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投資全般(株、投資信託、ETF、為替証拠金取引(FX)、債券など)で感じたことの独り言
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ETFの上場廃止と純資産
Date:2009/12/21 00:28
「ネタとしては古い」というツッコミが出てきそうですが、国内ETFの3本が上場廃止になるようです。 その不名誉な3本とは、
細かい話は、こちらのPDF(野村AM>上場証券投資信託の上場廃止申請に関するお知らせ(73KB))を見てもらうとして、ETFの純資産が5億円を切り運用が難しくなったのが原因のようです。 まだ、出たばかりのETFですが、いきなり上場廃止とは・・・、ニーズが無さそうというのは感じてましたが、まさか上場廃止になるとは思いませんでした。 投資していた投資家に取っては大迷惑な話ですね。 野村AMにしても、上場するためにコストがかかったと思いますし、そもそもいきなり上場廃止って、投資家のニーズを読めない会社という不名誉なラベルが貼られましたよね・・・。 となると、気になるのは、 「人気の無さそうなETFって大丈夫なの?」 というところだと思います。 今回は、純資産が少ないために上場廃止ということですで、人気の無さそうなETFの純資産をチェック。 10億円以下のETFは、以下のものがあります。
TOPIX-17シリーズはやはり少ないですね。 もしかして一部上場廃止になって歯抜けの状態(TOPIX-17と言いながら17種類ない)ということもあり得るかもしれませんね。 あとは、個人的には「S&P日本新興株100」なんて面白そうなETFだと思ったのですが、これも思ったほど資金を集められてないようです。 頑張れー(^^; 参考までに純資産の多いETF ・純国産(^^;なETFでNo.1 日経225連動型上場投資信託 ・・・5000億円 ・さすが世界規模のETF SPDRゴールド・シェア ・・・3兆円 韓国、インド、上海などの新興国株式ETFは、そこそこ人気がありそうです(数十億円程度)。 PR
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プロフィール
HN:モンチ
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基本は、ETFと投資信託を利用した分散運用を行っています(基本パッシブ運用、一部アクティブ運用のコア・サテライト戦略)。
このホームページのタイトルは、私が本格的に投資するきっかけとなった、内藤忍氏著の「資産設計塾」と、ロバートキヨサキ氏著の「金持ち父さん貧乏父さん」から頂きました。 ![]() ![]() ![]() カテゴリーリンク最新記事最新コメント最新トラックバックカウンター管理人への連絡
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