのリバランス時期や各証券会社のキャンペーン時期に合わせ、海外ETFに乗り換えています(いわゆるリレー投資)。
もし、今後、海外株式インデックスに投資するETFが買いやすい環境(東証等に重複上場される。もしくは為替手数料や販売手数料が非常に安くなる等)になれば、インデックスファンドではなくETFを購入すると思います。
これら私のETF重視については、私自身の投資環境(もしくは性格)によるものだと思いまので、「他の皆様にお勧めか?」というと疑問符がつきます。
私が思うETFの一番のネックは「面倒くさい」。
分配金の再投資も自分で行わないと駄目です。 金額指定でも買えません。よってドルコスト平均法を実施したい場合も自分で調整しながら購入する必要があります。 積立購入等のサービスも勿論できません。
よって、色々面倒なことは嫌な人、細かい数字が気になる人(ドルコスト平均法はきっかり同額でなければ駄目など)は、インデックスファンド向きなのではないでしょうか?
(私のように投資が趣味化している人(汗)、自分で管理するのが好きな人は、きっとETF向きな人)
あと、、、私が知っている投資家としては、
つづきはこちら
Date:2009/03/20 01:15
IMF(=国際通貨基金)が世界経済の成長率見通しを発表しました。

( IMFのレポートより引用)
世界全体の成長率は、今年(2009年)は、-1.0 ~ -0.5%になるようです。
前回(1月)の発表では、+0.5%の予想でしたので、下方修正されています。
後は、、、上図を見てもらうと分かりますが、日本の成長率がガタガタです。
つづきはこちら
|